シトリックス・システムズ・ジャパンは7月29日、グーグルが販売するノートパソコン「Google Chromebook」に対応した「Citrix Receiver」の国内提供を開始した。アプリケーション仮想化製品「Citrix XenApp」などと併せて導入すれば、ChromebookからWindows業務アプリケーションを利用できる。 ブラウザ内で動作するChromebook対応(HTML5ベース)のCitrix Receiver。この画面ではXenAppを介してMicrosoft Officeを実行している Chromebookはグーグル独自の「Chrome OS」を搭載しているため、Windowsアプリケーションをネイティブ実行することはできない。シトリックスでは今回、Chromebook向けにHTML5ベースのCitrix Receiverを開発し、XenAppサーバーに接続すること
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