レコチョクは8日、昨年大みそかに放送された「第63回NHK紅白歌合戦」で“最も印象に残ったアーティスト”ランキングを発表。1位には美輪明宏が輝いた。 最も支持を集めたのは、「ヨイトマケの唄」を歌った美輪明宏。普段の金髪から一変、黒い短髪のカツラに全身黒づくめという姿で情感たっぷりに歌い上げる姿が話題を呼んだ。投票理由には、「ヨイトマケの唄がとにかく圧巻で見事で涙が止まらなかった」(29歳/女性)、「ヨイトマケの唄の迫力は凄かったです。いつもとは違う三輪さんの姿、感情を込めて歌う姿に圧倒されてしまいました」(39歳/男性)など、約6分間にわたる圧倒的なステージに引き込まれ、感動して涙が止まらなかったとの声が多数寄せられた。 2位は、エアーバンドのゴールデンボンバー。放送前には“下ネタ”など過激発言を連発して話題をさらったが、本番は下ネタ封印でのぞみ、ユニークなパフォーマンスで番組を盛り上げた
