cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
片渕須直監督コメント6年前「この世界の片隅に」をアニメーションにしようと思ってからずっと、すずさんの声を探していました。監督補の浦谷(千恵)さんと互いに誰がいいかを考えていたところ、2人とも同じ声を思い描いていました。ご縁に恵まれて、のんさんの声をマイクを通して聞いた時、何年も前から自分たちが想像してきた声が、すずさんとなって現れました。その時、のんさん以外のすずさんは考えられないと確信しました。すずさんに命を吹き込んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです。この作品は本当に幸運に恵まれたと思います。 のんコメントオファーを受けたときの気持ちすごく本当に、とんでもなくうれしくて、なんか地面からふわっと浮いちゃいそうなくらいうれしかったです! 声優に挑戦しようと思った理由映像を観させていただいたり、原作も読ませていただいて、すごい映画だと思ったので、ぜひやりたいと思いました。 アフレコについて別世
先週の土日に読んでいた鳥飼茜さんの『地獄のガールフレンド』で、年の差婚がテーマになっている回がありました。 ※2巻103ページより 『地獄のガールフレンド』は、男絡みで地獄みたいな目にあった女3人が、一つ屋根の下で暮らすガールフレンドになってガールズトークをするというハートフルなマンガです。 毎回何かテーマっぽいものがあって、それが「他人からお母さんと呼ばれる問題」とか、「恋か性欲か問題」とか、「メイクは装備問題」とか、かなりあるあるなんですけど、その一つとして「年の差婚問題」が触れられていたわけです。 3人の女性が一緒にテレビを見ていると42歳の俳優が20歳の女優と結婚するというシーンから始まって、3人の中で一番若い女性が結構攻撃的な感じで、男女の年の差婚について議論し始めます。これが最初に紹介したコマとなります。 その後、男性が年の離れた女性と結婚するのはよくある事例だけれど、これが男
「逃げるは恥だが役に立つ」は“就職としての結婚”をテーマに、雇用関係として契約結婚した2人を描く物語。Kiss(講談社)にて連載中されており、2015年には第39回講談社漫画賞少女部門を受賞した。最新7巻のあとがきにて海野はドラマ化決定についても触れ、「連載の初期からメディア化のお話をいただいていたので、やっと発表できるのがとても嬉しいです!」と喜びのコメントを寄せた。キャストなどの詳細は後日発表される予定だ。 なお7巻を一部店舗を除く三省堂書店で購入した人には、描き下ろしペーパーをプレゼント。また7巻発売を記念し、一部の電子書店では6月13日より26日までの2週間限定で「逃げ恥」1巻が無料配信されている。
元FUNKY MONKEY BABYSのファンキー加藤が、ダブル不倫をしていたというニュース。 その作風とあまりにもかけ離れた単語のオンパレードに、正直他人の私でも報道を見た朝は眠気がすっ飛ぶくらい驚いたものですが、実は知った瞬間からもう一つ、私にはその不貞のディティール以上に、ずっと気になっていることがありました。 「応援していたファンにはどんな声が向けられているのか」 本人による謝罪会見やその報道がメディアを独占した翌日の夜、こんな続報記事がありました。 渦中のファンキー加藤が主演映画のPRイベントに参加し、報道後初めてファンの前に立ったという内容です。 その時に飛んだ「頑張れ!」という声援に対して、記事につき尚且つ支持を受けていたコメントは、このようなものでした。 「頑張れの意味が分からない」 「頑張れ…か。ファン心理ってよく分からないね」 「あれだけ人として最低な行動とった奴に、頑
「春の呪い」という作品を、ご存知でしょうか? ブログの読者層を考えると、男性が多いため知らない方も多いのではないでしょうか。 (このマンガがすごい!WEBのオンナ編で1位になった作品ではありますが) この漫画は、本当に凄い。 2016年を代表する作品になる、そんな風に思ってしまうレベルです。 恋人は、死んだ妹の恋人 物語は、妹・春を失った夏美と、春の婚約者だった冬吾の物語です。 夏美にとって、妹の春は世界で一番大切な存在でした。 ずっと二人一緒にいる。そんな風に思っていたこともあったようです。 春にとっての自分もまた、そんな存在である そんな風に考えていたところに、冬吾という存在が表れて、春の1番を奪っていく。 殺したいほど憎い相手だった、回想で語る彼女の想いは嘘ではないでしょう。 それほどまでに、彼女は春のことが大好きだったから。 だからこそ、今の状況に、気が狂いそうになっていました。
「エルサにガールフレンドを」キャンペーンに続いて、今度は「キャプテン・アメリカにボーイフレンドを」と訴える運動が、ソーシャルメディアを騒がせている。 「#GiveCaptainAmericaABoyfriend」は、米西海岸時間火曜日現在、ツィッターでトレンド入りしている話題のひとつ。推進派は、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)が、彼を支え続けるバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)と恋に落ちるべきだと主張している。「もしバッキーが女だったら、ふたりはもうすでにカップルになっているはず」「今は2016年なのに、人はまだスーパーヒーローは全員ストレートだと思っているから」「女性とみつばちが恋に落ちる映画だってあるんだし、いいじゃないか」「これは革命だ!」「キャプテンとバッキーは、マーベル映画で最高のラブストーリーになると思うよ」というのが理由だ。 一方で
事件被害者の冨田真由さんは「地下アイドル」というより「地下シンガー」さんだと思うの。 - O-Lab +Ossan Laboratory+ これを読んで、ご本人のブログも覗いてみたんだけど、確かに仰る通り、アイドルというよりはアコギ弾き語りのシンガーソングライター的な活動をなさっているように見える。舞台演劇もやられているようで、非常に多才な方なんだと思う。 自分には、昔路上弾き語りの音楽活動をしていた友人がいて、そういう現場にも何度か顔を出したことがあるので少し書いてみたい。 / でも、こういう「シンガーソングライター風」の現場は 警戒感も薄いし、そもそもマネージャーとかがつく事もなく、 ファンがいないシンガーソングライターさんが (ライブハウスでチケットもぎりの時の、 「どなたを聴きに来られましたか?」の質問で、 1回も名前が出ない人の事だよ!) 出演してる事も多すぎるくらい多くて、 事
今日は高校2年生の時に作家デビューし、1980年代のラノベ、SF界を牽引した作家新井素子さんについて。 学生時代に大好きだった作家さんでしたが、ふとしたきっかけで読み返すとまた新たな発見がありました。今回はそんなお話です。 最初に本のレビュー、最後に私なりの新井素子論、という構成になっております。 かなりの長文ですので、ご注意ください。 「あたしの中の……」 デビュー作。 奇想天外SF新人賞佳作入選。 選考会で星新一が大絶賛したが、小松左京、筒井康隆らが反対したエピソードは有名。 私は1981年発売のコバルト文庫版、第48刷を持っているのですが、なんと定価290円。時代を感じますね。 購入当時13歳。多分これが初めての新井素子作品。 4作品が収録された短編集。さすがに古さを感じますが、「大きな壁の中と外」が一番好き。 ストーリーは「新世界より」のようなディストピア物。この世界がそれから22
AVアイドル上原亜衣ちゃんの引退記念作品で素人100人が鬼ごっこで上原亜衣ちゃんを捕まえたら生で中出しセックスできる、という企画に応募したケイくん(仮)。彼が応募用紙に「走ってでも会いに行きたい」と書いたことから、だったら新宿からロケ地の山中湖までの100キロ走ったら確実に上原亜衣ちゃんに生で中出しさせてあげよう、ということで立ち上がった企画AV的ドキュメンタリー作品。監督は『由美香』『監督失格』の平野勝之。 ケイくん(仮)はそもそも趣味でマラソンをしていて、ホノルルマラソンでも一般ランナーとしてフルマラソンを完走している。その彼が何故マラソンを始めたのかと聞かれ、こう答える。いわく、特別なテクニックは必要なく、練習を積めば積んだ分だけ確実に上達するのが明確に解るから、だそうだ。 恋愛において、出会いから2人きりのデートに漕ぎ着けるまでは「お試し期間」。そこから次のデートへ繋げられれば「本
カズト @kzt0456 アルバイトの男の子が「ラブライブが終わって次にはまれるコンテンツがない」みたいな事を言っていたので「好きだったらそのままはまってて良いんじゃない?」と言ったら「いやー流行ってないのにハマるとかないですわー」って返された。え。最近の若い子達ってオタクコンテンツもそんな感じなの? 2016-05-06 00:54:46
ライトノベルのヒロインは「ちょろい」とよく言われる。主人公と接した彼女らは1,2話もあればデレるからだ。しかし、それは感情的にではなく合理的に判断した結果なのである。 この記事では石鹸枠のヒロインが取るべき行動を検証するとともに、『ハンドレッド』の展開がいかに理にかなっているかを説明していく。 2016年春アニメの中で 新しく始まったアニメを一通り確認し、どれを残してどれを切るか決まりつつある今日このごろ。気になる作品は人それぞれだろうが、俺が興味を持ったのは『ハンドレッド』である。特にこの作品のメインヒロインであるエミール・クロスフォード改め、エミリア・ハーミットの行動が面白い。 『ハンドレッド』1話より 彼女のとった行動は、石鹸枠のヒロインとして最適解ではないかと思う。つまり、最初から主人公への好感度がMAXで、ルームメイトであり、当然着替えも見られる。にもかかわらず現段階では決闘する
「キミは何冊読んだことがあるか!?」なんて生意気で挑発的なタイトルで済みません……。こういうタイトルやってみたくて……。 出だしからいきなりの弱気で頼りないでしょうが、今回は他記事ではあげられていなかった一冊完結の漫画を紹介していきます。 というのも、適当に 「短編 お勧め」 などで検索しても、 紹介されている漫画は殆ど被っています。 更に言えばああいった列挙形式のブログはお勧めの理由を書かない(または一言)のパターンが多く、勿体無いなという気持ちもあるので、他とは違った切り口で僕が書いていこうかなというのが主旨です。 ここでいうマイナーの定義は 「一冊完結 お勧め」 などで検索した結果の1ページ目にでてくる記事では紹介されない 「一冊で話が完結している・短編集になっている本」 を対象にしています。 紹介したかった漫画の中には「マンガ図書館Z」で無料で読める本もありましたが、そちらは前に
ライターの姫野ケイです。 私は、ヴィジュアル系バンドが好きな女性を指す「バンギャ」という人種に属しております。 バンギャはファッションや金銭感覚、働き方などにおいて独特な価値観を持っている人が多いです。恋愛観や結婚観もそのひとつ。そもそも、付き合ってはいけない男の職業を表す3B(バンドマン、美容師、バーテンダーの頭文字)の一つでもあるバンドマンに熱を上げまくり、あわよくば恋に落ちたい......なんて、普通に考えて夢見過ぎでしょ? とはいえ、バンギャでもV系バンドマンと結婚して、すてきな家庭を築いている人がいるのも事実。安定した収入がないくせに女性にはモテるバンドマンって、結婚相手には向かない気がするけど、そのあたりどうなんでしょうか? バンギャ界にいると、時おり、ちらほらとバンドマンと結婚したバンギャの噂が流れることがありますが、「あんな素敵なバンドマンと結婚できるなんてすごい! でも、
どの時代の経験もすべてが今の自分を作っている ブルックリンにある大江千里さんお気に入りのカフェにて ── 日本ではミュージシャンとしてどんな毎日を送っていたのですか? 大江:作詞作曲をしてアルバムを制作して、プロモーション活動してツアーをやって、休んでまたアルバムを作ってツアーをして...というサイクルでした。 その合間に役者や司会の仕事をしたり、本を書いたりもしましたね。すべてがクリエーションという意味でリンクし、音楽制作にも良い影響を与えてくれるので、何でもさせてもらえる喜びを感じていました。 2008年にニューヨークに来て、ポップからジャズに血を入れ替えないといけないとしゃかりきになっていたときがあったんですけど、これまでの経験がすべて今の自分を作っているから、ほかのジャズミュージシャンにはない味が僕にはあるんだろうなって思えるようになって、気持ちが楽になりました。 ──昔と今を比べ
神奈川県警は14日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、「Romanticが止まらない」などの作品で知られるバンド「C-C-B」の元メンバー田口智治容疑者(55)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。 県警は昨年7月にも同法違反(所持)容疑で田口容疑者を逮捕。横浜地裁は同9月、東京都内の自宅で覚醒剤を所持、使用したとして懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。公判で検察側が常習性を指摘したが、弁護側は「再犯の恐れはない」と主張していた。 捜査関係者によると、逮捕容疑は今月上旬から11日までの間に、都内などで覚醒剤を使った疑い。 県警は今月4日、田口容疑者に覚醒剤を譲り渡した疑いで知人の男(55)を逮捕。田口容疑者の自宅を11日に家宅捜索し、注射器などを押収した。覚醒剤は見つからなかったが、田口容疑者の尿から陽性反応が出たため、逮捕に踏み切った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く