6月6日、金星が太陽の表面を通過する「金星の日面通過」現象が世界的に起きた。 NASA太陽観測衛星がとらえた画像(by NASA Goddard Photo and Video) 見逃すと約100年先まで見ることができない希少な機会だが、日本では曇っていた地域もあり、観測できなかったという声も。ネットには国立天文台やNASA(米航空宇宙局)のほか、ユーザーが撮影した写真が多数投稿されている。中には金星の太陽面通過に鳥や飛行機が飛ぶ姿が重なった美しい写真も。編集部が厳選した写真をまとめた。 金星の太陽面通過をとらえた写真 [NAVER まとめ] 関連キーワード 写真 | 日食・月食 | 惑星 | NASA | まとめ | 撮影 | 衛星 | 宇宙 advertisement 関連記事 ちょっと通りますよ――金星の太陽面通過を見逃すと次は105年後 6月6日、金星が太陽面を通過する現象を観測で
2012年5月21日の朝、日本各地でもバッチリと観測できた金環日食。日食用のサングラスを片手に空を見上げ、感動した人も多いだろう。 日本のみならず、世界各地で観測された日食写真はネット上に多数アップされているなか、日本で撮影された一枚の写真が「あまりにもかわいすぎる」として世界的に拡散しつつある。 話題の写真は、ふたりの少女が鉄工用の溶接マスクを使って金環日食を観察しているというシーンである。TwitterやFacebookでも拡散していたので、見たことのある人もいるかも知れない。 現在、こちらの写真は海をわたって海外の有名画像サイトにも転載されており、多くの海外ユーザーも「メチャかわいい」「キュートすぎる!」とメロメロになっている状態だ。 それにしてもカワイイ。完全にカワイイ。世界に通用する、文句なしの奇跡的なカワイイ写真。これぞまさに「かわいいのら状態」である。 参照元:BUZZ Fe
気象庁は20日夜8時、緊急の記者会見をおこない、明日早朝にも予定していた金環日食を急きょ中止すると発表した。多くの国民から「金環日食が見られない」などの苦情が殺到したことが原因だという。 村雨皐月気象庁長官は、会見の中で、「はなはだ突然ではあるが、明日の金環食を中止させていただきたい。申し訳ない」と発言、謝罪した。中止の主な理由として、村雨長官は「金環日食が最大になる21日午前7時30分前後は、日本列島全体が曇りがちで十分に観測できる可能性が低い」ことを挙げた。 同庁では、17日に短期予報として金環日食が見られる21日の天気を「曇りまたは雨」と発表したが、この予報に対して全国から苦情が殺到。「せっかくのチャンスにどうして曇らせるのか」「見られないのなら金環食を延期しろ」「通販で買った遮光メガネの代金8万円を返せ」などの抗議のほか、「あんなに太陽を隠されては洗濯物が乾かない」などの勘違いを含
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