【読売新聞】 グーグルとアップルによる2社寡占状態のスマートフォン関連市場。その競争上の課題と対策案をまとめた政府の「モバイル・エコシステムに関する競争評価中間報告」が注目されている。対策案の柱となるのは、これまでの独占禁止法では想
【読売新聞】 グーグルとアップルによる2社寡占状態のスマートフォン関連市場。その競争上の課題と対策案をまとめた政府の「モバイル・エコシステムに関する競争評価中間報告」が注目されている。対策案の柱となるのは、これまでの独占禁止法では想
米Googleは8月17日(現地時間)、5Gに対応した自社開発の新型スマートフォン「Pixel 5a(5G)」を発表した。日本では18日に直販サイトで予約受付を開始し、26日に直販サイトとソフトバンクで発売する。パンデミックによるサプライチェーン問題などにより、発売するのは米国と日本のみ。日本での販売価格は5万1700円だ。 Pixelのaシリーズは、Googleの高度な技術を手頃な価格で紹介するための製品群。Pixel 5a(5G)は昨年10月発表の「Pixel 4a(5G)」の後継モデルという位置付けだ。ディスプレイサイズやバッテリー容量が上がり、筐体もポリカーボネイトからアルミニウムになって防塵防水機能が追加されたにもかかわらず、価格は先代より8800円安い。ちなみに、「Pixel 4a」というモデルがあったが、「Pixel 5a」はなく、Pixel 5a(5G)のみ。 aシリーズは
興味関心から検討、購買に至る「ジャーニー型」から、瞬間的に購買動機が生じる「パルス型」へ。Googleが考える新たな消費行動モデルにおける情報探索の意味とは何でしょうか。 関連記事 グーグルが調査、スマホ時代の消費行動は「ジャーニー型」から「パルス型」へ スマートフォンの普及で消費におけるオンラインとオフラインの垣根が低くなりつつあります。そうした中、グーグルが日本国内で実施した調査によると、一般消費財購入において注目すべき傾向があるようです。 Twitter企業公式アカウントの利用実態――アライドアーキテクツ調べ Twitterにおける企業マーケティング活動はユーザーの消費行動にどのような影響を与えているのでしょうか。また、ユーザーは企業側にどのような情報を期待しているのでしょうか。 リーチ力は「コナン」「米津」「安室」 支出喚起力は「嵐」「乃木坂」「ジョジョ」がトップ3――博報堂調査
今日はヤフーの決算の中から、とても興味深い数字を見つけたので紹介したいと思います。 ヤフーといえば昔からあるサービスなので、スマホが主流になって以降、どのくらいのユーザーがどの程度の時間を費やしているのか、疑問に思っている方も多いかもしれませんが、最初に結論を書いておくと、日本のヤフーは、PCからスマホへの転換に最も成功した会社の一つと言えるでしょう。 それでは最初に、簡単に決算の概要をおさらいしたいと思います。 ヤフー株式会社 2018年度第2四半期決算発表 2018年7月から9月の四半期において、売上が2331億円で、YoY点+8.3%、営業利益は355 億円で、YoY△16.9%となっています。
ニールセン デジタルは、消費者のマルチスクリーン利用動向に関する調査「ニールセン デジタル・コンシューマー・データベース2018」をもとに、消費者のマルチスクリーン利用状況について分析し、その結果を発表した。 この調査は、デバイス(スクリーン)とコンテンツ(サービス)の両面からその利用状況を聞くことで、今日の消費者が、「どのデバイスから」「何を視聴し、どんなサービスを利用」しているのかを俯瞰するための基礎調査データ。2012年より継続的に調査を実施している。 ネット利用デバイス:「スマホのみ」での利用が全年代で増加。特に30代が顕著インターネットを利用する際のデバイスをみると、2017年と比べて利用率が上昇したのはスマートフォンだけで、他のデバイスはいずれも利用率が低下した(下図、左側のグラフ)。デバイスの組み合わせとしては、「スマートフォンのみ」でインターネットを利用する人が全年代で増加
総務省が、2017年9月末の世帯と企業における情報通信サービスの利用状況等について調査した、通信利用動向調査の結果を取りまとめ公開しました。同調査によると初めて、スマートフォンを保有している世帯の割合が、PCを保有している世帯の割合を上回ったとのこと。 画像は総務省公式サイトから この調査では、平成22年(2010年)からスマートフォンとタブレット型端末の保有状況の調査を始めています。2010年時点ではどちらも保有率が10%未満でしたが、平成29年(2017年)にはスマートフォンが75.1%、タブレット型端末が36.4%とどちらも調査開始時から右肩上がりを続けています。 画像は平成29年通信利用動向調査の結果(概要)から 一方、PCは平成20年(2008年)時点では約91%という高い保有率でしたが、その後ある程度上下しながらも緩やかに減少傾向。2017年には72.5%となり、スマートフォン
食事時には食事に専念するのが礼儀正しい作法ではあるのだが、テレビを見ながらなどの「ながら行動」も一般化し、あまり作法にこだわるべきではないとの指摘もある。今回は総務省統計局が2022年8月31日以降順次結果を発表している2021年社会生活基本調査の結果を用い、食事時の「ながら行動」としてよく知られている、テレビ視聴と新聞や雑誌の閲読などの関係を確認していく(【令和3年社会生活基本調査】)。 今調査の調査要綱は先行記事の【ボランティア活動の実態(最新)】を参照のこと。 次に示すのは食事をする際に、対象となる行動をいわゆる「ながら行動」としてしている人の割合。例えば朝食時の新聞・雑誌は男性で3.0%とあるので、全体として朝食をとる男性の3.0%は新聞や雑誌を見ながら食事をしていることになる。なおコンピューターの使用とは、パソコンだけでなくスマートフォンや従来型携帯電話、タブレット型端末などを用
10代女子の7割弱は「記事内の静止画広告を無視している」――GMOメディアは10月30日、「10代女子のスマホ広告に関する調査」の結果を公開した。10代女子のほとんどが記事広告の意味を知らず、興味のある広告には好意的である人も過半数いることが分かった。 スマホ広告に「嫌な気分」 まず、スマートフォン広告の種類別に接触度を聞いた。「よく目にしていて、クリックしたことがある/(クリックしたことはないが)印象に残っている(合算)」で最も多かったのが、「ゲーム中に表示される、(アイテムやポイントなどの)インセンティブがもらえる広告」(38.1%)。反対に、「よく目にしているが、全て無視している」では「記事/サイトの中の静止画の広告」(66.9%)が最多だった。 スマホ利用中の広告表示にはネガティブな意見がほとんど。「広告が表示されると嫌な気分になる」は84.5%と突出していた。 一方で、「気になっ
技適マークのない機器で無線を使っていたので自首してきたので、その顛末。 罪の気付き 海外通販で海外製のスマホを買って、モニョモニョしてGPSトラッカーとして使ってた。 「0sim + 中国製SIMフリー端末」で初期費用7000円・月額0円の激安運用を実現したので結構自慢しまくってた。 そんだら「これ、技適無いから違法だね」と友人からのお言葉。 何となく知ってたけど、あんま知らなかったのでちゃんと調べたら、確かに違法※ぽい。 ※ 日本国内の無線を使う機器はチェックの上、日本で使って良いモノにのみ「技適」というマークが付いていて、そのマークがついていないものを使うのは違法。 そこで、総務省電波利用ホームページ を見てみる。 「技適マークが付いてない無線機を使用すると電波法違反になる場合があります。詳しくは、最寄りの総合通信局へお問い合わせ下さい。」 ガビーン。これ、自首したら罰金とかとられるや
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