お盆休みを前に菅政権の閣僚らは帰省を控えるよう国民に訴えている。 西村康稔経済再生相は10日、「帰省をして家族で集まるのは絶対に避けていただきたい」と求めれば、田村憲久厚労相も同日、「感染が拡大している。帰省はできるだけ控えていただきたい」と呼びかけた。 だが、リスク評価も不十分なまま、開催ありきで五輪を強行した不満は、国民の間にくすぶったままだ。 そこでSNS上では、五輪開催の〝菅話法〟とも言うべき言い回しの〝帰省強行ネタ〟で猛反発している。 例えばこうだ。 「中止の考えはない。強い警戒感を持って帰省に臨む」 「バブル方式で帰省する。感染拡大の恐れはないと認識している」 「コロナに打ち勝った証として帰省する」 「帰省を中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。帰省に挑戦するのが国民の役割だ」 「安心安全な帰省に向けて全力で取り組む」 これにはネット上で「秀逸」「笑った」「すごい皮肉」と大
斬新すぎる〝アフヌン〟に7.3万人騒然 上にギョーザ、下はチャーハン...「確実にアルコール入る」「真似したい」と話題
Facebook Japan, Twitter Japan, ByteDance, LINEなどのネット事業者が参加するソーシャルメディア利用環境整備機構(SMAJ)が、名誉毀損や侮辱などを意図する投稿に関する緊急声明を発表しました。 木村花さんが逝去した背景に、SNSでの誹謗中傷があったと見られている件をうけ発表したもの。SMAJ全理事をメンバーとした特別委員会を設置し、SNSの健全利用に関する取り組みを行うそうです。 具体的な内容としては、嫌がらせ、名誉毀損、侮辱を意図したコンテンツの投稿を禁止し、禁止事項についての啓発広報を実施。禁止事項に抵触した場合はサービスの利用停止を含め、適切な措置を徹底するとしています。 また、捜査機関やプロバイダ責任制限法による情報開示要請を受けた場合、適切な範囲で情報を提供。さらに、政府や関係団体と連携し、SNSの利用環境整備の推進を図るとしています。
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モデルのナオミ・キャンベルが日本時間の4月12日、「Social Distancing」の言葉を添え、日本で撮影された雑踏の中に立っている写真をInstagramに投稿しました。 雑踏の中に立つキャンベル(画像はナオミ・キャンベルInstagramから) 写真は、多くの人が往来する夜の新宿で、黒い衣装をまとったキャンベルがカメラに目線を送っているもの。この写真は、2019年7月にもInstagramに投稿されていましたが、投稿を見た人の中には、現在の日本の様子だと勘違いした人もいたようです。 新型コロナウイルスを強く警戒しているキャンべル。2020年3月には、ロサンゼルス国際空港での搭乗手続きを、防護服とマスクを身に着けた状態で行い話題となっていました。 全身に防護服をまとって空港を移動するキャンベル(画像はナオミ・キャンベルInstagramから) 感染拡大を防ぐためInstagramで
松本浩代さんが3月4日、道ですれ違った男に悪意のあるぶつかり方をされた話をTwitterに投稿しました。一般的な女性であれば吹き飛ばされたり痛い思いをするところですが、松本さんは女子プロレスラー。反射的に跳ね返してしまい、ぶつかってきた男をふっ飛ばしてしまったそうです。強い……! 松本浩代さん(画像は松本浩代オフィシャルブログから) 以前からネット上で、道で女性にわざとぶつかってくる男がいるとたびたび話題になっていました。1月にはお笑い芸人のキンタロー。さんも被害にあったとブログで明かしています。 松本さんもそんな“ぶつかり男”の標的になってしまったようですが、相手が悪かったもよう。タックルで1ラウンドK.Oとなりました。You Win!! 松本さんはふっ飛ばしたことについて「すみません、ついクセで。。。」としながらも、「これを機にそういうぶつかり方やめてくれたらいいなぁ」と呼びかけていま
秋田県大館市教育委員会が、子どものインターネット・ゲーム利用を規制する条例案を制作していることが分かりました。ねとらぼの取材に対し教育委は「条例案を進めていることは事実です」と回答しています。 秋田魁新報の報道によれば、「インターネットやゲーム機の過剰な利用が、子どもの学力や体力の低下、昼夜逆転による不登校、睡眠障害などの精神面でのトラブルを引き起こす」とする説が条例制定の趣旨。ゲームの利用について「平日は原則60分以内」と定め、ゲーム以外を目的としたスマートフォンの利用および休日の活動については、各家庭でのルール作りを求める内容です。 ねとらぼでは、条例案の具体的な内容について、秋田県大館市教育委員会に問い合わせを進めています。 子どものインターネット・ゲーム利用を制限する条例案としては、香川県で検討されている「ネット・ゲーム依存症対策条例案」が物議を醸しています(関連記事)。 特に争点
インターネット匿名掲示板「2ちゃんねる」創始者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏が6日、ツイッターを更新。「相手の人格を否定すること」を禁じた新たなSNSサービスの実験を開始した。 ひろゆき氏は「メール、写真、動画とか無限に保存出来るほうがいいよねってのと、twitterとかオープンなネットって悪口や足を引っ張る人多くない?」と投げかけ、「ってことで、写真や動画を無限に保存できて、『相手の人格を否定すること』を禁止する村を作ってみるって実験をしてみます」とつづり、「ペンギン村」と名付けられたサイトのベータ版を更改した。 サイトでは「暇なときに一緒にテレビを見て感想を言ったり、漫画を見て感想を言い合ったり、相談事に載ったり、バカ話をしたり、地域の近所の人とやるようなことを、ネット越しにやろうとする村です」と説明した。 「期間限定のゲーム漫画映画の無料ダウンロード情報を共有したり、不必要に
今では“ネット”といえば、ほとんどの人がインターネットを思い浮かべるでしょう。しかし、まだインターネットが一般的でなかったころ、“ネット”といえば「パソコン通信」が主流でした。 当時出版されていたパソコン通信関連書籍(コグレさん提供) 「パソコン通信」とは、主に1980年代半ば~1990年代ごろに流行していた、いわばインターネットの前身のようなサービス。今と比べると回線速度も遅く、あくまで文字によるやりとりが中心でしたが、それでもネットを通じて別の世界・別のユーザーと「つながる」体験は新鮮で、多くのユーザーがその虜になりました。 果たして“インターネット前夜”のネットとはどのような場所だったのか。パソコン通信を通じて「プログラミングの師匠」と出会ったという人、チャットがきっかけで遠距離恋愛に発展して結婚し、今では孫がいるという人――。当時リアルタイムで熱中していたユーザーに取材しつつ、懐か
ネット掲示板に“不正なプログラム”を書き込んだとして、兵庫県警により女子中学生が補導され、男性2人が家宅捜索を受けたとの報道が話題になっています。ネット上ではこれを受け、「この程度で補導されるのか」と批判的な声が多数あがりました。 NHKの報道 報道によると、中学生らはクリックすると同じ画面が表示され、消えなくなる不正なプログラムのアドレスをネット掲示板に書き込んだとのこと。このプログラムは、クリックすると画面の真ん中に「何回閉じても無駄ですよ~」という文字や、顔文字などが表示され続けるよう設定されていたといいます。いわゆる「無限アラート」と呼ばれる、JavaScriptを用いたいたずらプログラムとみられます。 無限アラート これに対しTwitterなどでは「いたずらでしかない」「ブラクラ(※)を貼ったくらいで補導されるなんて」と行きすぎを主張する声があがっています。編集部では、Coinh
権利者の許可なくインターネット上にある漫画や写真、論文などあらゆるコンテンツについて、著作権を侵害していると知りながらダウンロードすることを全面的に違法とする方針が13日、文化審議会著作権分科会で了承された。「スクリーンショット」も対象となり、一般のネット利用に影響が大きいことから反対意見が出ていた。悪質な行為には罰則もつける方向で、文化庁は開会中の通常国会に著作権法の改正案を提出する。早ければ来年から施行となる見込み。 著作権者の許可を取らずに勝手にインターネット上に著作物をアップロードすることはこれまでも著作権法違反だったが、ダウンロードは音楽と映像に限って違法だった。被害の深刻な漫画の海賊版サイト対策を機にした今回の改正で、小説や雑誌、写真、論文、コンピュータープログラムなどあらゆるネット上のコンテンツに拡大されることになった。個人のブログやツイッターの画面であっても、一部に権利者の
電子部品などを接合する際に行われる、はんだ付け。学校の授業で経験がある人も多いはずですが、日本はんだ付け協会理事長(@handatsuke)によると、「全人類の90%以上」がはんだ付けで金属がくっつく理由を誤解しているのだとか。 基板に電子部品のリード線を差し込み、そこを高温の「はんだごて」で加熱。針金のような形状をした「はんだ」を押しつけて融かし、良いタイミングではんだ、はんだごてを離す――ざっくり言うと、はんだ付けの手順はこんな感じ。では、この作業をすると、どうして接合できるのでしょうか。 日本はんだ付け協会理事長によると、この原理は「はんだが持つ“すず”の原子と、基板やリード線の銅原子が互いに拡散することで、合金層が形成される」というもの。「融かして固めたはんだでくっつく」のではなく、「融かして固めたはんだと、基板などのあいだにできる合金でくっつく」というわけです。このため、はんだを
JR東日本が発表した山手線新駅の名称「高輪ゲートウェイ」について、撤回を求める署名活動がネット署名サイト「change.org」で行われています。開始から3日で1万人を超える署名を集めています。 ネット署名サイト「change.org」で撤回求める署名活動が行われる 【関連記事】新駅名は「高輪ゲートウェイ」に JR東日本、一般公募した山手線「品川新駅(仮)」の正式名称を発表 新駅の名称は2018年6月にJR東日本が公募の形式で募集開始。6万4052件もの応募があり、1万3228種類の駅名候補が集まりました。最多となったのは8398票を得た「高輪」で、「芝浦」「芝浜」といったシンプルな駅名候補が人気を集めました。 その中からJR東日本が選出したものが「高輪ゲートウェイ」。発表直後から漢字カナで表記するスタイルに「ダサイ」「地域にそぐわない」「違和感がある」など、ネガティブな評価が続出しました
10月25日ごろから、「保守速報」「ShareNewsJapan」「もえるあじあ」「アノニマスポスト」などのサイトにつながりにくい状態が続いています。さらに27日17時時点で「netgeek」も閲覧できなくなっているのを確認。原因は不明ですが、何者かによるDoS攻撃(またはDDoS攻撃)ではないかとみられています。 保守速報(archive.isより) netgeek(archive.isより) 保守速報は10月25日15時55分、公式Twitterで「現在外部から攻撃を受けていてサイトに繋がらない状態です。申し訳ありません。」と報告。まる2日が経過した現在(27日17時)もつながりにくい状態は続いており、かなり長期にわたる攻撃を受けていることがうかがえます。さらに攻撃は他サイトにも広がっており、現在は「ShareNewsJapan」「もえるあじあ」「アノニマスポスト」「netgeek」も
政府が8月10日に開催した、「インターネット上の海賊版対策に関する勉強会」(議事録)の中で提案された、ある海賊版対策がネットで議論を呼んでいます。ブロッキングの代わりに、海賊版サイトに合法的なDoS攻撃を行うことで、サイトの閲覧を難しくさせようというもの。これは……アリなの……? DoS攻撃のイメージ。サイバー攻撃の一種で、サーバやネットワークに一時的にアクセスを集中させ、負荷をかけて閲覧しにくくさせること 提案したのは、IT関連の団体により構成される「日本IT団体連盟」で、提案資料は政府のサイトでも見ることができます。 知的財産戦略本部・インターネット上の海賊版対策に関する検討会議への提案 資料内では「アクセス集中方式」と呼称されており、連盟側はこの方式について、「1億人の権利を犠牲にして得るものが少ないブロッキングに比べれば、海賊版サイトの運営者だけが影響を受け、回避手段を講ずるにはコ
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