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「格安スマホ」の10年と今後 政府の圧力でハシゴを外されたが、2024年は追い風が吹く 石川温氏が語る(1/2 ページ) テレコムサービス協会MVNO委員会は3月22日、「ユーザが望むこれからのMVNOとは」というテーマで「モバイルフォーラム2024」を開催した。MVNOが「格安スマホ」として市場に認知され始めて10年、ユーザーはどのように感じ、市場はどのように変わったのか。また、今後、ユーザーはMVNOに何を望み、MVNOが担うべき役割は何なのかを議論した。 今回はスマートフォン/ケータイジャーナリストの石川温氏による基調講演「格安スマホと呼ばれて早10年 MVNOはMNOとどう棲み分けるべきか」の内容を紹介しよう。 総務省の施策に振り回された10年 石川氏はまず、「バブルに沸く『格安スマホ』、流行語で終わらせないためには」というタイトルで自身が10年前に執筆し、2014年11月21日に
全国紙の元記者・中村仁がジャーナリストの経験を生かしたブログ 政治、経済、社会問題、メディア論などのニュースをえぐる 誤解に基づき罵詈雑言 2021年3月30日 菅首相が力を入れている格安スマホ「アハモ」に加入しようとしたところ、手続きの仕方がまずかったのか、スマホがダウンし「ネットワークに接続されていません」の表示がでました。そのことを取り上げたブログに非難、批判が殺到しています。 私が「goo」で書いたブログ(初出)へのアクセス人数は通常の何十倍という多さでした。批判がほとんどのコメントは約100件(30日夕現在)で、私にとっては異常な多さです。 翌日に転載される言論プラットホーム「アゴラ」はそれをしのぐ件数のようです。その代表の池田信夫氏がツイッターで「この記事は炎上している。『アハモはドコモショップで対応していない』という契約を無視して何度も文句をつけた中村さんが悪い」と投稿したら
端的に言うと『電池交換』でキャリアの修理に出したら、スマホ壊されて返って来たっていう話です。 ●そもそもの経緯 酷使したandroidが1台。電池容量50%以下の表示。常に充電コードに刺してないとすぐに電源が落ちる有り様。 という事で、オンライン修理で『電池交換してくれや』と依頼、キャリアに送付 ↓ 『お前の端末、見積もり取ったで!申告の症状は認められんかったけど、あちこちズタボロやから全部修理したら代金40kや!どないする?』 『おk、修理諦めるわ。返してクレメンス』 ↓ 文 鎮 の お 帰 り 。 ……………………いや、大激怒してる気持ちを抑えようと、軽いテイストを心掛けて書いたんですけど、やっぱり納得出来ませんわ。 預けた時は電源は入っていたんですよ。少なくとも。 何で返ってきたら、電源反応しないの?おかしくない? 【悪化】通り越して【ご臨終】じゃん、これ! ●救済措置を
米Googleは5月7日(現地時間)、米カリフォルニアで開催中の開発者向けイベント「Google I/O 2019」で、自社開発の新型スマートフォン「Pixel 3a」「Pixel 3a XL」を発表した。日本を含む13の国と地域で同日から予約を受け付け、17日に発売する。価格はPixel 3aが4万8600円、Pixel 3a XLが6万円(いずれも税込)。 18年11月に発売した「Pixel 3/3 XL」の廉価モデル。Pixel 3aは5.6インチ(2220×1080ピクセル、441ppi)、Pixel 3a XLは6インチ(2160×1080ピクセル、402ppi)の有機EL(OLED)ディスプレイを搭載。いずれも画面上部のノッチ(切り欠き)はない。前機種同様、画面消灯時でも情報を常時表示できる「Always On Display」、本体側面を握るとGoogleアシスタントを起動で
Googleの新スマートフォンPixel 3の「夜景モード」が問いかけるもの(あるいはAIとはなんなのかという実感について) たまにはカメラのレビューなんていう、フォトグラファーっぽいこともしてみますね。といっても、普段はカメラの記事を書くときって、大体カメラ会社が作ったボディやレンズに関する記事を書くことが多いのですが、今回は話題のスマホPixel 3のカメラ、しかも鳴り物入りで搭載された「夜景モード」だけに限定した超ニッチな記事です。でも、このニッチに思える画像技術は、これから先の写真の方向性をもしかしたらすごく変えちゃうかもしれない。そう思うほどに、今回のPixelが搭載した「夜景モード」は、衝撃的な機能でした。まず、その違いを是非画像でご確認ください。Twitterにもアップしましたが、iPhone Xとまったく同じ時間、同じ場所で撮影した写真を並べたものです。 撮影場所は比叡山の
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
本記事は2017年9月時点の情報です。最新の情報をまとめ直していますので、以下の記事をご参照ください。 「格安スマホ」MVNOと緊急速報・災害時伝言板 (2018年度版まとめ) 本記事執筆時はほとんどのSIMフリースマートフォンで地震・津波以外の警報に対応していませんでしたが、2018年9月時点では多くのSIMフリースマートフォンがその他の警報にも対応するようになりました。 2017年8月30日~9月5日は「防災週間」として、様々な防災に関する行事や取り組みが行われます。このブログでも過去に防災週間に合わせて何度かスマートフォン向けの「緊急速報」について取り上げてきましたが、毎回新たに判明した情報を記事にしていたため、情報が分散していました。今回の記事では、過去に確認した情報を含め、2017年9月時点で分かっていることを改めてまとめ直してみました。前半は主に「格安スマホ」の利用者向けの説明
IIJ(インターネットイニシアティブ)は、個人向けモバイルサービス「IIJmio」にて、8月24日から11月30日までの期間限定で「IIJmioコミコミセット」を開始する。 コミコミセットは、「スマートフォン」「音声SIM」「通話定額オプション」の3つをセットにしたもので、端末代金(割賦代金)を合わせて、1年目は月額1880円(税別、以下同)からの料金で利用できる。 端末は「VAIO Phone A」「ZenFone Live」「AQUOS SH-M04-A」「arrows M04」の4機種から選択できる。初期状態で、音声SIMのデータ通信は「ミニマムスタートプラン(3GB)」、通話定額オプションは「誰とでも3分、家族と10分」がセットになっているが、変更できる(詳細は後述)。 コミコミセットでは1年目に大きく料金を割り引いており、VAIO Phone AとZenFone Liveは月額1
※docomo, au, SoftBank, Y!mobileブランドのスマートフォンの中で、以下のリストに載っている機種のみ受信可能です。docomoブランドの機種はIIJmioモバイルサービス タイプDなどのdocomo回線MVNOで、auブランドの機種はIIJmioモバイルサービス タイプAなどのau回線MVNOでの利用を想定しています。(SoftBankブランド、Y!mobileブランドについても同様) docomoブランドの対応機種一覧 auブランドの対応機種一覧 SoftBankブランドの対応機種一覧 Y!mobileブランドの対応機種一覧 格安スマホ(MVNO)をご利用でも、上記「受信可能」と書かれた機種をお使いであれば、ミサイルの発射情報を受信することができます。 「受信可能」以外のスマートフォンをお使いの方は、これらの速報を受信するためのアプリを使うことを、消防庁が推奨し
OSにWindows 10 Mobileを採用した「VAIO Phone Biz」の発売から約1年、VAIOが、Androidを搭載した「VAIO Phone A」を4月に発売した。同社のフラグシップモデルであるVAIO Zをモチーフにしたデザインやスペックはそのままに、OSだけをAndroidに切り替えたのがVAIO Phone Aの特徴だ。Androidを採用したことで、もともとハードウェアとして備えていた3GとLTEの「デュアルSIM/デュアルスタンバイ(DSDS)」や、ドコモのVoLTEなどにも対応。コンシューマー向けの端末として、購入のハードルが下がった格好だ。 VAIOがAndroidを採用したというだけでもニュースといえそうだが、この機種は、その価格にもインパクトがあった。プロセッサにSnapdragon 617を採用し、メモリ(RAM)は3GB、5GHz帯のWi-Fiにも対
宗教上の理由でソシャゲーができない勢なんだけど、 スマホゲーってコンシューマで言ったら例えばメトロイドとかゼルダの伝説とかFalloutとか かまいたちの夜でもファイナルファンタジーでも本当なんでもいいんだけど、 始まりとか終わりがあって、有料でもいいけどチビチビ課金しないとダメみたいな要素がなくて、 一本クリアしたら十分な満足感が得られるような、 そういうソシャゲ臭のしない普通の名作ってないの? ランキングは業者に操作されたっぽいのか無料の超ライトゲーばっかだし、 ググっても出てくるのソシャゲーばっかだし、 あってもPC版やコンシューマ版の劣化移植版だったりするし スマホゲーでこの手の名作ゲームって存在しないんじゃないかって気がしてきた 少なくとも『スマホゲー好きなら大体知ってるあの名作!』みたいな立ち位置の奴はないよね 自分が知ってるのはあの洞窟物語の作者のアレくらいかなー
HOMEMVNOBIGLOBE 3G・LTEMVNO格安SIMの速度比較 12月 IIJmio/mineo/楽天モバイル/FREETEL/OCN/BIGLOBE/DMM/UQ mobile他 MVNOの実力を比較するのに最も適した指標は速度です。料金もかつてはその指標たり得たのですが、今やどこを見ても安くて大容量なデータ通信量のプランで使えます。そうするともはや料金がいくらだ、プランが何GB使えるだというのは格安SIM選びに大して意味を成さないでしょう。3GB使えて900円のデータプラン、700円の音声サービス。ほぼ横並びになった料金プランではもはや格安SIMを選ぶための指標にはなりえません。 今後は回線速度の良し悪しが格安SIMと呼ばれるMVNO回線を比較するのに大きな役割を果たすと思います。同じ値段で使えるMVNO回線であれば、速度の出ない回線よりも出る回線のほうが使いやすいのは想像し
こんにちは、ピコシムです。 PCデポで高齢者に余計なオプションをたくさんつけて、20万円請求された話が話題になっています。 家電・通信業界では、多かれ少なかれそのような危ない商法は沢山あっていつも問題になります。 例えば、スマートフォンを購入する時はどうでしょうか。 よく、携帯ショップではこんな料金表示になっています。 (この画像はご自由にお使い下さい 出典の明示は任意です) 要点を抜き出すと、いまは、だいたいこんな感じです。 何も知らないと、月々1000円でiphone6sが使えるんだ!安い!と感じます。 ところが、世の中そんな甘いはずがありません。 図解すると、 (この画像はご自由にお使い下さい 出典の明示は任意です) もともと96,000円の機種を24回ローンを組んで、 指定の料金プラン(2年契約+パケットプラン)に申し込んで、毎月3,000円の割引が受けられたとき、 毎月の機種代金
マイナビニュースで新しい連載を始めることになった。狙いは「ニュース解説」。といっても、シンプルなものではない。ニュースの中で「家電的な意味で」もうちょい深掘りして、楽しい情報や役に立つ情報を付け加えていこう……という趣向で進めていく。ご愛顧いただければ幸いだ。 さて、第1回の題材とするのは以下の記事だ。 VAIO Phoneがついに登場! - ユーザーニーズの“ど真ん中”を狙う (3月13日掲載) VAIO Phoneは、そのありようも含め、非常に多くの議論を巻き起こした。要は「VAIO Phoneの名前から想像していたものとは違う」という反応から、一種の炎上状態になったわけだ。筆者も様々な課題があると考えているが、述べたいのはそういう話ではない。 皆さんの反応を見ると、「ODMが悪い」「パナソニックのELUGA U2にそっくりだから悪い」といった論調が多いように見受けられるが、本当にそう
※追記。バッテリー内蔵スマホカバー。アレは駄目です。端子部分がイカれて本体ごと死にます(実体験)。 昔は流行ったのに今はてんで使われてないのはそのせいです。 そろそろ出てくるはずだと信じていた。しかし、出てくる気配がなくて非常にがっかりしている。 そして出てこない理由がわからない。なぜなら薄さよりもバッテリー持ちの方が重要だからだ。 スマホとタブレットの最大の問題点はバッテリー持ちだ。 スマホに重視することのアンケートの第1位は必ずバッテリー持ちだ。 スマホの満足度ランキングでは信じ難いことに富士通がアップルを抑えて1位になっている。これの理由も「バッテリー持ち」だ。 実際、富士通の最新スマホは3200mAhものバッテリーを搭載している。iPhoneの1.5倍以上だ。 メーカーは薄さに力を入れているが、消費者が薄さを重視しているというアンケートは見たことがない。 iPhone6は6.9ミリ
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