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エネルギーと原子力に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (5)

  • フィンランド、使用済み核燃料処分地決定の理由

    石井孝明 経済ジャーナリスト 使用済み核燃料の処理問題の関心が集まる。しかしどの国も地中処分を目指すが、世界の大半の国で処分地が住民の反対などがあって決まらない。フィンランドは世界で初めて、使用済み核燃料の処分場の場所を決め、操業開始を目指す。同国の雇用経済省エネルギー局次長のヘルッコ・プリット氏が10月来日したのを機に、取り組みを聞いた。 -フィンランドにおける使用済み核燃料処理の現状はどうか。 プリット・現在、西部のオンカロという場所で、最終処分施設の工事が行われている。今は地下へのアクセストンネルの工事は終わり、研究施設でデータを集めている。来年から、使用済み核燃料の貯蔵所が地下450メートル以下に建設される予定だ。 そして100年程度の操業、その後の埋設を予定している。ただしどの程度の量が処分されるかは明確ではない。運営者は原子力事業者2社が1995年に設立したポシバ社だ。2004

    フィンランド、使用済み核燃料処分地決定の理由
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/11/17
    あまり大きく取り上げてないが"過度期のエネルギー"として容認しているスタイル。うちの場合は一時的な約束がずるずると引き延ばされてなし崩しになってますからね。それに、跡地ができたとしても誰も来ない(´ω`)
  • Blog vs. Media 時評 | 核燃サイクルは破綻目前、国策に責任者なし

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    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/11/08
    展望のものすごい甘さはひょっとして、日本人の宿痾なのかも解らんね。毎年のように台風が来て大雪がきて地震が起きるようなところで長期計画立てても(´ω`)イミナイと骨の髄までたたき込まれてるのかしらん。
  • もんじゅ勧告へ 核燃サイクル継続へ正念場だ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    核燃料サイクル事業は日のエネルギー政策の重要な柱だ。その継続のためには、体制の立て直しが急務である。 高速増殖炉「もんじゅ」の運営主体である日原子力研究開発機構について、原子力規制委員会が「十分な能力がない」との判断を示した。 監督官庁の文部科学省に対しては、半年をメドに別の運営主体を探すよう勧告することを決めた。新たな運営主体が見つからない場合には、もんじゅの在り方を抜的に見直すことを求める。 一般の原子炉とは異なり、もんじゅは、ナトリウムを冷却材に使う特殊な炉だ。新たな担い手を探すのは容易ではあるまい。 規制委の勧告決定は、廃炉の可能性を含めて、文科省に厳しい対応を迫る内容と言えよう。 もんじゅは1994年に初臨界を達成した。だが、95年にナトリウム漏えい事故が起きた後は、ほとんど運転できていない。 運転再開の準備中だった2012年11月、立ち入り調査した原子力規制庁は、5万点近

    もんじゅ勧告へ 核燃サイクル継続へ正念場だ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/11/05
    "経済合理性"からいえば一兆円も突っ込んでものにならない技術についてどう思われるの?と言われたら答えは一つのような気がしますが。いかな経済第一主義の新自由主義者でも、高価な"オモチャ"には目がないか(´ω`)
  • 原子力機構 信頼回復へ組織改革が急務だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力機構 信頼回復へ組織改革が急務だ(8月19日付・読売社説) 日の原子力研究の総山を機能不全のままにはしておけない。失墜した信頼の回復へ、組織立て直しが急務である。 文部科学省が、安全確保の姿勢などに次々と問題が指摘された日原子力研究開発機構の改革案をまとめた。 具体的な改革の工程表は機構自らが今秋をめどに策定し、必要な法改正を目指す。実効性ある工程表作りが問われよう。 機構は、福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」の運用のほか、基礎・安全研究、これを通じた専門人材育成など、原子力分野で中心的な役割を担っている。 改革論議のきっかけは、もんじゅで昨年11月、点検漏れが判明したことだ。今年5月には、茨城県東海村の加速器実験施設で放射性物質が漏れる事故も起こした。 保守、点検は原子力施設の安全確保の根幹である。放射性物質は閉じ込めが大前提といえる。 そうした基原則を徹底できるよう

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/08/19
    全柔連と比べて甘々だなぁ( ̄▽ ̄)マテヤコラ
  • もんじゅ抜本見直しを…提言型政策仕分け : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府の行政刷新会議(議長・野田首相)は20日、政策や制度の問題点を公開で検証する初の「提言型政策仕分け」を都内でスタートさせた。 初日は原子力政策が取り上げられ、日原子力研究機構の高速増殖原子炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の研究開発を抜的に見直し、来年度予算で出力試験再開に向けた予算の計上を見送るよう提言した。しかし、原子力発電を含む日のエネルギー政策の方向性については見解を示さなかった。 仕分けは、民主党議員や有識者を仕分け人に、全10項目の政策分野について23日まで4日間の日程で行われる。初日は「原子力・エネルギー」のほか、「農業」「外交(在外公館)」が議論された。 「もんじゅ」の研究開発は、これまで日の核燃料サイクル事業の柱となる重要政策と位置づけられてきたが、仕分け人からは東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえ、「国民は予算を(放射性物質の)除染に回す方を望む」などと、否

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/11/21
    エネルギー政策まで踏み込んでいないからどうせすぐにひっくり返るんでしょ(呆
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