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誹謗中傷に関するsuVeneのブックマーク (7)

  • J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基本 それがネットをよくしていく

    ネット上の誹謗中傷にどう対処するか、匿名だから氾濫するのか。こうした疑問について、ネット実名制を唱える弁護士の小倉秀夫氏に話を聞いた。 プロバイダーか、発言者か、誰かが必ず責任を負うべきだ ――小倉さんのおっしゃる実名制とは、まずどんな考え方か教えて下さい。 小倉 実名制といっても、2つのフェーズがあります。1つは法的なシステム、もう1つは情報発信者の倫理ということです。法的なシステムについては、まず、不特定多数の人たちに責任の所在が明示できるように、現実社会の名前、つまり実名を使うのを基とするような制度にするべきです。たとえペンネームなどを使う場合でも、発言の被害者から氏名、住所の開示の請求があれば、いつでも開示できることが望ましい。もし、匿名を使うならば、プロバイダーやブログ事業者がその責任を負うようにしなければなりません。情報を発信する以上、そこに社会的人格が結びつく必要があり、プ

    J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基本 それがネットをよくしていく
    suVene
    suVene 2008/01/21
    1次フェーズまでは、ある程度同意できるのだが。
  • 実名発言制度での誹謗中傷を考える:ekken

    ネットでの発言の際、その詳細な個人情報の登録が必須の世の中になったとして、そんな1984年な世界で、当に誹謗中傷はなくなるのか? 小倉弁護士が言うような「ハラスメント」が消えるのか? 正直なところ、全くそうは思わない。 確かに悪質な度合いの高いものについては、激減するのではないか、と思う。しかし、学校でのいじめ問題と同様、より陰湿化するだけではないだろうか。名指しはせず、しかし分かる人には簡単に分かる記述方法での「ハラスメント」が横行するとか、あるいは法的手段に訴えるほどでもないが、じわじわと確実に精神的ダメージをぶつけてくる種の「ハラスメント」が増えるだけのような気がする。 また、誹謗中傷を行った相手を簡単に法的手段に訴えることのできるような仕組みが出来上がったとして、果たして実際に裁判に訴え出るかというと、そんなことをする人はかなり少ないのではないか、とも思う。 自分や家族に身の危険

    suVene
    suVene 2007/07/17
    『学校でのいじめ問題と同様、より陰湿化するだけではないだろうか』
  • 「受忍限度」ではまだ納得しないでしょうか?>otuneさん - la_causette

    「 誹謗中傷が溢れる美しい国日!」というエントリーに関するotuneさんから「定義を曖昧にしたまま「指摘・議論=誹謗中傷・いじめ」と強弁するのは小倉弁護士blogだとこれで何回目だろ? 」というはてなブックマークコメントを頂きました。「指摘・議論=誹謗中傷・いじめ」とは言ってはいないのですが、一種の印象操作かも知れません。 来は正当な権利行使となりうるものであってもその程度、頻度、分量、態様等によっては不法行為や犯罪行為たりうることは、現実社会では常識の部類に属することだと思うし、だからといって、特定の行為についてその程度、頻度、分量、態様等によっては特定の類型の不法行為等足りうるという指摘は、当該行為=当該不法行為ということを意味しないということは、例えば債務の履行の督促はその程度、頻度、分量、態様等によっては恐喝足りうるという指摘が「債務の履行督促=恐喝」を意味するものではないとい

    「受忍限度」ではまだ納得しないでしょうか?>otuneさん - la_causette
    suVene
    suVene 2007/07/12
    『社会常識に従えばだいたいはっきりしているわけ』 決まらないからこれだけエントリ上げて反論があってと議論している訳では。/ 『あえて短い言葉で表現するとすれば、「受忍限度を超えたか否か」』
  • ZAKZAK - 評論家・池内ひろ美を脅迫した悪辣ネット暴走の正体

    suVene
    suVene 2007/03/01
    期間工の人に対する誹謗中傷の話。えげつねーなぁ。
  • 「DQN」は名誉毀損 2ちゃん語が危ない

    「DQN」(ドキュン)と書き込むと名誉毀損になり、書き込んだ者の個人情報が開示される――こうした内容が「プロバイダ責任制限法発信者情報開示関係ガイドライン」に盛り込まれた。ネット上の巨大掲示板2ちゃんねるで頻繁に書き込まれるのがこの「DQN」という言葉。そうすると、2ちゃんねらーの個人情報が次々に開示されてしまう、なんてことになるのだろうか? テレコムサービス協会、電気通信事業者協会、日インターネットプロバイダー協会の3団体で構成されるプロバイダ責任制限法ガイドライン等協議会は2007年2月26日、「プロバイダ責任制限法発信者情報開示関係ガイドライン」を発表した。 「常識の欠けた」「低脳」といった意味を含む中傷の言葉 このガイドラインは、プロバイダ責任制限法の第4条に記載されている「発信者情報の開示請求等」について、分かりやすくまとめたもので、ネット上で違法なカキコミや権利侵害などがあっ

    「DQN」は名誉毀損 2ちゃん語が危ない
  • ネットでの誹謗中傷といじめは同質に語れない - Mugi2.0.1 - 明日は明日の風が吹く

    ■[ネット]ネットでの誹謗中傷といじめは同質に語れない - Mugi2.0.1 ネットで誹謗中傷している人が、リアルでイジメをしている訳でも無いだろうし、またその逆でも無いだろう。リアルで粋がった所で、ネットでボロボロになって、「お前、俺の前に出てこいや」とか言う馬鹿が晒されたりするのも、またネットの面白さではある。 リアルだろうがネットだろうが、誹謗中傷されたら不快なのは間違いない。だから、リアルだろうがネットだろうが、そういう事をしてはいけないよという事を教えていく必要はあるだろう。 「自分がやられて嫌な事をしてはいけません」 たったそれだけの、至極シンプルな事。その先に「相手の気持ちになって考える」とか、「人の痛みを知る」とか、そういう事があるのだろう。そして、その嫌な事が存在するから、それを知る事が出来る。必要悪なのかもしれない。気づいた段階で、早めに、その汚い行動を取る自分を省み

    suVene
    suVene 2006/12/06
    関連あるともいえないのと同じように、無いとも言えないけど、問題はそれらを混同して論じること。http://zeromemory.sblo.jp/article/1486309.html
  • 声の大きな「悪」に寛大さを示し「人気者」でいたい人たち - la_causette

    一般に、学校ではいじめる側の方がいじめられる側よりも声が大きいですから、「クラスで人気者」になりたい教師は、いじめに対して寛大な態度を示そう、あるいは、自分もいじめに荷担しようという欲求に駆り立てられるのでしょう。もちろん、それは教師の取るべき態度としては間違っているのであって、たとえクラス内でノイジーな生徒からブーイングを浴びようとも、いじめる側に対して毅然とした態度をとるべきです。 それは、ネット上での誹謗中傷についても同様です。ネット上では匿名で執拗に個人攻撃している側の方が執拗に個人攻撃されている側よりも声が大きいですから、「ネットで人気者」になりたいインテリたちは、この巣の個人攻撃に対し寛大な態度を示そう、あるいは、自分も個人攻撃に荷担しようという欲求に駆り立てられる傾向があるように思います。もちろん、それは間違っているのであって、たとえネット上でのノイジーな人々からブーイングを

    声の大きな「悪」に寛大さを示し「人気者」でいたい人たち - la_causette
    suVene
    suVene 2006/11/27
    まぁ、kanoseさんの意見に同意だな。
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