利用目的によるのでAC曰く、"ITmediaの記事によると、米Microsoftは4月11日に学術論文検索のサービス「Windows Live Academic Search」(ベータ版)の提供を開始した(Microsoftのプレスリリース)。現在は米、英、独、伊、西、日本、オーストラリアの7カ国から英語版の利用が可能で検索対象分野は当初はコンピュータ科学,電子工学,物理学に絞り、順次拡大していく予定という。これは検索サービス「Windows Live Search」(ベータ版)をベースにしたもので、GoogleのGoogle Scholar(/.J過去記事:Google に論文検索機能が追加 )に競合するもの。Javascirptを用いてマウスを検索結果に合わせると、概要(abstract)、BibTeXエントリーなどが右側の窓に表示される("nanoparticle"の検索例)。ただし