Home » プロ野球最新情報 » OB » 前田幸長、ドラフト1位の肖像#5――プロ野球生活20年、〝アンチ巨人〟だった男のしたたかさ 前田幸長、ドラフト1位の肖像#5――プロ野球生活20年、〝アンチ巨人〟だった男のしたたかさ1988年ドラフト1位で当時のロッテオリオンズに入団した前田幸長。その後、千葉ロッテマリーンズ、中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツを経て、最後には米国へ渡り3Aでもプレーをした。プロ野球の中では細身ながらも、独特のカーブとナックルボールを決め球に存在感を発揮した。(2017年2月19日配信分、再掲載) 2020/04/19 調子に乗っていた1年目、プロの厳しさを痛感 1988年のドラフト会議でロッテオリオンズから1位指名を受けた前田幸長は、完成したばかりの浦和の選手寮に入ることになった。そこから川崎球場での合同自主トレーニングに通うことになった。 練習が始まり、ある先
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