概要Processing(Proce55ing)界で知らない人は皆無と言われる(と勝手に思っている)Flight404のRobert Hodgin。とりあえず彼のことについて説明しますと、こんな感じの映像をProcessingで作ってしまうような人です↓ Weird Fishes: Arpeggi from flight404 on Vimeo. (悔しいことに、ルックスもイケメンだ!) で、実は彼はブログで「簡単」な(彼にとっては簡単なだけで他の人にとっては難しいです)Proce55ingのソースコードを公開しています。が、ワールドワイドではともかく、日本語のブログで彼のコードについて言及しているサイトやブログが全くない。それで自分の丁度いい勉強にもなりますんで、適当にFlight404のSRC: Particle Emitterで気づいたことを書き留めておくことにします。 もしかしたら
外部ライブラリを使って高度なプログラムを作ろう アートやデザインに特化したプログラミング環境「Processing」を紹介するこの連載も、今回で第3回となります。最後となる今回は、Processingをさらに高度に扱うための外部ライブラリを使用したプログラミングについて紹介します。 公式リリース! 前回の「Processingの対話式スケッチプログラミングで遊ぼう」掲載後、以前より予告されていたProcessing 1.0の公式リリースが11月24日に行われました。長らく(α版、β版の期間を合わせると、7年余り)開発版としてリリースされていたProcessingでしたが、公式なバージョン1.0に合わせて、標準APIの追加やシステムファイル構成の見直しが行われています。またアイコンやエディタ画面のボタンのテーマカラーなどが変更されており、公式バージョンを使っていることが分かるようになっていま
Gainer(ゲイナー) Gainer(ゲイナー)はユーザー・インタフェースやメディア・インスタレーションのための環境です。Gainerを利用することにより、センサーやアクチュエータをPCに接続し、Flash、Max/MSP、Processingといった幅広いプログラミング環境から利用できるようになります。基本的なコンセプトは以下の通りです。 プロトタイピングの段階から最終形まで用いることができるブレッドボードと組み合わせて試行錯誤しながら制作を進めることができる自分自身のモジュールを部品レベルから組み立てて理解を深めることができる複数のコンフィギュレーションの中から目的にあったものを選択できるソフトウェア&ハードウェアがオープンソースで公開されているGainerに関する「オープンソース」は次のようなことを意味します。 ユーザはGainerを無料で利用できる上級のユーザは既存のハードウェア
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