ウィキのマルチ関連記述、消される 衆院のパソコンから2008年10月19日12時18分印刷ソーシャルブックマーク マルチ商法と国会議員の関係が取りざたされる中、誰でも自由に執筆できるインターネットの無料百科事典「ウィキペディア」日本語版で、衆議院内のコンピューターから最近、関連記述が修正されたことがわかった。「都合の悪い部分を削除しているのでは」という声もあるが、マルチ商法業者からの献金問題で民主党を離党した前田雄吉・衆院議員などの事務所は取材に対し「うちではない」と話している。 ウィキペディアの記述を匿名で編集すると、日時のほか、使ったコンピューターのIPアドレス(ネット上の住所)が履歴に残る。IPアドレスだけでは誰が修正したかまでは簡単には特定できないが、所属組織がわかる場合もある。 履歴によれば、前田議員らが所属した「健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟」などの記述が10日午前
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