四国と中国地方にはさまれた瀬戸内海には多くの海事産業が集積している。造船会社は中国・韓国勢との競争激化で厳しい経営を強いられ、新型コロナウイルスの感染拡大で商談も停滞気味だ。そんな中、危機感を抱く若手や中堅社員を中心に生産現場のデジタル化や新しい発想のプロジェクトに挑み、荒波を乗り越えようとする動きが出てきた。◆若手・中堅が挑む造船DX 今治造船、JMUと共同設計3月上旬、国内最大手の今治造
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全国銀行協会は18日、銀行間で送金しあう際の手数料を引き下げると発表した。これまで40年以上固定していた手数料を10月から一律62円にする。欧州などではフィンテック勢がけん引役となり、利用者が支払う手数料を無料にする動きも広がった。日本も送金サービスの「原価」にあたる銀行間手数料の見直しを引き金として、銀行間で振込手数料の引き下げを競う「脱・横並び」が進みそうだ。【関連記事】・・・金融機関は「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」を通じて日々、お金をやり取りしている。銀行が同システムでお金を送る際にかかる手数料は40年以上にわたって3万円未満で117円、3万円以上で162円に固定されてきた。銀行はこの「原価」に経費や利益を上乗せして振込手数料を決める。このため実際に利用者が支払う手数料はさらに高くなり
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