実に久しぶりにブログを書く。 といっても、以下は昨日読んだ本からの引用である。 集団的自衛権の次に来るのは間違いなく徴兵制であろう。 「いくらなんでもそこまでは、、、」 などということはあり得ない。なぜなら、120%憲法違反である集団的自衛権すらが、いまや認められようとしているのだから。 なにゆえ政府はここまでやろうとしているのか? 私は個人的には、福島第一原発の手の施しようのない現状、アベノミクスの惨憺たる行く末から目をそらすために、いざという時にはいつでもドンパチできるようにしておくことが目的なのではないかと睨んでいる。 当ブログでは3.11の前からチェルノブイリ事故から5年後にソ連という官僚国家が崩壊したのは他人事ではないのではないか?ということを指摘してきた。 いまチェルノブイリ後のソ連と同じ道を辿っていると思うのである。 さて、以下に引用するのは森史朗著『松本清張への召集令状』(