
一宮市(愛知県)は、「Pokemon GO」(ポケモンGO)を運営するナイアンテック本社と日本法人、株式会社ポケモンに対して、「歩行以外でのゲームの継続は不可」といったゲーム内の利用制限を求める内容を記載した要請書を一宮市長名で送付することを明らかにしました。 ポケモンGOに関する要請は、10月26日に発生した同ゲームアプリをプレイ中のトラック運転手が通学中の小学生を死亡させた事故を受けて出されたもので、愛知県警からも同様の要望書が送付されています(関連記事)。 同市は、ポケモンGOが事故要因の1つであることは確かだとして「運転中かどうかに関わらず、移動速度に制限を設けて歩行以外でのゲームの継続は不可能となるような措置を講じること」と「歩行速度であっても道路上を移動している際は利用できないようにすること」の2つの制限を要請。道路利用者の安全を確保することで、2度と同じような事故が起きないよ
米・スタンフォード大学の研究チームがアルミニウムを使用したバッテリーを開発しました。実験によれば、なんとスマートフォンのフル充電が1分ほどで完了したそうです。 アルミニウム・バッテリーは現在広く使用されているアルカリやリチウムのバッテリーに比べて安価で環境にやさしく、発火の危険性も低いため、それらの代替品としての役割に期待が寄せられています。 米・スタンフォード大学のプレスリリースより なにより充電のスピードが速く、試験用のバッテリーをスマートフォンにつないだ実験映像では1分で充電することに成功していました。その上、アルミニウム・バッテリーは7500回ほど繰り返し充電ができるそうです。リチウムイオンを用いた典型的なバッテリーが、およそ1000回充電が可能だというので、その凄さがよく分かります。 あっという間にフル充電 折っても大丈夫なんです また、折り曲げても大丈夫という驚きの柔軟性も他の
出版プロデューサーの山田順氏がブログに書かれていました。 静かにそして徐々に紙の雑誌の「死」が近づいている 雑誌は1990年代に比べると、販売部数、金額ともに半減し、とくに週刊誌の販売部数は3分の1になっている。しかも、この1月の部数を見ると、週刊誌は前年同月比でなんと11.6%減である。「書店数が減っているなか、コンビニに頼ってきましたが、最近はコンビニの雑誌販売コーナーも縮小されているので、どんどん厳しくなっています」と、販売関係者。 女性誌は安泰と長く言われてきて、オマケを工夫して付けまくり、オマケのために買うのかなんだかわからなくなっていたが、それでももう終わりらしい。ほぼすべての女性誌がマイナス成長になっている。 非常によく分析されているので、まずは山田氏のブログをじっくり読んでいただきたいのですが、よろしいでしょうか。そう書かないとスマホからのとんちんかんなレスが最近物凄く多く
ソニーは、スマートフォンと連携してテキストや画像などの情報を視界に重ねて表示する透過式メガネ型端末「SmartEyeglass(スマートアイグラス)」のデベロッパーエディションを3月10日より日本や欧米各国で発売すると発表しました。 一般ユーザーや法人顧客へは2016年内に提供する予定としています。 「SmartEyeglass」は、連携するスマートフォンのアプリ次第で様々な活用シーンが期待でき、視認中の対象物から視線を逸らすことなく情報を確認することが可能です。 スポーツ観戦中の選手情報やイベント会場で関連するSNSの表示、観光地でのガイド表示など一般ユーザーの活用のほか、、製造現場での作業指示や警備現場での事故情報表示など業務用途での活用も期待されています。 今回のハードウェアの提供に合わせ、昨年9月より先行リリース版として提供されていたソフトウェア開発キット(SDK)も正式リリース版
2015年01月18日 Android 5.0 Lollipopが国産Xperia Z3に搭載可能となるのは今夏っぽいが、なんでそんなに時間がかかるのかを調べてみた Windows Updateは当然のことながら自動更新OFF。不具合を改善するためのアップデートが逆に不具合を誘発したり、最悪のときにはPCが起動しないという失態を過去何度も繰り返しているからだが、同様の理由でAndroidやiPhoneもアップデート通知が届いてもしばらくの間は放置している。 いずれアップデートはすべきだとは思うが、アングラサイトなどの無法地帯巡回を繰り返さない限り、普段閲覧している一般サイトではそれほど危険は無いだろうと考えているので、OSアップデートに関してはそんなに神経質ではない。まあ、通知が届いてもネットの人柱報告を見てからやればいいんじゃないの?ぐらいの構えなので、常に最新のOSバージョンを保ってい
日本小児科医会(松平隆光会長)は、乳幼児の心身の発達への影響が心配されるとして、来月から、スマートフォンの利用を控えるよう保護者に対し啓発活動を行う。 スマホの普及に伴い、絵本やパズルなど乳幼児向けのアプリも増えている。中には100万回以上ダウンロードされている人気アプリもある。スマホを子供に渡して、こうしたアプリで遊ばせたり、アニメの動画を見せたりして、放っておくケースもあるという。 東京都内の1歳児の母親(32)は、「子供が外出先でぐずると、つい渡してしまう」と打ち明ける。 今月1日には乳幼児向けアプリを企画・販売する企業が、乳幼児のスマホ利用のガイドラインを独自に作成した。「親子で会話をしながら一緒に利用しましょう」「創造的な活動になるよう工夫しましょう」など5項目で、ホームページで公表している。 ただ、日本小児科医会の内海裕美常任理事は「乳幼児期は脳や体が発達する大切な時期。子供が
本日発表されたAndroid 4.4(KitKat)の最大の変更と言えば、おそらくメモリ(RAM)使用量が大幅に減り、RAM容量の少ないローエンド端末やウェアラブルデバイスへの導入も容易になったことでしょう。 これまでのAndroidはバージョンアップを重ねるたびにRAM要件も上がっていく傾向にあり、バージョンアップできない端末が続出してきましたが、今回は、これまでとは逆にRAM容量の要件が下がったことで、端末メーカーの方針でサポートを打ち切る場合を除いて、以前より容易にバージョンアップを提供できるようになるでしょう。 GoogleのAndroidプラットフォーム担当エンジニアリングディレクター Dave Burke氏は、‟「Project Svelte」という取り組みの中でOSの不必要なバックグラウンドサービスを無くし、RAM使用量が減ったことで、AndroidのRAM要件が下がった”と
携帯電話事国内最大手のNTTドコモが、ついにアップルのiPhoneを発売するなどスマートフォンをめぐる情勢が風雲急を告げている。これからどのような展開を見せるのか、大前研一氏が解説する。 * * * いま世界スマホ戦争で何が起こっているかというと、サムスンが勝ったとかアップルが負けたとかいうレベルの話ではなく、かつての薄型テレビと同様に、想定をはるかに超えるスピードで低価格化が進んでいる。 スマホ業界で日本勢はソニーモバイルコミュニケーションズ以外は総崩れ状態だが、負け方には二つあって、一つはOSやアプリなどの開発力での負け、もう一つはコスト競争力での負けである。そして今やOSやアプリよりもコストのほうが重要になり、端末の価格は中国勢、台湾勢、韓国勢からインド勢まで有象無象のメーカーが参入した結果、すでに100ドルを切る競争になっている。 実際、アップルの新しいiPhone2機種のうち低価
内閣府は7日、18歳未満の子供の犯罪被害や周辺環境など「安全」に関する初の世論調査結果を公表した。スマートフォン(多機能携帯電話)を子供が利用することを71・9%が不安視。理由はインターネットを通じ子供が有害情報に接したり、犯罪に巻き込まれたりすることへの懸念が強く、スマホをめぐる体感治安が悪化していることが浮き彫りになった。 身近にいる子供が犯罪に巻き込まれることについて不安が「ある」、「どちらかといえばある」は合わせて50・7%に上った。 スマホ利用で不安に思うことは、「ウェブサイトやアプリを利用することで犯罪トラブルや犯罪被害に巻き込まれる恐れが高くなる」が72・4%。「ネットで子供に悪影響を与える情報を閲覧する恐れが高くなる」も69・0%だった。 ツイッターやフェイスブック上で若者が自分の迷惑行為を暴露する問題が続発しており、こうした交流サイトの利用にも80・0%が危険性を感じてい
2012年12月28日10:00 カテゴリ社会一般自己啓発 スマホを手放せない世代 10年ぐらい前だったでしょうか、日本のファミレスで若い男女二人がお互いの会話を携帯メールでやり取りしているのを目撃した時、その行動にどうしても理解しがたいものを覚えました。しかし、それをわれわれとの世代の違いという説明で無理やり納得させられたものです。 今、スマホの時代になり片時もスマホから手が離せないという人は相当多いと思います。当地の新聞にアメリカのある調査会社の報告でY世代は繋がっていていたい願望が強いとされています。Y世代とは狭義ではアメリカの1975年から1989年生まれを指すとされていますが、世界中で名前こそ違えど似たような特徴がある世代のようです。日本では氷河期世代とかロストジェネレーションといわれているようです。 ウィキペディアによるとY世代は14歳までの間に冷戦の終結と社会主義の没落に遭遇
収益悪化に苦しむ液晶パネルメーカーが生き残りの道を模索している。4月に東芝、ソニー、日立製作所の中小型液晶子会社を統合したジャパンディスプレイ(JDI)が発足。テレビ向けパネルが不振のパナソニックやシャープも需要が拡大するスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末向け中小型液晶パネルに経営資源をシフトする。韓国や台湾など新興メーカーに押されている構図は、存亡の危機に陥った半導体と同じ。液晶パネルに復活の芽はあるのか。(フジサンケイビジネスアイ) ◆スマホ向け受注拡大 「高付加価値商品を生み出し世界の市場を取る。それがうちの存在意義だ」 9月に発売された米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)5」向けの液晶パネルの生産を担うJDIの経営幹部はこう語気を強めた。「5」は前機種より2割ほど薄くなるなど、最先端のパネルが供給され、同社の最新鋭である石川県の2工場は連日フル稼働が続く。
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