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standardizationに関するt-pのブックマーク (7)

  • 喧嘩のへたな日本人 - 池田信夫 blog

    一昨日の記事に、楠君からTBがついたが、彼の記事にはあまり反応がないようだ。電波の世界は技術的でわかりにくい上に、メディアが都合の悪いことは報道しないので、実態がほとんど知られていないが、このホワイトスペースの問題はNGNより重要だ。 彼もいうように、802.11aのOFDM技術は、NTTが開発したものだ。しかもNTT技術者がIEEE802.11aワーキンググループ(WG)のエディタになっていたのに、NTTはOFDMを電話交換機みたいなHiSWANというシステムに実装し、結局ものにならなかった。Atherosは802.11aを802.11bのチップに入れて、市場を独占した。 また以前の記事でも書いたように、NTTはTCP/IPより先にパケット交換を実装していたのに、その開発を打ち切った。自社で開発した「データ通信」をファミリー企業につくらせて「日の丸VAN」を構築する計画を立てたが、

  • ISO制度概論:GLOBAL TECHNO < ISO情報 < 審査とは < ISOとは < 審査員とは何か・審査登録機関の選定と審査コスト

  • 標準化にメリットはあるのか?

    COBIT、ISMS、ITIL、PMBOKなど、多くの標準や規格が花盛りである。ここでは、それらを「マネジメント標準」という。 標準や規格には、システム部門しか興味がない? IT部門はマネジメント標準が出現するたびに、その勉強をしようとか、資格を取ろうなどと大騒ぎをする。ところが、これらの標準では経営者のリーダーシップの下で全社的な活動を行うこと、PDCAにより継続的に成熟度を向上させることを要求している。来ならば、経営者を含むすべての関係者が関心と理解を持つべきものである。 COBITITガバナンス関連の標準なので、来なら経営者が対象のはずである。ところが、COBITを読んで理解できる経営者は皆無に近い。次の改訂版では、ぜひ「書を読んで理解できること」を、成熟度測定基準として付け加えてほしいものだ。 例えば、販売システム構築プロジェクトでは、(名目だけかもしれないが)販売部長がプ

    標準化にメリットはあるのか?
  • ITpro SPECIAL:特集 大規模災害の脅威と事業継続の重要性

  • 日本が“ITのガラパゴス諸島”にならないために

    「欧米企業は“ヘソ”を押さえるのがうまい。国際データ標準などは欧米主導で決まる。日企業がグローバル化するなら,国際標準への取り組みを考え直すべきだ」。「国際標準化会議に出席すると『日人が少なくなった』と指摘を受ける。積極的に人脈を作らなくては,国際標準に取り残されてしまう」――。 先日,何人かのIT業界の識者に話を聞く機会があった。ITproで新規に立ち上げたサイト「グローバル・ソーシング」に掲載予定の特集記事を執筆するためである。日企業のグローバル化に伴う,情報システムの今後について意見を求めたのだが,思いがけず,日企業の国際標準への意識の低さに対する苦言を聞くことになった。 製品やサービスを提供する上でも,海外の取引先とシステム連携などを実現する上でも,国際標準に準拠することが,これまで以上に重要になっている。にもかかわらず,その重要性に日企業がきづいていないのではないか,と

    日本が“ITのガラパゴス諸島”にならないために
  • オープンな標準作りへの積極参加で、日本IT産業は再生を図るべき--The Open Group

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます “標準”の重要性 ITの世界では、いたるところで“標準化”が重要なポイントになっている。特に企業の情報システムでは、標準となっているソフトを活用することが欠かせなくなっているし、システム構築という局面でもドキュメントの標準化が求められるとともに、標準化された方法論が求められている。 しかし、標準化という作業は、影響する範囲が大きければ大きいほど、またその影響を被る人間の数が大きければ大きいほど、標準化作業にかかわるコストは膨大なものにならざるを得ない。 市場での競争の結果として勝ち残ったものを事実上の標準“デファクトスタンダード”とするやり方では、負けた側の技術や製品を使ったユーザーは結局買い直しをさせられるし、使われなくなったメーカー

    オープンな標準作りへの積極参加で、日本IT産業は再生を図るべき--The Open Group
  • 情報セキュリティに関する国際標準

    ポイント ●ISOとIECの共通部分になる情報技術は,標準化のために合同専門委員会が設けられている ●ISO/IEC TR 13335は,ITセキュリティのマネジメントに関する文書である。リスク分析に関する記述があるのが特徴 ●ISO/IEC 15408は,情報技術製品やシステムのセキュリティ評価基準である。EALと呼ばれる7段階の基準で評価する ●情報セキュリティ・マネジメント・システムの国際標準であるISO/IEC 27001,および27002(17799)は英国規格BS7799が基になっている ここまでは,情報セキュリティに関する国内法規を見てきました。今回は,情報セキュリティに関する国際標準の中からよく目にする規約である,ISO/IEC TR 13335,ISO/IEC 15408,27001,27002(17799)の概要を学びます。 ISOとIEC ISO(Internatio

    情報セキュリティに関する国際標準
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