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総務省がまとめた2022年10月1日現在の人口推計によると、外国人を含む総人口は1億2494万7000人で、東京を除く46道府県で減少しまし
ホモ・サピエンス登場から30万年。これまで爆発的に増え続けてきた人類の歩みが、いま踊り場に差しかかっています。世界の経済成長を支えてきた人口増大に陰りが見え始めました。少子高齢化、労働者不足、ゆがむ社会保障――。人類は衰退の道へと迷い込むのか、それとも繁栄を続けられるのか。連載企画「人口と世界」の第1部「成長神話の先に」では、人口を巡る大きな変化の兆しを取り上げ、人類を待ち受ける未来を予測しま
大阪市の人口集積が一段と進んでいる。総務省が29日に発表した住民基本台帳人口移動報告によると、2020年は転入者が転出者を上回り、人口流入を示す「転入超過」が全国の市町村で最多となった。東京都心部が新型コロナウイルスの感染拡大後に「転出超過」に転じたのとは対照的だ。25年の大阪・関西万博や大型再開発などが追い風になったとみられる。ただ、コロナ禍が長期化すれば今後も人口集積や成長が続くかは見通せな
総務省は9日、9月14日から始めた国勢調査について、10月8日時点の回答状況を公表した。インターネットと郵送を合わせた回答数は3617万件だった。回答率は67.7%で、2015年の前回調査の同じ時点と比べて5.6ポイント高かった。総務省は新型コロナウイルス対策で調査員との接触を減らすため、ネットでの回答を呼びかけている。ネットの回答率は37
総務省は14日、2019年10月1日時点の人口推計を発表した。外国人を含む総人口は18年10月より27万6千人少ない1億2616万7千人だった。9年連続の前年割れになる。総人口の減少率は0.22%で統計を始めた1950年以来、最大になった。少子高齢化による人口減は社会保障財政の悪化や、経済成長の鈍化を招く懸念がある。労働の担い手となる15~64歳の「生産年齢人口」は7507万2千人だった。総人
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