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考え方と教育に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (12)

  • また悲劇、長崎県「命の教育」届かず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    長崎市で2003年7月、中学1年の男子生徒が幼児を商業施設から連れ去って殺害する事件が発生し、04年6月には佐世保市でも、小学6年の女子児童が校内で同級生をカッターナイフで切りつけ、失血死させる事件が起きたためだ。 両事件を受けて、県教委と佐世保市教委は、毎年それぞれ「長崎っ子の心を見つめる教育週間」「いのちを見つめる強調月間」として、命の大切さや規範意識に関する授業を集中的に行う期間を設け、学校ごとに講話や授業参観、地域交流などを実施してきた。 それだけに、同県の教育関係者は大きなショックを受けている。 池松誠二・県教育長は「命を大切にする教育に努めてきたが、このような事件が発生し、痛恨の極み」とコメント。また、佐世保市の女児殺害事件当時、市教育長だった鶴崎耕一・県教育委員(66)も「事件から年月が経過し、『二度と同じ悲劇を起こさせない』との思いが次第に薄れ、子供らに伝わりきれていなかっ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/07/29
    おいらはむしろ、ないない尽くしの中で割と頑張ってたんじゃないかなぁと(´ω`)。本来それを担う筈の地域社会や両親親類縁者からの協力も乏しく少ない時間と予算でなんとかやってきた現場を想像しますとね…(´ω`)
  • 「六三制」見直し論、その根本思想が「逆」なのではないか?

    文部科学省は「教育改革」の一環として、「六三制」の見直しを志向しているようです。発表されている資料などから浮かび上がるのは、俗に言う「小1プロブレム」や「中1プロブレム」というように、現在の学制が子どもの発達段階に合っていないという仮説に基づいて、次のような改訂を行うという方向性です。 一つは、6歳からの小学校進学を1年繰り上げて5歳から義務教育の小学校のシステムに乗せるということ、もう一つは思春期の到来の早まりに対応するために、現在の5年生以上は小学校から切り離し、場合によっては中学に進めるという考え方です。仮にそうなれば、「六三制」ではなく「五五制」になるわけです。 例えば、小学校入学の繰り上げをやらないで、中学進学だけを早めるのであれば「四五制」とかあるいは「五四制」などもあり得るということで、場合によっては地域事情によってバリエーションが出てきても良いという考えも出てきています。

    「六三制」見直し論、その根本思想が「逆」なのではないか?
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/06/05
    おいらが思うに、日本の教育には根っこがない故に根本思想もなくただ「(他の国と比較して"アレ"だから)やりたいことをやろう」としているだけなのではと見えるようなのですね(´ω`)
  • 教師は自分の子供の入学式を優先すべきだ

    今週のコラムニスト:スティーブン・ウォルシュ [5月27日号掲載] 私は4人の子供を地元の公立学校に通わせている。だから学校教育に関する議員や教育委員らの意見が気になるのは父親として当然のことだ。 私が住む県で最近、新1年生を担任する高校教師が入学式を欠席し、自分の子供の入学式に出席するという出来事があった。この選択に対する県議や教育委員会の反応に、私は違和感を覚えた。 教師が欠席した入学式に来賓として来ていた県議は、「担任の自覚」や「教師の倫理観」を問題にした。教育委員会の担当者は「教員としての優先順位を考え行動する」ように求めた。 近所に住むフランス人の友人は子持ちではないが、この反応にひどく失望していた。日出生率が低いのも当然だ、と彼は怒って言った。「職務は家族より大事というのが行政の公的立場なら、子供を持つ親が増えるわけがない」 日人の倫理観の根底にあるのは、義務や役割を果た

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/06/04
    あれは、日本の労働観に基づいた話ですからねぇ…(´ω`)
  • どこかで本質を外している「デジタル教科書」論争

    アゴラでの「デジタル教科書」推進の議論を引っ張っているのは中村伊知哉さんを始めとして多勢いるが、懐疑論者は数学者の辻元さんにほぼ集中しているように思えるので、先ずは辻さんの論点をよく咀嚼する事から始めるべきは当然だろう。辻さんの議論はこちらで一括して読める。 結論から言うなら、私自身は、辻さんが仰っておられる事の多くは正しいと思っており、現在多くの人たちが陥っている「ネット依存症」の問題点についても、実は相当憂慮している人間なのではあるが、だからと言って「デジタル教科書の導入は急ぐべきではなく、先ずは実証実験を重ねるべき」という辻さんの提案には組みさない。 「デジタル教科書」の導入は、先ずは特定の学校で今直ぐに行い、そこでの経験を通して、早急に「望ましい運用方法」を練り上げていくべきだ。他国の様な実証実験をこれまで気でやってこなかったのは国の責任であるが、今更過去を振り返ってあれこれ言っ

    どこかで本質を外している「デジタル教科書」論争
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/10/07
    まだ斜め読みだが、まずまずまともなエントリかと。言うなれば昔あった『「鉛筆を使わなければならない」と「シャープペンシルでも問題ない」』と同じ事。教育をどうしたいのかが見えず、枝葉末節に拘りすぎる、と。
  • いじめについて - 内田樹の研究室

    ある教育関係の媒体から「いじめ」についての意見を求められた。 かなりたくさん字数を頂いたので、長いものを書いた。 「いじめについて」 学校における「いじめ」とそれに対する対応のありかたについて意見を求められた。 悲観的な話から始めてしまって申し訳ないけれど、「いじめ」に対する即効的な対応策は存在しない。「いじめ」は80年代以降の学校教育を貫通している「教育イデオロギー」の副産物であり、ほとんど「成果」と言ってもよい現象である。 30年かかって作り込んできたものを一朝一夕でどうこうすることはできない。同じくらいの時間をかけて段階的に抑制してゆく気長な覚悟がいるだろう。 私たちが今向き合っている教育現場における「いじめ」現象には「太古的な層」と「ポストモダン的な層」がある。 「太古的な層」は人類と同じだけ古い歴史を持っている。こちらの方は、はっきり言って手の着けようがない。とりあえず「ポストモ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/06/07
    これは、エントリというより講義あるいはゼミ(まあ内田センセのエントリはほとんどそうだけど)だから、コメントはコメントと言うよりも質問かな。…質問できるようにあとで考える(出ないかもしれない…orz
  • ペーパーテストによる入試選抜は、学生の学習意欲を削いでしまう --- 竹内 健太

    池田信夫氏の記事「ペーパーテストをやめたら大学は崩壊する」の質的な問題は、私がこの記事に対してツイートしたように、日には大学の数が多いことである。これは2年程前の記事で池田氏が述べていたことである。日では社会人になるために、新卒一括採用が存在しているため、高校を卒業すると大半の学生は大学に進学する。そんな社会人へのレールの中で、大学入学が存在しているが、少子高齢化により大学全入学時代が到来し、大学を選ばなければ誰でも大学へ進学できるようになった。 そのような誰もが大学へ入ることができる時代の中では、より偏差値の高い大学への進学実績を作ろうとするのは一部の有名高校だけであり、私が卒業した普通の高校は、とにかく大学へ進学すれば良いという考えであった。そのため私が卒業した高校の教師たちは、生徒たちを偏差値の高い大学へ進学させようとするインセンティブはほとんどなかったと思える。このように、大

    ペーパーテストによる入試選抜は、学生の学習意欲を削いでしまう --- 竹内 健太
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/09/30
    プチ炎上の標的になってしまったみたいですが、それって、ただろくな(小論文)採点できるほどの人材がいないという話だと思うんですがねぇ(半可通)
  • 「頭がいい」とはどういうことか──貧困、学歴、無料塾 - 紙屋研究所

    ネット上で生活保護をめぐる話から親と子の関係の話に話題がとび、さらに「頭のよさ」についての話題にもなっているので、ぼくもちょっと書いてみる。 DQNの教育問題について、またはわたしもDQNであるということ - はてなの鴨澤 環境という足枷 - G.A.W. 「頭がいい」とはどういうことか。 これはちまたで「勉強できるやつが頭がいいとは限らない」という言葉で、「勉強ができる≠ 頭がいい」というふうに認識されている。ぼくもよく言われたよ。「あんた大学出てるのに、そんなこともできないの(知らないの)」。 じゃあ「頭がいい」って一体なんなんだ、ということになる。 二つの「頭のよさ」──(1)「学者的に頭がいい」 「頭がいい」には二つある。 一つは「学者的に頭がいい」ということ。 もう一つは「うちのオヤジ的に頭がいい」ということ。 結論から先にいえば、前者は概念を体系化できる能力であり、後者は目的を

    「頭がいい」とはどういうことか──貧困、学歴、無料塾 - 紙屋研究所
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/05/30
    まだまだ「教育」のプライオリティは「経済」、「政治(政局)」、「芸能」、「スポーツ」ほど高いとはいえない。だから雑多な「教育論」を眺めてもどことなく「芯がない」印象を受けるんだよね…
  • 教育の自由化をかんがえる : アゴラ - ライブドアブログ

    教育の自由化をかんがえる / 記事一覧 TPPの範疇ではないが、自由化について考えてみる。教育で、だ。 M.フリードマンの教育バウチャー制度 M.フリードマンは、弱者の生活を政府が支援すべきでないとか麻薬を合法化すべきだとか、リバタリアリズムに基づいた理論を展開した。当然、無茶もあるが。教育バウチャー制度もそのひとつだ。バウチャーをつかえば、小中学生ならどこの学校にでもいける。特に下層階級の子どもには大きなメリットになる。多様性・選択・競争をつうじて、子どもは多くのチャンスをえる。フリードマンは、教育の質の向上と生徒に義務教育を受ける機会を同時にあたえて、学校制度とその選択を自由にまかせろといった。慧眼だ。しかし、この制度に一番反対しているのは、教職員組合などの学校関係者だ。現に日教組はバウチャーという言葉にアレルギーすらもっている。保身としてはあたりまえだが。 国民の教育の義務 さ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/05/28
    「自由化」という理念は立派だが、いざやろうとすると尻込みしてしまう。日本じゃ右左問わずに共通した躊躇だ。仕方がない(苦笑)
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/05/16
    日本の場合は褒める"以前の"問題だけどね。褒めるのが下手というより、「褒めたくない」んだろうと思うときがある。それも「愛の鞭(安易に褒めないことで逆境に堪えさせる)」というより"放置プレイ"的な何か。
  • じかん げんしゅは ちこくする ひとに めいわくが かかるので やめて ください - やねごんの にっき

    「教えて!goo」に、こうこうせいだという かたからの こんな しつもんが ありました。 ●学校で遅刻をすると誰にどう迷惑が掛かるのでしょうか。 僕は公立高校に通っているのですが、遅刻をするたびに 「人に迷惑が掛かっているのがわからないんですか!」と先生におこられます。 授業が始まったらもう教室には入らず次の授業から参加するようにしています。 このままだと、将来自分が困るのはわかりますが、 正直誰に迷惑が掛かっているのかわかりません。 教えてください。 えーーーーっ? いみの わからない ことを いう ひとですねえ。もちろん この しつもんを した かたでは なく、たかが じゅぎょうに ちこくを しただけで 「ひとに めいわくが かかっている」と おこる せんせいがです。 しつもんしゃは せんせいから 「わからないんですか!」って おこられたんだって! いったい だれに めいわくが かかっ

    じかん げんしゅは ちこくする ひとに めいわくが かかるので やめて ください - やねごんの にっき
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/11/18
    キョウイク ヤ シツケ ニ ゴウリテキ ナ リユウ ヲ モトメラレテ モ コマリマス ガ ネェ(クショウ)ソレデモ セツメイ デキレバ ジギョウシワケ ノ ハンロン ニ ユウコウ ジャネ?
  • 「努力」に価値を置く危険性――「ウツ」を生み出す精神的母体

    「努力することにこそ価値がある」という考え方は、私たち日人の精神性に奥深く浸透しているものの1つです。 しかし、「うつ」に苦しむ人々の多くは、元来、意志力の強いタイプで、発症以前には人並み以上に「努力」を重ねてきた歴史を持っているものです。意欲がなくなり活動性が低下してしまう「うつ」の症状は、「努力」に価値を置いて生きてきたことへの大きな反動、と見ることもできます。 「うつ」が急増している今日、私たちにすり込まれている「努力」信仰とでも言うべき価値観について、その病理性を明らかにすることは、治療上も予防の観点からもとても重要なことだと考えられます。 そこで今回は、この「努力」信仰の価値観が持つ問題点について考えてみたいと思います。 「努力」した人が成功する、という誤解 ある野球少年が、毎日熱心に日が暮れるまで練習をしていました。そして、その野球少年は、後々、大リーグで活躍するほどの選手に

    「努力」に価値を置く危険性――「ウツ」を生み出す精神的母体
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/08/20
    要するに日本人はM体質だとおっしゃりたいわけですね(違います
  • 「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン

    教育費が無料の国がある。鉛筆1、ノート1冊までタダ。給費もかからない。それどころか、16歳まで国から児童手当が支給されるし、高校に行けば卒業するまで児童手当の支給期間が延長される。うまくやりくりすれば、子どもの洋服代などの生活費を負担する必要もない。 「義務教育は無償」。どこかの国の文部科学省に問い合わせても、きっとこう答えるに違いない。だが、この国の義務教育は文字通りの義務教育。親の所得に関係なく、高校まで学校に通うことができる。 子どもを産み、生きることに不安のない国 もちろん、大学の授業料も無料である。手厚い奨学金制度があるため、学びたい人は親の所得に関係なく、意志と力で大学に進学できる。 この国の名はスウェーデン。人口900万人。高福祉で知られる北欧の小国である。子育て、教育、失業給付、医療、介護、年金――。人生の様々なステージで手厚く支援するスウェーデンは、子どもを産み、生き

    「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/04/08
    その前に税金がきちんと使われているかどうかを精査するのが先なんじゃないかなと独り言。/いくら負担を多くしても予算執行側がぼんくらじゃいくら金があっても足りん罠と脱線
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