DMMのロボット事業部「DMM.make ROBOTS」の事業責任者・岡本康広氏。 岡本氏は、本日12月9日付でDMMを退職することが決まっている。 新天地となる次の会社は、ロボットと関わりのない会社だ。 11月某日、岡本氏の退職を耳にした編集部はインタビューを申し入れた。
今後、世界的な規模の市場が育つことが予想できる分野であれば、各企業が力を入れていくことは当然です。 このような場合、企業としては良質の製品を開発することだけに、全ての力を注げば良いのでしょうか? そこには、これまでの歴史からすればすぐに理解できる法則が存在しています。 つまり、素晴らしい製品を製造するだけでは十分ではありません。それをどうやって、ユーザーに知らせるのか、及びどのような販路で販売するのか、と言うような部分を、考えておかなければ事業としては失敗する、というものです。 もう一つは、一部の国でしか通用しない規格に基づいて、新製品を開発すると、他の国で売上を伸ばすことは困難である、と言うものです。いわゆる「技術のガラパゴス化」と言われる状態です。 ロボットに関する技術では、世界的にみても、かなりのレベルにある日本ですが、以上のような問題を抱えたままでは、近い将来には、商売の面では、他
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