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憲法と産経まとめサイトに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 【産経抄】憲法前文は日本国は日本人の命を守るつもりはなく、諸外国に委ねる「奴隷国家宣言」だ 5月6日(1/2ページ)

    ついに安倍晋三首相が、平成32年を「新しい憲法が施行される年にしたい」と明言し、憲法9条に自衛隊の存在を明記した条文追加による憲法改正を行う考えを表明した。事の成否は最終的に国民の判断次第だが、ともあれ丸である9条について、具体的な改正方針を提示したことは大きな意義がある。 ▼国際紛争解決の手段としての武力行使を禁じた9条1項は、世界各国の憲法にあまねく見受けられるいわゆる「平和条項」である。問題なのは「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」と定めた2項の方だ。 ▼素直に読めば、自衛隊の存在は憲法違反だと考える方が自然だろう。憲法学者の約3分の2が、自衛隊は違憲だと判断しているのも不思議ではない。ただ戦力は持たないと書いてあるだけで、それではどうやって国民の生命・財産・自由を守るかについては何ら言及がないのだ。

    【産経抄】憲法前文は日本国は日本人の命を守るつもりはなく、諸外国に委ねる「奴隷国家宣言」だ 5月6日(1/2ページ)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2017/05/06
    "日本の保守"が解釈に解釈を重ね『解釈改憲』し『安保法案(≒邦人を護るため)』を通してきたことすら"無かったことにする"のは、歴史修正主義者としては有る意味首尾一貫してると言えなくもない(´ω`)ホメテナイ
  • 【主張】憲法と緊急事態 議論の矮小化にあきれる(1/2ページ)

    東日大震災から日人は、「想定外」の事態にもっと備えておくべきだと学んだ。それを国会議員は忘れたのか。 憲法に緊急事態条項を設ける問題が、衆院憲法審査会で取り上げられている。そこで聞こえてくるのは「大規模災害時の国会議員の任期延長」ばかりである。議論の矮小(わいしょう)化というしかない状況である。 自然災害や有事、テロが招く大規模災害から国民を守り抜くことは国の最も重要な責務だ。最大限の力を発揮できるよう、政府に一時的に権限を集める規定を憲法に置く。それこそが緊急事態条項の核心となるべきだ。 憲法45条によれば衆院議員の任期は4年で、解散時に議員はその地位を失うと定めている。任期満了直前や総選挙時に大規模災害が起きれば、投開票が実施できず議員が不在となる可能性がある。 しかし憲法は54条で、解散時でも「国に緊急の必要」があれば、参院が国会機能を代行する「緊急集会」を規定している。 任期延

    【主張】憲法と緊急事態 議論の矮小化にあきれる(1/2ページ)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2017/05/05
    話を『任期延長』だけに当てていることそのものが矮小化だよなぁ(こちらが問題にしてる個所は当然そこではない)。過去の災害で憲法問題が吹き出たことってあんま記憶がない。
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