働くお馬さん@まだ寝られない @Tadahiro_Yamamu @emerald5173 ざっくり説明すると、史上最大級のシステム構築案件に関する本です。 度重なる失敗、繰り返す炎上、大量のうつ病患者、投入され続けるエンジニア、聞こえてくる阿鼻叫喚・・・ 埋まってないタイプの地雷だったのです。
厚生労働省の毎月勤労統計調査についての特別監察委員会の報告書が出され、樋口委員長の記者会見が行われた。疑問も残るが、おおむね事実関係は明らかになった。焦点になっている東京都の大企業の抽出調査については次の通り: 2003年5月22日付の事務連絡に「事業所規模500人以上の抽出単位においては、今回から全国調査でなく、東京都の一部の産業で抽出調査を行うため注意すること」と書かれている。この事務連絡は雇用統計課長の決裁をへて他部局にも公式に伝達されており、隠蔽の事実はない。 当時の担当課長は「抽出調査としたことについて、覚えていないが当時自分が決裁したと思われる決裁文書を見たらそのように残っていたのでそうなのだと思う。ただ、抽出していたとしても労働者数に戻す復元を行っていれば問題ない」と供述しているが、この復元が行われた形跡がない。 システム改修を行った担当係によると「外部業者等に委託することな
借金10億円、倒産まであと半年――創業100年の老舗旅館「陣屋」をたった3年でV字回復させた方法:【特集】Transborder ~デジタル変革の旗手たち~(1/5 ページ) 神奈川県秦野市にある鶴巻温泉。閑静な住宅街の中に、働き方改革の先端を走る老舗旅館「陣屋」がある。業界では珍しい週休3日を実現するなど注目を集めているが、10年前は10億円の借金を抱え、あと半年で倒産というところまで追い詰められていた。 神奈川県秦野市にある鶴巻温泉。熱海や箱根と同じく、都心から1時間程度でアクセスできる小さな温泉郷だ。戦後は首都圏の“奥座敷”として栄えたが、バブル崩壊などを経て、宿泊施設が激減した歴史がある。 この閑静な住宅街に囲まれた土地に、働き方改革の先端を走る老舗旅館がある。創業100年の「元湯 陣屋」だ。将棋のタイトル戦が行われることで有名なこの旅館は、最近では、業界では珍しい週休3日を実現し
MySQLがメモリー不足で停止してしまった(OOM Killerに停止させられた)時に確認すべき項目を紹介する。特に、MySQLのバグでメモリリークが起きている可能性がある場合に手がかりを得る方法について。 [MySQL]原文 What To Do When MySQL Runs Out of Memory: Troubleshooting Guide - Percona Database Performance Blog (English) 原文著者 Alexander Rubin 原文公開日 2018-06-28 翻訳依頼者 翻訳者 doublemarket 翻訳レビュアー kakuka4430 原著者への翻訳報告 2299日前 原文へのコメントで報告済み 編集 クラッシュした時のトラブルシューティングが楽しいタスクであったためしはありませんが、クラッシュの原因をMySQLが教えてくれ
全日本空輸(ANA)は6月13日夕方、国土交通省で記者会見を開き、5月末に国内線システムで発生させた大規模障害の原因について報告した。会見に臨んだANAの長瀬眞(ながせ・しん)専務取締役執行役員は「障害発生からログの分析を続けてきた。このような事態が起こらぬよう再発の防止に努め、信頼の回復に努めたい」と述べ、IT推進室長の佐藤透執行役員が詳細を説明していった(写真1)。 障害が起こったのは、旅客の予約・搭乗手続きや手荷物管理をするチェックイン・システムのうち国内部分。27日未明から朝にかけて処理能力の低下が深刻となり、羽田空港にはチェックインを待つ乗客であふれかえった。結局、羽田では午後3時頃から同6時まで発便をすべて欠航させる羽目に陥った。 原因を作ったのは、チェックイン端末をつなぐためのネットワーク機器だった。障害前日の26日午前9時。朝から2系統あるうち1系統のスイッチが障害の兆候を
全日空の搭乗手続きシステムの不具合で、システムを管理するサーバー4基が一時、すべて停止していたことが22日、同社への取材で分かった。 外部から大量にデータが送りつけられるなどの不正アクセスは確認されておらず、システム内部の不具合が原因とみて調べている。復旧後も各空港の混雑は続き、午後5時現在で国内線139便が欠航、240便が遅れ、計約4万8200人に影響した。 国内線の予約・販売システムは一部で障害が続いており、同社は原因究明を急いでいる。23日朝までに完全復旧する見通し。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/233062
安保法制デモなんかで「徴兵制が!」「戦争に行かされる!」みたいなのがあってバカじゃねーの徴兵なんて今時やるわけねえだろと思ってたのだが、やあもしかしてサイバー戦争うんたらで俺らITエンジニアを徴兵するとかはあり得るかもよ? みたいなヨタ話をしてたことがある。 サイバー戦争黎明期の今こそむしろ徴兵制の好機 | 独り言v6 もちろんヨタ話なので「可能性があるかないかで言えばある」というだけにすぎなくて、まさか本当にやるなんて思っちゃいなかった。ところがガチでそんなことを言い出す人物が現れたのである。 前提として考えてもらいたいのは、これからのサイバー攻撃は、まさに戦争を仕掛けられているのと同じだという点だ。 (中略) 国の重要インフラを破壊されるのは、戦争と言わずに何というのか。これは最悪のシナリオであることには違いないが、日本の政府や業界、企業は、それに対する危機意識が低すぎる。 そして、こ
家具メーカーの(株)ニトリは9日、グループの物流を担う(株)ホームロジスティクスが伊藤忠テクノソリューションズ(株)の配送計画を自動化するクラウドサービス「Mobile Asset Management Service」(MAMS)を宅配サービスの基盤として導入したと発表した。17日に立ち上げる新ECサイトと店舗で宅配サービスの本格的な運用を開始し、店舗とECサイトで詳細な配送日時を提示する。 ニトリとホームロジスティクスは、状況にあわせた配送ルートの変更、配送日時の詳細指定などの配送面の課題があった。グループ全社の基幹システム刷新にあわせ、課題を解決するために宅配サービス基盤を変更し、2014年11月に全国のニトリ店舗にMAMSを導入。MAMSは、配送計画を注文時に自動作成し、配送予定時間・配送状況などをPCやスマホで追跡・確認できる。日程変更などの顧客の要望にも、状況に応じて対応する。
atsuizoさん、ちーす。また飲みましょうー。 atsuizo.hatenadiary.jp 僕も強烈な内製回帰厨なので、本件については黙ってはおれませんでした。 内製がメリットを生む条件 何事も条件が揃わないとメリットは生まれません。僕は以下のとおりに考えています。 事業の差別化要因が強化されることが期待できる。 継続的に手を入れるだけの理由がある。 外部サービスで代替出来ない理由が明確である。 デモテープを作ることが出来る人材がいる。 これら全てにYESと言えない場合、外注を検討したほうが良いでしょう。継続的に手を入れる理由がないなら、買ってくればいいんです。改善する理由が見つからないなら、リソースを割く意味が無い。リターンがないからです。重要なのはROI...というか、これだけ。内製することでROIを高めるためには、事業の魅力がアップしなければならない。よりお客さんが選んでくれる理
最近まで、ネット上のIT系ニュースで度々システム障害で我々にネタを提供してくれる某巨大都市銀行の次期システム開発に下請けとして新卒から参画していた。 「某巨大都市銀行の次期システム」という時点でどこの銀行かピンとくると思う。 次期システムとは大雑把にいうと80年代に構築され今なお稼働しているシステムのうち、外為、内為、預金などの業務にて稼働するサービス(実際のプログラムになる)を疎結合化してそれぞれのサービスを部品として再利用性やメンテナンス性の向上を図る、いわゆるSOA(サービス指向アーキテクチャ)で作り直そうというものだ。 この辺も心当たりのある銀行と次期システムとかでググれば出てくると思う。 銀行システムをSOAで構築するのは日本では初めて!!すごい!!先進的!!!という触れ込みだったらしいが、立ち上げからいるわけでもなくSOAの利点も結局実感できぬままこの業界から去ってしまったので
私はこれまで、ITproのコラム「極言暴論!」などで、日本企業のIT投資のおかしさについてIT部門の在り方やITベンダーの提案の問題点から論じてきた。多くのIT関係者に問題意識を持ってもらいたいので、かなり“挑発的に”書いている。そのため最近、ユーザー企業のCIO(最高情報責任者)やシステム部長、ITベンダーの経営幹部に会うと、お叱りをいただくことが増えてきた。 「でも、結局は(ユーザー企業の)経営者次第なんだよね」。お叱りを糸口にディスカッションすると、必ず最後はこの話になる。「極言暴論!」の記事への読者の意見を読んでも、「経営者のITに対する意識が変わらないと何も変わらない」との指摘は多い。 経営者次第というのは、もちろん私も同意。業務プロセスを効率化したり、新規事業を創出したりするためにシステムを導入する以上、トップダウンのアプローチを採らない限り成功は望めないからだ。 振り返ってみ
<追記> 追加記事を書きましたhttp://getlife.hateblo.jp/entry/2013/12/07/034949 エクセルでできることができない何百万のシステム・・ 多分現場の人かな。往々にして、システム導入を決定したトップの目的が現場に伝わらず、既存ツールとの差だけが目につくってことはよくあるし。ま、一部業務をexcelで残すみたいに調整すればいいんじゃないかな。 オッサン、こういうシステムネタ好きです。昔高度情報技術者試験を受けた時を思い出すなあ。 大体、仕事やっているとこの手の「今やっている仕事と違う~」だとか、「役員はシステム導入ばっかり言って現場をわかってない」とかそんな揉め事ばかり。 まあ、そういう揉め事を丸め込む納得できるよう調整するのがオッサンの仕事なんですけどね。 本当にやりたいことを見つける システムの要件定義のキモは 必要なこと やりたいこと やらない
うん、気持はよく分かるよ。 例えばフィルターとか超使ってるし、タブをドンドン増やしてハイパーリンクでつないで元データから引っ張ってきて計算して表組みを作成するとかいつもやってるような作業が新システムだと厳しい(=できないor莫大な時間と金がかかる)らしい・・。帳票は固定になりますね、帳票増やすと増やした分だけ金かかります、みたいな感じ。 エクセルでできることができない何百万のシステム・・ うんうん。なんでそんな不自由になるんだろうね。 シンプルに考えましょう。きちんとシステム化されていないものをシステム化するというのは言いかえると「業務プロセスを必要最小限に絞る」ことだと思って下さい。 何のために作るのか 理由はいくつかあります。ざっと上げてみると 属人化した業務プロセスを標準化する(しかし、ある人にとってはいつもどおりだがある人にとっては今までやってたことが全然できないシステムになること
元増田には失望しました。ネタにマジレスされてからって更に「丁寧に」煽ったらブクマを集められないという体たらく。仕方ないのでシステム屋がどうやって素人を食い物にするのか、丁寧に解説してあげましょう。 いずれにせよ貴方はシステム屋にボッタクられる 「良い子、悪い子、普通の子」という幻想 企業が良心的かどうかはさておき、企業というのは所属する従業員に十分な報酬を支払わなければなりませんし、株式会社であれば株主に配当しなければならないという使命を持っています。近年では企業の社会的責任(CSR)ということも意識しなければならず、大変です。 継続してお金を生み出してくれるライセンス商売ができていない大抵の受託開発屋さんはショートする工数、遅延する支払いに苦しめられています。 ええ、善悪じゃないんです。そこに必要なのはただ金です。ボッタクリ?トンデモナイ。企業が生き延びるためには「毟れるところから毟る」
ユーザがベンダに対し,ベンダが一方的に開発契約を解除したとして,損害賠償を求めたが棄却された事例。 事案の概要 ユーザXは,ベンダYに対し,平成14年9月18日に,Xの人材派遣業務に必要なシステムとして2つのシステムの開発を委託した(契約金額の合計は840万円)。 その後,Yは,9月25日にはソフトウェアの概要仕様を記載したシステム設計書を交付したが,Xは内容不十分であるとして記名押印を拒絶したためシステム設計書は確定しなかった。さらに,下請業者が交替するなどして,翌平成15年9月になってプロトタイプを作成するとともに再度ドキュメントを提出したが,Xは,やはり記名捺印を拒絶し,確定しなかった。その後もYからはドキュメントが提出されているが,Xはやはり拒絶した。Yは,Xに対し「弊社は契約書の範囲内で最後まで誠意をもって開発を行います。」などと記載した書面を交付した。結局,平成16年9月になっ
apns-php - Project Hosting on Google Code PHPからiPhoneに通知を送るためのオープンソースの仕組み「apns-php」がGoogle code に公開されています。 PHPコードによってiPhoneに通知を行えるようになります。 PHPとしては次のようなコードによってpush送信を行うことが出来るようです。 <?php $push = new ApnsPHP_Push( ApnsPHP_Abstract::ENVIRONMENT_SANDBOX, 'server_cerificates_bundle_sandbox.pem' ); $push->setRootCertificationAuthority('entrust_root_certification_authority.pem'); $push->connect(); $messag
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