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フィルタリングに関するsync_syncのブックマーク (6)

  • いじめられっ子だった俺が断言する ネットいじめは有害情報規制じゃ解決しない理由 - 雑種路線でいこう

    おいらの妄想じゃ国会議員さん達って厳しい選挙を勝ち抜いた選良で、僕ら庶民よりずっと人間の機微を知り抜いていそうな気がするんですが、実際どうなんですかねぇ。なんてことを考えさせられたのは、与野党とも有害情報については似たような定義をしていて、実に純朴っつーか単純で直情的と感じたから。 有害情報の種類 性質 フィルタリングとの相性 猥褻・残虐 先験的に定義が可能 ほぼ機械的にフィルタリング可能 非行・犯罪の誘発 事後的に検証が可能 部分的にフィルタリング可能だが精度は低い ネットいじめ 被害児童の主観 フィルタリング不能かつ問題解決にならず という訳で現実問題として、技術的にフィルタリングが有効なのは猥褻・残虐な情報に限られるし、この辺は立法化しなくとも親の判断によるフィルタリングソフト導入で間に合っているし、犯罪を引き起こしている訳じゃないので緊急性も低い。一方で与野党とも公表されている案で

    いじめられっ子だった俺が断言する ネットいじめは有害情報規制じゃ解決しない理由 - 雑種路線でいこう
  • 霞ヶ関からのネット利用 - 雑種路線でいこう

    なかのひとという面白いサービスがあって、ガジェットを張っておくとどんな組織からアクセスがあるかタグクラウド風に表示してくれる。それによると財務省・総務省・国土交通省・文部科学省・厚生労働省・環境省・農林水産省・特許庁・気象庁・内閣法制局・会計監査院・最高裁判所・衆議院・参議院あたりからは当ブログへのアクセスを確認できるのだが、確かに経済産業省・外務省・防衛省・警察庁からのアクセスはみない。ちなみに大手ITベンダでHP・IBM・NEC富士通・日ユニシス等からはかなりのアクセスがあって日立からだけ全くないのだが、同社の社員によると実際フィルタされているという。 北畑隆生氏の「株主はバカ」発言は大反響を呼び、ブログ検索でみると倖田来未の「羊水」発言を上回っている。しかし経産省では、blog.goo.ne.jpは有害サイト(?)としてフィルタリングされているそうなので、官僚諸氏が休日に読めるよ

    霞ヶ関からのネット利用 - 雑種路線でいこう
    sync_sync
    sync_sync 2008/02/10
    何でもかんでもフィルタすれば良いという物でもないだろうに。省内に不都合な発言は見られないようにするという、情シス部門の浅はかさよ。業務効率低下よりも大きな物を失ってると思うのだが。
  • 街とネットと - スマートゾーニングへ向けて - 雑種路線でいこう

    やっぱり携帯やPCでフィルタリングを原則化するのは変だ。街だってSNSと同じように出会いがあるけれど、たまたま渋谷で援交した子がいるから渋谷駅の改札口は未成年じゃ開かないようにと鉄道会社を突き上げる馬鹿はいないだろ。コンビニで酒や青年雑誌を売っているから、未成年じゃコンビニの自動ドアが開かないようにしようなんて議論も聞いたことないよね。普通に困るし。 たぶんフィルタリングを推進している方々も悪気はなくて、フィルタリング業者が「子供の安全を守るためにフィルタリングが必要です」てな具合で煽るものだから「こんな素晴らしい技術がどうして普及しないんだ。親の意識が低いせいならば政府主導で普及を図らねば」という話になったのだろう。 ただ表現の自由や通信の秘密を盾にフィルタリング反対を叫んでも詮無い。フィルタリングが具体的にどう問題なのか分かりやすい例を挙げて説明し、業界として襟を正して子供たちが事件

    街とネットと - スマートゾーニングへ向けて - 雑種路線でいこう
  • 携帯コンテンツ規制 次の論点は - 雑種路線でいこう

    今日のICPC緊急シンポジウム 違法・有害コンテンツ規制の論点整理は素晴らしかった。5原則があるので誰が何を話したか具体的には書けないが、政界の動き、行政の動き、事業者の思惑が構図として繋がって断絶や争点もみえてきた。正直なところ、充実したゲストで大講堂で立ち見まで出たDMCと、後発かつ直前の告知で十数人しか集まらないICPCとで、当に後からやる意味があるのか悩んだのだが、結果的には少人数で重要なステークホルダが集まり、ポジショントークではなくディープかつ音の議論を引き出せた。この興奮が醒めやらぬうちに、僕の独断と偏見で状況を整理して次の展開を考えたい。 有害サイト規制は内閣官房IT安心会議が取りまとめ、総務省、経済産業省、警察庁、文部科学省などが絡むが、どの省庁も主導権を取らずばらばらに取り組むホットポテトとなっており、政治家は痺れを切らしている。自民・民主で争点はなく有権者の関心も

    携帯コンテンツ規制 次の論点は - 雑種路線でいこう
    sync_sync
    sync_sync 2008/01/31
    はしごたんの例の一件以前に、すでにはてダ自体がコンテンツフィルタ業者によっては会社からのアクセスには不適切なサイトになっています。カテゴリ分けを急がないとマズイですね。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    sync_sync
    sync_sync 2008/01/22
    営利企業である以上、人的にフィルタを書けざるを得ないケースはあるだろうけど。真実は不明なので、あくまで様子見。
  • 緊急フォーラムへ向けて有害コンテンツ規制の論点整理 - 雑種路線でいこう

    コンテンツ政策フォーラムが21日、慶應大学三田キャンパスで未成年者向け携帯フィルタリングサービス原則化についての緊急シンポジウムを開催する運びとなった。情報通信政策研究会議も1月30日に国際大学GLOCOMで有害コンテンツ規制についての緊急シンポジウムを予定しており、告知へ向けた準備を進めている。2月の通常国会を前に各界で議論され、論点整理が進むことになるだろう。これらシンポジウムを前に、この問題についての僕の認識を整理したい。 DMC機構では、来る2008年1月21日、三田キャンパス北館ホールにて、コンテンツ政策フォーラム「インターネット上の安全・安心に関する緊急フォーラム - 未成年者向け携帯フィルタリングサービス原則化の是非を問う」を下記要領にて開催いたします。ご関心をお持ちの多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。 ▽日時:2008年1月21日(月) 18:30-21:00

    緊急フォーラムへ向けて有害コンテンツ規制の論点整理 - 雑種路線でいこう
    sync_sync
    sync_sync 2008/01/09
    携帯のwebフィルタリングがデフォルトになるのは一定の合理性があるが、オプションで申し込めば本当に完全にフィルタがフリーになるのだろうか。中国のweb規制のようにならなければいいが。気になる記事です。
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