後藤羽矢子 @hayakogoto kindleで中島梓の「小説道場」読み返してるんだけど、10代の頃、自分が目ウロコになったとこ。このへんは漫画にも通じると思う。 pic.twitter.com/HvtnpRmRYw
2019年12月10日19:05 カテゴリオタクin中国アニメ 中国オタク「ニンジャスレイヤーを布教しているのに上手くいかない、なぜだ」「あたりまえだろうが!」 艦これの秋?イベント、管理人の札やらかしについての質問をいただいておりますが、ご想像の通りウチの駆逐艦で2番目に練度が高く運も改修している夕立をE3に投入してしまいました。あと対潜で経験値稼ぎしようとフレッチャーまでも。 ここまでやらかすと逆にバッサリと諦められるので、12月の時間と精神的な余裕の無さから迷っていた難度選択をE4以降は全部乙でいくことにしました、はい。 それはさておきありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。 日本国外では色んな意味で難しいと思われる 「ニンジャスレイヤー」 ですが、中国オタク界隈の極々一部ではハマってしまう人もいるそうですし、細々と作品について語れる人を探したりする
「田中はやめたほうがいいです」 編集のO田川氏は開口一番にそう言った。都内某所の喫茶店で「魔法少女探偵アガサちゃん」の次話ネームを見せていた時だった。 「月刊少年ボウイ」のO田川氏はもう5年も僕の漫画を担当していて、それなりの信頼関係ができている。社交辞令的な褒め言葉は省いて単刀直入に打ち合わせを進めよう、というのが暗黙の了解だ。最近はネームを見せる前からO田川氏が不満を言いそうな点が予想できてしまうので、何を言われても大したダメージはない。だが、今回は一瞬コメントの意味がわからなかった。 「は? 田中?」 「この容疑者の女性、ホラ、田中久美恵さんって書いてるですか。名前、変えたほうがいいです」 「……ああ、それですね」 「魔法少女探偵アガサちゃん」は、コミカルな女子中学生が魔法で事件を解決するミステリ漫画。今回は温泉回だ。露天風呂で宿泊客の遺体が発見され、警察は火山ガスによる事故だと判断
なろう小説のタイトルは、長くても下品でも『面白さがわかるタイトル』にするべきであるという、わかりやすい例がこちら。 蛙田アメコ(作家) @amecokaeruda なろうではタイトルが大事。長くても下品でも「面白さが分かるタイトル」にしよう!!……っていう話、恥ずかしながらピンときていなかった時期があるのですが、デニーズで「ハンバーグカレードリア」というメニューを見た瞬間に“わかった”んですよね。 蛙田アメコ(作家) @amecokaeruda デニーズ、何度行っても、「ハンバーグカレードリア」という文字列を見た瞬間に、 「ははーーーん!? 『ハンバーグ』で『カレー』で『ドリア』か!! 美味しいの三重奏だなぁ、オイッ!!! 食わねえ理由がねえな!!!!!!!!????」 となるのですが、そういうことなんですよね…?
『指輪物語』の舞台となる場所は地球である。しかしその舞台となる時代は、著者が創造した歴史上におけるアトランティス崩壊後にあたる遠い昔であると設定されている[3]。トールキンはこの背景世界に、古英語のmiddanġeard(ミドガルド)を現代語化した英語名Middle-earth(中つ国)を与えた[4]。物語は冥王サウロンの作った力の指輪の存在を軸に、ホビットやエルフ、人間、ドワーフ、魔法使い、ゴブリン(トールキンはほとんどの場合オークと呼ぶ)、トロルなど、多彩な種族を巻き込んで展開する。ホビット庄で静かに始まった物語は、やがて中つ国全域を舞台として、世界の運命を決する指輪戦争の成り行きを辿ることになる。本編の他に、豊富な歴史的および言語学的背景資料を提供する、六つの追補編が添えられている[5]。 『指輪物語』はトールキンの他の作品と同様、その文学的な主題と起源に対し、多くの研究者によって広
「あの頃」の拭い難い記憶と言うべきか、積読山をぶっ崩してふと手に取ったUFO本など読んでみますとキャトルミューティレーション超怖えとか思ったりするわけです。UFO特番のあの怖いBGMがまざまざとよみがえってきたりして。畑にお絵かきをしたり馬の骨を相手に地球の平和を説いてみたり、一体何がしたいのかよくわからねえエイリアンどもですが、そうしたUFO神話の混沌と、東西冷戦の只中にあって全面核戦争による人類滅亡がそれなりにあり得る可能性として諦観されていた「あの頃のあの感じ」とは決して無関係ではなかったろうと思うのです。 その昔、日本に電力というものが導入されてまだ間もない頃、「電線の下は傘をさして歩かないと危ない」とまことしやかに言われたことがあったそうです。「電気が落ちてきて当たると死んじゃう」から。 サイバーパンクムーブメントは「コンピュータネットワーク社会の黎明期における"民話"であった」
『銀河英雄伝説』は、田中芳樹著の長篇SF小説。本伝(全10巻)は、1982年12月から5年間にわたり、徳間書店によって刊行され、圧倒的な人気を博した。 現代から1500年以上も未来の銀河系を舞台に、専制君主制の「銀河帝国」と民主共和制を掲げる「自由惑星同盟」、銀河帝国の自治領でありながら経済国家として両陣営に関わる「フェザーン自治領」の三者が複雑に絡み合う壮大なストーリーは、これまでSF小説に興味を示さなかった読者層も取り込み、大ヒット作となった。 また、1988年より劇場用長篇作品、また、オリジナルビデオアニメ(本伝110話、外伝52話、長篇作品3本)として映像化され、より多くのファンを獲得している。 そしてこのたび、中国の気鋭の映像制作会社、稼軒環球映画会社により、待望の実写映像化が実現することになった。 稼軒環球映画会社の総裁、銭重遠氏は、20年以上の経験をもつベテラン・プロデューサ
どこにでもいる普通の女子高生・小山ハルは、ある日交通事故に遭い――気づいたときには異世界に転移していた。チート能力も授けられず、男しか冒険者にはなれない状況で、ハルは生活のために酒場兼娼館『夜想の青猫亭』で働くことを決意する。だが男尊&女卑がはびこる異世界では理不尽なことも嫌なこともたくさんあって……。同じく現代から転移した同級生・千葉セイジ、娼館で働くルペやシクラソ、一途にハルに思いを寄せるスモーブとの出会いを経て、異世界に溶け込みはじめたハルを待ち受けていた過酷な運命とは……。 2016.10.26-11.25 本編完結 2017.08.02 番外編(イラスト)追加 2017.12.06 早川書房様より書籍刊行 2018.08.12 続編同人短編集『JKハルは異世界で娼婦になったsummer』刊行 2019.06.14 まんが王国✕コミックバンチ「ututu」様にて山田J太先生の漫画版
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(左)綿矢りさ(わたや・りさ)(32):1984年、京都府生まれ。2001年『インストール』でデビュー。04年『蹴りたい背中』で芥川賞。12年『かわいそうだね?』で大江健三郎賞/(右)金原ひとみ(かねはら・ひとみ)(33):1983年、東京都生まれ。2003年に『蛇にピアス』でデビューし、同作で芥川賞。10年『TRIP TRAP』で織田作之助賞ほか(撮影/写真部・東川哲也)この記事の写真をすべて見る 『私をくいとめて』綿矢りさ(著) ふたりが史上最年少で芥川賞を同時受賞したのは2004年。いま、金原は2児の母となってフランス・パリで、綿矢も1歳児を育てながら執筆を続ける。作品は、変化しているのか。 金原ひとみ:家族を持ったり、海外に移住したり、そういう自分自身の経験と小説は多かれ少なかれ常に影響し合っています。その変化は自分でも新鮮で、今回も「こんな小説書くんだ、私」みたいなところがありま
4月23日(土)より、TVアニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズを振り返る内容となる『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』が全国ロードショーされる。 『響け!ユーフォニアム』(以下「ユーフォニアム」)は、2015年4月から7月にかけて放送された、京都アニメーション制作のTVアニメ。主人公・黄前久美子をはじめとした吹奏楽に情熱を傾ける高校生たちの青春群像をリアルに描き、多くのアニメファンの心をつかんだ人気作だ。 劇場版の公開に合わせて続編の制作も発表されており、今後の展開にさらなる注目が集まっている。 その原作『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽へようこそ』(宝島社文庫)の著者である武田綾乃さんは、2016年春に大学を卒業し社会人となる、弱冠23歳の若手作家。瑞々しい感性と想像力にあふれる彼女がつづる物語は、どのようにして生まれたのか? 「ユーフォニアム」が生ま
拝啓。 一つだけ教えて下さい。困っているのです。 私はことし二十六歳です。生れたところは、青森市の寺町です。たぶんご存じないでしょうが、寺町の清華寺の隣りに、トモヤという小さい花屋がありました。わたしはそのトモヤの次男として生れたのです。青森の中学校を出て、それから横浜の或る軍需工場の事務員になって、三年勤め、それから軍隊で四年間暮し、無条件降伏と同時に、生れた土地へ帰って来ましたが、既に家は焼かれ、父と兄と嫂(あによめ)と三人、その焼跡にあわれな小屋を建てて暮していました。母は、私の中学四年の時に死んだのです。 さすがに私は、その焼跡の小さい住宅にもぐり込むのは、父にも兄夫婦にも気の毒で、父や兄とも相談の上、このAという青森市から二里ほど離れた海岸の部落の三等郵便局に勤める事になったのです。この郵便局は、死んだ母の実家で、局長さんは母の兄に当っているのです。ここに勤めてから、もうかれこれ
クルーグマンが新しくでるアシモフの「ファウンデーション」シリーズへイントロダクションを寄せたそうで、それを自身のブログで公表していました。でまあ、クルーグマンもアシモフ*1もどちらも著名人なんですが、だからといってその二乗のこのイントロが日本で商業的に出るかどうかはわかりません。ほんとかどうか知りませんが、世界一多いファーストネームはムハンマド、世界一多いラストネームはチャン、しかしこの世にムハンマド・チャン氏はいないと言いますけど、ま、そんな感じかもしれません。ということで、訳しておきました。ただ、これまでのこのブログでのクルーグマンの翻訳では"I"を基本、「私」で訳してましたが、今回は何となく雰囲気で「僕」にしてます。なぜか、70年代の青春系SFの翻訳文体のマネをしたかったので... なお「ファウンデーション」シリーズの重要なアイデアである「心理歴史学」とは、人間集団に適用された気体分
2012年08月27日06:23 カテゴリ雑感 【雑感】ライトノベルしか読まない人たち 性的な話題が含まれるのでご注意ください。 エロマンガって、あまり読んだことなかったんですが、 読んでみると、いくつか面白いことを発見した。 もちろん、ぜんぜん詳しくないので、 その道の権威の方には怒られるかもしれないのですが(笑) エロマンガって、パターンがほぼ決まっているんですよね。 「法律でもあるのか?」というくらい、 アクション自体が同じ。セリフもそっくり。 構図も数パターンしかない。 というのは、おそらく読者の側が期待している 部分があるのでしょう。 そこを満たしていく作りで、 それはそれで商品として正しい。 ただ、作り手が想定している読者は、 かなりコアな人なのではないか? つまり、「エロマンガをいつも読んでいる」人なのではないか。 僕は読んでいて、正直、笑
RuneFest, a convention run by the creators of RuneScape, is supposed to be an annual celebration of the fantasy MMO that came out in 2001 and has stayed improbably relevant in 2018 due to updates, iterations, and an active streaming community. This year, some attendees raised concerns about one streamer in particular,…
「図書館戦争は、実は幻の戦隊シリーズ「図書館戦隊ライブラマン」だったんだよ!」 「な、なんだってーーー!」 キバ○シ「考えても見ろ。古くは幼稚園バス、そしてごく普通の日常の本屋でなんだか非合理な存在の武装集団に少女が襲われているのに警察も自衛隊も動けない。ゴルフで世界征服とか、ベイブレード、ミニ四駆、デジタルなモンスター、そのほか一般の治安組織が手を出せない武装組織との戦いは過去色々あった。そんなとき颯爽と現れてそれと戦い、救う存在とは・・」 「ヒーロー!」 キバ○シ「そうだ。そして今回そのヒーローには悪と戦う超常の力は与えられなかった。ヒーローでありながら変身しないし、必殺技も巨大ロボもない。敵は同じ生身の人間で、しかも図書で思想的日本征服を狙うという知能犯だ。政治的バックまであるらしい。通常兵器で戦うにはちゃんとした組織戦が必要だし、日常の訓練も必要だ。もちろん、周辺への配慮や社会的な
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