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漁業に関するt-satのブックマーク (3)

  • 激震!〝やらせ発言〟が発覚、国際会議を操作する水産庁のモラル

    「マグロの王様」と称されるクロマグロ。日近海に生息する太平洋クロマグロは、初期資源量(漁獲がないと仮定した場合の資源量)比2・6%にまで減少した「絶滅危惧種」としても知られている。日はこの資源の半分以上を漁獲しているが、資源管理に後ろ向きであることから、国際的批判が高まりつつある。 太平洋クロマグロは「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」という国際機関で管理され、この委員会が管轄する資源のうち、北太平洋に主として生息するものについては、「北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)」が資源評価を実施している。 このISCは2017年4月、内外の関係者が一堂に会した国際会議である「太平洋クロマグロ・ステークホルダー会合」を東京で開催した。今後どのような方策を取れば資源は将来どのようになるのかISCから報告を受けた後、内外の関係者が率直に意見を出し合い、前広(まえびろ)に話し合うためであ

    激震!〝やらせ発言〟が発覚、国際会議を操作する水産庁のモラル
    t-sat
    t-sat 2017/07/25
    水産庁ってこの手の会議でタフネゴシエイターを演じないと出世できないという縛りでもあるのん?
  • マグロ減らし国の名誉傷つける水産庁「二枚舌外交」 「科学を操作するな」諸外国の怒りを買った日本 WEDGE Infinity(ウェッジ)

    2017年1月5日、東京築地市場の初セリでは大間のクロマグロがキロ35万円、1匹7400万円という史上2番目の高値で競り落とされた。テレビはワイドショーなどで競ってこのニュースを取り上げるなど、「クロマグロ狂騒」は今年も健在である。 その一方、太平洋クロマグロの資源は現在危機的な状態にある。最新の資源評価によると、親魚の生息数は初期資源量(漁業がないと仮定したときの資源量)比で僅か2.6%の水準にまで減少しており、国際社会でのクロマグロの乱獲に対する厳しい目、とりわけこの乱獲に対して資源回復のための有効な措置を取らない日に対する批判は、この数年で急速に高まり、筆者もこれを危惧していた。 こうした批判は、先頃(2016年12月)フィジーで開催された「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」年次会合の場で、加盟国からの日に対する鋭い批判としてあらわとなった。筆者は政府とは独立のオブザーバ

    マグロ減らし国の名誉傷つける水産庁「二枚舌外交」 「科学を操作するな」諸外国の怒りを買った日本 WEDGE Infinity(ウェッジ)
  • 「中国漁船が体当たり」 違法操業、アルゼンチンが撃沈:朝日新聞デジタル

    南米アルゼンチンの沿岸警備隊は15日、同国南部の排他的経済水域(EEZ)で違法操業をしていた中国漁船に発砲し、撃沈したと発表した。漁船が停船命令に従わず、警備艇に体当たりしようとするなどの危険行為があったためとしている。乗員にけがはなく、全員救助された。 発表によると、漁船が沈められたのは14日。アルゼンチン南部プエルトマドリン沖の大西洋上で違法操業していた漁船を沿岸警備隊がレーダーで発見。スペイン語や英語で何度も止まるよう警告したが、漁船は返答しないまま逃走。威嚇射撃をしても停船せず、体当たりしてきたため船体に向けて発砲したという。 船長ら4人が警備艇に救助され、他の乗員は並走していた船に乗り移ったという。報道によると、船長は逮捕された。沿岸警備隊はホームページで漁船が逃走する様子を公開した。 中国外務省は16日、陸慷報道局長名で「政府指導者は重大な関心を示しており、アルゼンチン側に徹底

    「中国漁船が体当たり」 違法操業、アルゼンチンが撃沈:朝日新聞デジタル
    t-sat
    t-sat 2016/03/17
    "中国外務省は<略>アルゼンチン側に徹底した調査と再発防止策を講じるよう求めた" 再発防止って…。撃沈はやり過ぎって事?
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