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ラノベとMSXに関するsugimo2のブックマーク (4)

  • MSX(と妹!?)が大活躍する新作ラノベ作者がハンパない件:MSX30周年 - 週刊アスキー

    ひとつの妖怪がラノベ界を徘徊している-----MSXという妖怪が……。MSXが出てくる小説といえば『中二病でも恋がしたい』、『化物語』、etc. マンガなどもそうだが、これまでにアニメ化された作品も少なくない。これはもうきっとMSXをちょっとでも出すと縁起が良くなるのだろう。そうに決まっている。というわけで今回は2013年登場のMSX大活躍の最新作ライトノベル『妹戦記デバイシス(スマッシュ文庫)』)の作者、日下一郎先生にインタビューを敢行したぞ! ↑『妹戦記デバイシス』かつてこれほど重要な役割をMSXが担ったラノベがあっただろうか? と、MSXユーザーのOFF会で紹介された時、嬉々と裏表紙のあらすじを見て1秒後に絶叫してました。アラフォー脳だもの仕方ないよね。 ……その前にこの作品の紹介を。難解で“理解不能”な設定かもしれないが、生暖かい気持ちでまずは読んでほしい。 20XX年。異世界から

    MSX(と妹!?)が大活躍する新作ラノベ作者がハンパない件:MSX30周年 - 週刊アスキー
  • 『ライトノベルとMSX(4)・妹戦記とMSX』

    皆さんライトノベルは読んでいますか?と、そろそろマンネリにも程がある当ブログです。 さて今回は「中二病でも恋がしたい!」の原作1巻に出てくるMSX描写について語り尽くしたいと思ったのですが、急遽2013年に彗星のごとく現れたMSX小説を紹介したいと思います。 「妹戦記デバイシス」(日下一郎・著、スマッシュ文庫) 2013年1月13日発売。 「諸君!よい小説とは何か!」 「MSXが出てくる小説のことであります!」 「よろしい!では出てこない小説は?」 「普通のであります!」 当ブログが採用している基準によれば、このはとてもよいです。 MSXが、たくさん出てきます。 残念ながら表紙だけ見てもMSXらしきものは全く出てこないのですが、表紙の右上を飛んでいる飛翔体。 それこそが、タイトルにもなっている「デバイシス(妹戦機)」です。 あらすじは以下の通り。 デバイシス、それは迫り来る「妹」の侵

    『ライトノベルとMSX(4)・妹戦記とMSX』
  • 『ライトノベルとMSX(2)』

    皆さんライトノベルは読んでますか?前回の続編となる第2回、2年ぶりのご無沙汰です。 世の中には良いと普通のがあります。MSXユーザーにとって良いとは「MSXが出てくる」のことです。異論は認めない。面白さとは別。 そんなわけで最近は良いが増えました。いい事です。ライトノベルというのは中高生が読者層の主体のはずなのですが、MSXなんか出してる場合なんでしょうか。それとも最近の中高生はMSXくらい分からないとモテないのでしょうか。ぜひともそうあって欲しいものです。ともあれMSXが意味もなく出てくる「良い」の特集です。 這いよれ!ニャル子さん(逢空万太・著、GA文庫) フツーの少年・真尋の前にある日突然現れた美少女宇宙人・ニャルラトホテプ(通称・ニャル子)。 一人の少年を複数の女の子が取り合うのが基のいわゆるラブコメものですが、「宇宙人は地球のオタク文化が大好き」という仕様のため会話

    『ライトノベルとMSX(2)』
  • 『ライトノベルとMSX』

    80年代を駆け抜けたオールドパソコン「MSX」のよもやまを綴るblogです。旧「MSX研究所長の日常」より移転しました。 皆さんライトノベルは読んでますか? MSXユーザーの世代だと「スレイヤーズ」「ロードス島戦記」あたりのシリーズが有名です。ロードスはMSX2版のゲームも出てましたね(IIは結局出ませんでしたが)。 さて時代も流れ、当時の読者世代が書き手になった結果、ボチボチとMSXネタを見かけることがあります。そんな理由でライトノベルに手を出すのは極めて不純と承知の上で、あえてご紹介したいと思います。まずはこちら。 「ベン・トー」(アサウラ・著、集英社スーパーダッシュ文庫) 副題「サバの味噌煮290円」。既刊3巻の1巻目です。2008年2月発行。 題名がなんとなく「ベン・ハー」を思わせますが、全然関係ありません。 テーマは「半額弁当争奪バトル」。中身は徹頭徹尾半額弁当の奪い合いのことば

    『ライトノベルとMSX』
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