Vim 6ユーザのみなさんに, 保存コマンド:wを一々打たなくともファイルを保存する方法を解説するページです. Vimスクリプトの案内も兼ねています. (私もそんなに詳しいわけではありませんが.) 数々のユニークなプロジェクトで著明な高林さんの「Emacsでファイルの自動保存 (auto-save-buffers) www.namazu.org/~satoru/auto-save」 というページに触発されて書きました. 基本 以下のVimスクリプトを$HOME/.vimrcに書き込んで下さい. autocmd CursorHold * update set updatetime=500 基本的にこれだけです. ただしVimをすでに使い倒されている方には少々問題があるでしょう. 以下,その理由の(まだ使い倒されてない方のための)解説を. Vimにおいてユーザの入力