Creating Passionate Usersの最新エントリ。「Web 2.0は○○だ」と例える記事はよくありますが、果たして「Web 2.0は集団セラピーだ」とはいったい? Web 2.0 is like Group Therapy (Creating Passionate Users) 曰く、「最近流行っているTV番組やWEBサイトから考えると、『他人の私生活をのぞきたい』という願望は強くなっているようだ。いまや『共有』(大文字の「Sharing」=個々の行動としての「共有」ではなく、それ自体が目的化された「共有」)がWeb 2.0の中核概念のようになっているが、『共有』がその願望を満たす働きをしているのではないか?」とのこと。そして次のような比較表が掲載されています(セラピーの専門用語については、一部誤訳があるかも):