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肥薩線に関するt298raのブックマーク (27)

  • 吉松−人吉にD51復活を提案 人吉市長 : 南日本新聞エリアニュース

    肥薩線利用促進・存続期成会の田中信孝会長(熊県人吉市長)は、同市で開かれた定期総会で、九州新幹線全線開業後の南九州中部圏域振興の軸として吉松(湧水町)−人吉間35キロの山岳路線「山線」に蒸気機関車(SL)「D51」を復活運行させる構想を会員16市町村に提案した。 定期総会は12日あり、同期成会は年度、課長級職員による幹事会で、同構想について検討することを承認した。 昨年、開通100年を迎えた「山線」には、険しい地形をクリアするために設けられたスイッチバックやループ線など鉄道遺産が点在。えびの盆地や霧島連山を一望できる雄大な眺めは「日三大車窓」にも数えられている。提案は、D51運行により、これらの魅力を最大限発揮させ、過疎・高齢化が著しい南九州中部圏域への交流人口増を図る狙いがある。 活用を予定する機関車は、かつて同路線で活躍し、1972年から人吉市の矢岳駅で保存されている「D5

  • 【鉄道ファン必見】今一番人気のローカル線〜JR肥薩線の魅力 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    吉松駅に入線したしんぺい号。1両目中央に展望スペースも設けられた改造車両はなかなか美しい姿 =鹿児島県湧水町 「乗り鉄ツアー」に参加した。車窓を楽しみ、ゆっくり移動する旅は、鉄道写真を楽しむ「撮り鉄」には不慣れな企画。しかしローカル線ブームの今、一番人気のJR肥薩線しんぺい号は、たった5つの駅間を一時間以上かけて走りながら、普段はカメラ片手に電車をひいこら追いかけている撮り鉄にも乗って楽しむ鉄道の魅力を十分に教えてくれた。 ◇えびの駅◇ フェリーで大阪南港を夕方出港し、翌朝宮崎港に着いた。ここからはバスでまずは鹿児島県湧水町にある吉松駅に向かうのだが、その前に一つ、映画のロケにも使われた、大正元年開業時の姿を留めるJR吉都線えびの駅の見学。 市の名前を冠しながらも無人という小さな駅は、映画撮影のために窓枠なども木造で補修されたという。そんなことに感心していると、キハ40形の1両気動車が吉松

  • ニュース|熊本日日新聞社

    メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 � �]U @T5�]U �} �]U P @�]U 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦・肥後因坊戦《人吉球磨予選 出場者募集》 第71期 肥後名人戦・肥後因坊戦 《県北・阿蘇予選 出場者募集》 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 熊日新聞コンクール 高校PTA新聞の部 《作品募集》 ホーム ニュース トップ 熊 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース さくっと甘いよ 大玉スイカ 熊・JA鹿で出荷始まる 熊市の新庁舎建設地「秋ごろめどに決定」 大西市長 「くまもと産業復興エキスポ」スタート 半導体産業集積など発信 グランメッセ熊で29日まで 熊

    ニュース|熊本日日新聞社
  • asahi.com(朝日新聞社):SL人吉、2年目の運行開始 今年は166日間運行 - 社会

    駅を出発するSL人吉=熊市春日3丁目、岡田将平撮影  熊県の熊―人吉間87.5キロを走るJR九州の蒸気機関車SL人吉が6日、今年の運行を始めた。乗客約130人を乗せて午前9時43分ごろ、列車待ち合わせのため2分遅れで熊駅を出発。「ポーッ」と汽笛を響かせ、もくもくと煙を吐き出しながら進み、一目見ようと集まった鉄道ファンらが見送った。  SL人吉は阿蘇地方で「あそBOY」として活躍し、2005年に引退後、昨年4月、約3年8カ月ぶりに復活した。2年目の今年は3〜11月、週末や春休み、大型連休、夏休みなどを中心に計166日間運行する。

  • 百年レイル肥薩線の旅

  • asahi.com(朝日新聞社):一勝地駅に「合格祈願ノ旅」案内板 JR肥薩線  - 社会

    一勝地駅周辺に観光協会が立てる合格祈願の案内板=熊県球磨村、中村幸基撮影  JR肥薩線の一勝地(いっしょうち)駅(熊県球磨村〈くまむら〉)付近に、地元の村観光協会が案内板を設置した。入試のお守りとして駅名入りの入場券を買いに来る受験生らへのサービス。  「必勝! 合格祈願ノ旅」と記された板を6カ所に立てた。一勝地の名を冠した神社や温泉、球磨焼酎蔵元にも足を延ばしてもらおうとの狙いだ。  同駅入場券は昨年、SL人吉の人気で前年より1万枚多い1万8千枚余り売れ、過去最高を記録。案内板に「受験生にも村にも、さらなるご利益を」との願いを込める。

  • 肥薩線「山線」 SL復活計画 資金10億円 「一口機関士」募る 人吉市と湧水町 / 西日本新聞

    肥薩線「山線」 SL復活計画 資金10億円 「一口機関士」募る 人吉市と湧水町 2009年12月31日 06:42 カテゴリー:社会 九州 > 熊 九州 > 鹿児島 肥薩線を走る蒸気機関車D51。復活はなるか=1972年1月3日 熊県人吉市と鹿児島県湧水町が、スイッチバックなどの「鉄道遺産」と美しい車窓が人気のJR肥薩線人吉(人吉市)‐吉松(湧水町)間35キロの山岳路線に2012年、蒸気機関車(SL)を40年ぶりに復活運行させる計画を進めていることが30日、分かった。観光振興が目的で、必要資金を約10億円と試算。既にJR九州や国土交通省と協議を始めたほか、一般から募る「一口機関士募金」を来年4月にも始める方針だ。 人吉‐吉松間は標高差四百数十メートルの急こう配。SLで一気に上るのは無理なため、山を一回りする「ループ線」や列車がいったん後退してジクザクに上る「スイッチバック」が敷設され

  • SL人吉:今年度の定期運行終える 根強い人気、集客力発揮 /熊本 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇宿泊者少なく課題も 九州新幹線全線開通を控え、4月から復活運行していたJR九州のSL人吉(熊-人吉間)は29日、今年度の定期運行を終えた。週末などの運行で、ほぼ満席の状態が続いた。一方、県球磨地域振興局のアンケート調査(中間報告)では、人吉球磨地方に宿泊するSL乗車の観光客は15%にとどまり、来春の運転再開に向けて課題も残った。【高橋克哉】 人吉駅前は29日もカメラを持った鉄道ファンらでにぎわった。人吉駅によると、これまで年に500枚程度しか売れなかった人吉駅の入場券が今年度は1万1000枚を超えた。肥薩線の利用客も9月末現在で前年比で約2割増加し「高速道1000円」の影響で全国的に鉄道が苦戦する中、SLの集客力の高さを見せつけた。 国鉄OBらで作る「人吉観光案内人会」の立山勝徳会長は「駅周辺に限れば予想をはるかに超える観光客が来た」と話す。 一方、県が9~10月にSLの乗客を対象に実

    t298ra
    t298ra 2009/12/01
    人吉球磨地方に宿泊するSL乗車の観光客は15%にとどまり、来春の運転再開に向けて課題も残った。/肥薩線の利用客も9月末現在で前年比で約2割増加
  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

    47NEWS(よんななニュース)
  • 【探訪】開業100年、秘境貫くローカル線 JR肥薩線 大畑駅 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    大畑駅のスイッチバックとループ線」JR肥薩線・人吉ー矢岳間のスイッチバック。薄暮の山あいに、急勾配を上るディーゼル列車の光跡が残された(長時間露光) 薄暮の山あいに、急勾配(こうばい)をのぼるディーゼル列車の音が響き渡る。熊県と鹿児島県を結ぶJR肥薩線の人吉−吉松間は、南九州の急峻(きゅうしゅん)な山々を貫く「山線」と呼ばれる区間。中でも大畑(おこば)駅(熊県人吉市)は全国で唯一、ループ線とスイッチバックを併せ持つ。 大畑駅をはさむ人吉−矢岳間の高低差は430メートル。大畑駅に着いた列車は2回、進行方向を換えて、さらにループ線に入っていく。険しい地形を克服するための鉄道技術が、人里離れた山中に結集されている。 かつて蒸気機関車の給水所として、多くの駅員が働いた大畑駅も今は無人駅。観光列車が方向転換で停車する数分間だけ静かな駅は乗客でにぎわう。北九州市の島田佐登志さん(52)は「初めて来

    t298ra
    t298ra 2009/11/09
    合成写真でワラタ。
  • 肥薩線全線開通100周年 鹿児島、熊本両県でPR企画スタート : 南日本新聞エリアニュース

  • ニュース裏おもて:「SL人吉」人気と課題 観光波及への戦略重要 /熊本 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇満席の日でも人吉中心部は閑散 運行開始から5カ月目を迎えた「SL人吉」(熊-人吉間)。夏休み中は満席の日が続いた一方で、駅から少し離れた人吉市内中心部は閑散としており「SL効果は限定的では」との声も聞かれる。観光客になったつもりで実際に乗車し、「SL人吉」の魅力と課題を探った。【高橋克哉】 ■SL気分を満喫 SL「ハチロク」に続く3両の客車は外装こそ黒を基調とした落ち着いたデザインだが、車内は木目調の明るい空間が広がる。両端の展望室から八代平野や球磨川の景色がパノラマで見られるほか、ビュッフェや鉄道関連の「ミニ図書館」もそろえ、2時間半の旅を飽きさせない工夫も凝らされている。頻繁に聞こえる汽笛音と、時折車内に入り込む石炭の臭いがSLを実感させてくれ、気分は盛り上がる。 人吉駅の到着が近づくと、客室乗務員による人吉の観光案内が始まった。08年に国宝に指定された青井阿蘇神社、焼酎蔵、街並み

    t298ra
    t298ra 2009/09/04
    >「観光客になったつもりで実際に乗車し、「SL人吉」の魅力と課題を探った。」趣味を兼ねていないか?
  • シカの列車事故、過疎化で急増…JR肥薩線 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    県南部の球磨川沿いを走る路線として人気があるJR肥薩線で、鹿と列車が衝突する事故が急増している。昨年度は166件発生し、統計のある1999年度以降で最も多かった。 過疎化などで鹿の生息に適した環境が広がって数が増え、線路近くまで生息域が広がっていることが原因とみられる。 JR九州は「衝突回避は困難」とお手上げ状態。対策の見直しを進めている。 同社などによると、同線での鹿との衝突は、この10年間で10倍以上に増加。月別では、行動範囲が広がる繁殖期の9〜11月が多く、区間は段(熊県八代市)―一勝地(同県球磨村)駅間に集中している。 昨年4月に八代市の段―坂駅間で起きた事故では一度に3頭と衝突。このうち、1頭が車軸に巻き込まれ、取り除くのに手間取り、45分の遅れが出た。鹿は運転士が警笛を鳴らしても、線路から逃げようとせず、はねられるケースもあるという。 九州内の鹿と列車の衝突について調査

  • 旅:SLに会いに九州へ 肥薩線開通100年記念で復活 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇現役最古の「ハチロク」 煙噴き上げ、絶景を走る ◇人吉-熊間 週末中心に1日1往復 女性の鉄道ファンが多いようだ--って私がそう。東京のJR駅で旅のパンフレットを見ていたらそわそわし出した。そういえば、九州のJR肥薩(ひさつ)線開業100年を記念して「SL人吉(ひとよし)」号(人吉-熊駅間)が復活したんだ。え~い、行っちゃえ! 煙を噴き上げる漆黒のSLに会うため、「鉄子」は鹿児島空港に降り立ったのでした。【有田浩子】 肥薩線は100年前、吉松-人吉駅間がつながり全線が開通した。全長は124・2キロで、鹿児島、宮崎、熊の3県にまたがる。二つの顔があり、隼人-人吉駅の山肌をぬうコースを「山線」、人吉駅から八代駅までの球磨川沿いを走るコースを「川線」と言う。SLは川線を走る。 まず、鹿児島県霧島市の木造駅舎・大隅横川駅から人吉駅を目指し、特急「はやとの風」に乗り込んだ。車体は漆黒、車内は

  • http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf/9dd28b8cb8f46cee49256a7d0030d2e6/87a1f4427aee0467492575bb0057f3b1?OpenDocument

  • (1)JR肥薩線 回って、バック、また回る - 鉄道紀行 わたし流 : データファイル : 旅ゅーん : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 【鉄道ファン必見】九州に蒸気機関車復活!火の国走るSL人吉 - MSN産経ニュース

    JR九州が熊-人吉間(鹿児島線、肥薩線)で4月から運行を始めた蒸気機関車(SL)がけん引する観光列車「SL人吉」。 11月29日までの週末やゴールデンウイーク、夏休みを中心に運転され、全席指定。乗車券以外に800円の座席指定券が必要だが、観光客や鉄道ファンを中心に人気を呼んでいるようだ。 客車を牽引するのは「ハチロク」と呼ばれる名SL「8620形」で、大正11年製。ハチロクは大正から昭和初期にかけて日国有鉄道の前身に当たる鉄道院が格的に量産した初の蒸気機関車で、デゴイチ(D51)などと並んでファンに人気が高い。 一方の客車は床や壁に木材を用い、ハチロクが活躍した時代にあわせたクラシカルな雰囲気を演出している。また展望ラウンジはガラス張りで、日三大急流のひとつ球磨川に沿って走る肥薩線の絶景など、沿線風景が楽しめる。(恵守乾撮影)

  • asahi.com:特急「はやとの風」、大隅横川駅に最大5分停車へ - コミミ口コミ

    特急「はやとの風」、大隅横川駅に最大5分停車へ 2008年03月14日 JR各社の15日のダイヤ改定に伴い、鹿児島県霧島市横川町のJR肥薩線大隅横川駅に特急「はやとの風」が停車する時間は、これまでの30秒から最高5分間に延長されることになった。駅では当日午前10時から「歓迎セレモニー」が開かれ、名誉駅長の任命式や地元の小学生によるコンサート、特産物の販売で祝う。 105年の歴史を感じさせる大隅横川駅=鹿児島県霧島市横川町で 大隅横川駅の名誉駅長になる池田哲男さん この駅は1903(明治36)年に開業した木造の無人駅。駅舎は3駅離れた嘉例川駅とほぼ同じで、06年に国の登録有形文化財になった。ホームの柱に、太平洋戦争で米軍戦闘機に機銃掃射を浴びた際にできた直径約3センチの弾痕がある。 07年6月に駅の保存活用実行委員会が発足し、夏の平和コンサートや秋市、成人式を開いてきた。テレビで「一度は降り

  • 宮崎県内17日から低温続く恐れ 気象庁、注意呼び掛け

    気象庁は12日、17日ごろからの約1週間に30%以上の確率で平均気温がかなり低くなる恐れがあるとして、宮崎県を含む九州南部・奄美地方に「低温に関する異常天候早期警戒情報」を発表した。 (全文は13日付朝刊または携帯サイトで)

    宮崎県内17日から低温続く恐れ 気象庁、注意呼び掛け
  • asahi.com(朝日新聞社):SL人吉、4年ぶりにお目見え 熊本で報道向け試乗会 - 社会

    JR熊駅を出発するSL人吉=18日午前9時40分、同駅、土井恵里奈撮影  熊県のJR熊―人吉間(87.5キロ)で25日に復活する蒸気機関車「SL人吉」の報道機関向け試乗会が18日にあった。黒光りする車体が4年ぶりに熊駅にお目見えし、午前9時40分、黒煙を噴き上げながら出発、人吉駅まで走った。  SL人吉は1922年製造の8620型。観光列車「あそBOY」として活躍した。05年に老朽化で引退したが鉄道ファンらの要望などで復活が決まり、2年がかりで大規模な修理を受けた。  熊駅にはこの日、復活の雄姿を一目見ようと鉄道ファンの姿も。北九州市の会社員中澤孝さん(45)は、黒光りする車体と黒い煙を見つめ「この重量感と汽笛の音がSLの魅力」と話した。  機関士の石田龍夫さん(33)は「ワクワクしています。かっこよく見えるように走らせたい」と話した。  定員132人。全席指定で片道2570円。