岡本真 原則 #saveMLAK & @LRGjp PRのみに使用 @arg #saveMLAK 年明け早々に、むやみに被災地に本を送らない、送る場合は、こうする!ガイドラインを発表したいと思います。起草に関わってくださる方を募ります。
あくせす・ぽいんとでは、復興に向けて、被災地へ贈る本を収集しています。 こちらのパンフレットをご覧下さい。 被災した学校図書館へ本を「贈ろう」。 プロジェクト進行中。 本の世界は、無限です。本が持つ最⼤の魅⼒は、その圧倒的な世界観をわたしたちに見せてくれること...。その世界に 触れるたびに、わたしたちは新たな物語を知り、時として、⼈⽣のヒントが得られたりします。2011 年 3 ⽉ 11 日。 東日本⼤震災により、多くの人々が、その世界に触れる機会を失いました。未来を創っていくこどもたちにとって、それは大きな問題です。ぜひ、こどもたちの未来のため、多くの世界を知ることのできる「環境」を、⼒を合わせて取り戻しませんか。少しずつでいいのです。わたしたちができる範囲でいいのです。学校図書館へ本を「贈って」いただけないでしょうか。 (これまで本を贈っていただいた皆様方) こどもたちの「心のケア
5月2日(月)、東北大学附属図書館2号館ではこれまでに引き続き復旧作業が行われ、午前と午後の部それぞれ20名のHARUのスタッフが作業にあたりました。東北大学附属図書館の2号館は、平成2年の開館以降、国内外の新聞や学術雑誌を所蔵する、東北の知の拠点として機能してきました。当館の所蔵する雑誌は数十万冊に及び、東北大学の学生と教職員を中心に利用されるほか、全国の大学図書館への貸し出し等も行っています。 今年3月11日に発生した東日本大震災とその後の余震により、2号館の2階から4階では、書架に並んでいた書籍の6割以上が床に落下しました。一部の書籍は書架の脚の下敷きになるなどして破損し、書架自体も地震の衝撃で傾き、使えなくなってしまったものもあります。しかし、これまでの図書館本館の職員総勢約60人による懸命の復旧作業と、HARUのボランティアスタッフの活動により、2号館の書籍のほとんどが元の姿と同
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 地震に遭いました。 当館の被害は http://www.flickr.com/photos/tzhaya/sets/72157626122349337/ の通りです。 来週から業務ができるかどうか、ILL/レファレンス担当とも相談する必要があるのですが、できることはしたいと考えています。 OPACは今のところ稼働、サービスを続けています。ただし、研究所間のネットワークは一部不通となっています。 阪神・淡路大震災の時はまだTwttierもなく、今のようにライフラインの情報が集約できることはありがたいことです。 いずれにしても、当面は資料の複写や相互貸借サービスを提供できそうにありません。つくばですらこの有様ですから、東北地区に至っては業務ど
CA1590 – 刊行物レビュー:メールマガジン『カレントアウェアネス-E』で見る2005年 / 関西館事業部図書館協力課調査情報係 インド洋大津波による図書館,文書館被害と今後の課題 1. 図書館,文書館資料の命運 営々と築かれてきた図書館,文書館の貴重で多様な収蔵品群。これらの貴重な収蔵品群が2004年12月に発生したインド洋大津波(E282参照)で目の前から消え去ってしまった。州立図書館(旧国立地方図書館)に寄贈されたばかりの新しい図書館巡回バスも流されてしまった。 インド洋大津波で震源地に最も近く,被害も甚大であったインドネシアのナングロ・アチェ州(以下アチェ州とする)。スマトラ島の北端に位置し,歴史的に海洋交易の拠点として栄え,インドネシアへのイスラム教布教はこのアチェから始まったとされるほどにアラブ世界との交流が盛んで,「メッカのベランダ」と呼ばれる。 歴史あるアチェには沢山
学習会記録(第134回) 日時:2006年2月16日(木) 出席者:12名 内容:「スマトラ沖地震による津波で被災した文書の保存・修復作業について」 発表者:進藤 達郎(滋賀大学付属図書館) 2005年12月26日から翌2006年1月1日まで約一週間、独立行政法人国際協力機構(JICA)の被災文書保存・修復プロジェクトに参加した折の作業の概要、およびアチェ州を中心としたインドネシアの現況、その他現地の図書館等についての報告を受けた。 ○津波被害文書の保存・修復作業 「バイタル・レコード(住民の生活にとって最低限必要な文書)」である土地台帳の救出と保全が目的。 インドネシア政府の要請により、JICAは2005年から継続的に人員を派遣している。 (現地では技術的支援と同時に、個人情報を扱うため第3者的立場の人間を必要としている) 特に被害の大きいアチェ州の土地台帳をインドネシア国立公文書館(ジ
日時:2009年11月28日(土)13:30〜15:30 会 場:人と防災未来センター防災未来館1階「ガイダンスルーム」 講演1:過去を受け止め、未来に生きる−震災資料の収集:保存の意義を考えながら− 発表者:岩崎信彦氏(神戸大学名誉教授) 講演2:震災資料が生まれる−震災資料収集・保存の現場から− 発表者:佐々木和子氏(神戸大学地域連携推進室) 写真は、人と防災未来センターの外観です。1995という数字が読めるでしょうか。 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターは2002年に兵庫県が設置し、財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構が運営を行っている機関です。 災害対策/専門職員の育成、災害対応の現地支援、展示、資料収集・保存、自薦的な防災研究と若手防災専門の育成、交流・ネットワーク、の6つのビジョンのもと活動をしています。 収集資料は約16万点(うち写真が12万点*1 )、センター資
文献リスト(作成日時:2011-03-12 19:55, 新規作成者:@adamasharpe) お手数ですが、デザイン全体も含めた見直し・追加のご協力を、お願いいたします。 概要に付いては、オンラインで読めないものに関しては、@adamasharpeが原文献を読んで簡単にまとめたものです。こちらも訂正などをお願いいたします。 テンプレ(案) 番号) 書誌事項 概要 法律 1)激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律 [>http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S37/S37HO150.html] 概要:第16条に公共図書館等の工事費等に関する規定がある。 ガイドブック・マニュアル 1) 書誌:文部科学省『図書館におけるリスクマネージメンントガイドブック-トラブルや災害に備えて-』2010, [>http://www.mext.go.jp/a_menu/
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