2024年下半期のフィルム写真たち ふと気がつくと2024年も残り僅か。 そしてふと振り返るとこのブログに掲載する写真がGRIIIで撮ったものばかりになっていたのだけど、決してフィルムに飽きたということではなく、フィルムはフィルムで淡々と撮り続けているし、モノクロもカラーネガもいつも通り自宅で…
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
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小説を書こうとしているが、なかなか長編が書けない。 色々、本を読んだり、試したりしているが、難しい。 今までやってきた方法論と考え方をある程度、整理するために、自分の考えを書きながらまとめていこうと思う。 議論はしたくないが(ハイ、チキンです)、ご意見をいただけると嬉しい。 正直、純文学は俺自身よく分かっていないので、エンタメ小説の話という事を前提に読んでいただければ、と思う。 まず、物語のパターンに対する有名な言説として、『村上龍の「穴に落ちた主人公が、穴から這い上がる」「 穴に落ちた主人公が、穴の中で野たれ死ぬ」の2つしかない』というのがある。おそらく、これはエンタメ小説の基本形だと思う。「そもそも穴はどうしてできたのか?」「主人公は本当に穴の中にいるのか?」「そもそも主人公はなぜ主人公なのか?」のようなことを延々と逡巡するのが純文学かも知れない(純文学は読まないので、間違っていたらご
近頃の同人ゲームを概観する,IGDA日本の第3回研究会,「シナリオ作成技法とメイキング」レポート ライター:徳岡正肇 2009年9月12日,秋葉原のイベントスペース「UDXフードシアター5+1」にて,IGDA日本の同人・インディーゲーム部会の第3回研究会が開催された。今回のテーマは「シナリオ作成技法とメイキング」で,具体的にはノベルゲームを中心とした研究会となった。諸般の事情で,いささかお伝えするのが遅くなってしまったが,講演者の発言を中心にまとめてみよう。 ノベルゲームというテーマが影響したのかしないのか,会場には前2回よりも多くの聴講者が訪れた。これまでの研究会に比べ,明らかに年齢層が若くなっており,10代の参加者も見受けられたほか,学生が25%前後を占めるというフレッシュな研究会となった。 同人ノベルゲームといえば,古くは「月姫」,今では「うみねこのなく頃に」と,商業作品にも進出を果
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
ある短編小説の新人賞の下読みをした。 50本読んだのだけれど、総じて文章のリズムはうまい。けれど小説をちょっと誤解したまま書いた作品が少なくなかった。 小説は、書き手の妄想や欲望を自由に描ける個のメディアであり(共作の人もいるけれど)、自由であればあるほどすばらしいとは思うけれど、基本的な原則はやっぱりある。一見、椅子や机が飛び交うプロレスがアナーキーかつフリーダムに見えても、万国共通でヘッドロックは必ず左脇でかけるというルール(追記。メキシコは逆)があるように、ある程度の原則を踏まえていないと小説と呼ぶにはちょっと厳しい出来になってしまうのである。 最近のテレビドラマや映画の影響もあるのかもしれないが、キャラの心情がいやにストレートすぎたりする。たとえばある日本映画で土砂降りの雨のなかでキャラクターが佇んでいるというシーンがあった。つまり大量の雨を降らせることでキャラの悲しみを描いたつも
どうも、mana-7seaこと入江君人です。 なんというか、事前に何回書いてもしっくり来ないので、文章が出てくるままに書きたいと思います。 このたび私、第二十一回ファンタジア大賞、大賞受賞いたしましたことをご報告します。(発表媒体は今日(七月十八日)発売のドラゴンマガジン) タイトルは「日曜の人達」丁度一年前の夏に書いた。冬と春の間のお話です。 びっくり。 不思議な気分です。最初の目標めざしてがんばっていたら、じつは一年前に通っていたよと肩を叩かれたような、そんな気分。 まあ、次の目標もその先も、その延長線上にあるから走り続けたのは無駄ではないのだけれど。でもなんだかやっぱり理不尽な気分。一年前の、先が見えなくて死にそうで、それでも自分がしていることは無駄ではないんだと信じていた自分ではなく。いまの自分が賞を受け取るのは理不尽な事だと思う。 出来るならばあの日の自分に教えてあげたい。 それ
(ブックマーク数がとんでもないことになったため、元増田はうかれている。なので匿名ダイアリーなのに、ペンネームまで書いてしまった。タイトルに大きく、須江岳史、と。しかし、プロの小説家でもない一人のプータロウが書いた文章がこんなにもてはやされることを、すこし疑問にも思っている。ちょっと足を伸ばして図書館に行けば、小説の書き方についての本はいくらでも手に入るはずだ。何かを学び取る目的ではなく、長すぎるからブックマークしておいた、というのなら、納得する。 というかこの論は物語と小説をニアリーイコール扱いしていて、小説論としてはちょっと古いというか、語りという小説の大問題がスルーされていて厳しい。http://d.hatena.ne.jp/CloseToTheWall/20090703/p1 という指摘も当然のことで、普段、一人称の小説ばかり書いている自分には、人称とか視点とかいった物語を語る上での
シリーズ 第一夜 - id:ayakomiyamoto:20090615#p1 第二夜 - id:Geheimagent:20090615:p1 第三夜 - id:murashit:20090615:1245076327 第四夜 - id:Geheimagent:20090616:p1 第五夜 - id:nuba:20090616:1245119744 第六夜 - id:ayakomiyamoto:20090616:p1 第七夜 - id:llena:20090616:p1 第八夜 - id:tsumiyama:20090617:1245174738 第九夜 - id:dame_kana:20090617:p1 第十夜 - id:murashit:20090616#1245175093
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小説家志望者は、嫌いな本を壁に投げつけてはいけません。 [ カテゴリ未分類 ] 小説家志望者さんのブログを読んでいて、ああこの人はプロになるの難しそうだなぁ、と思うときがあります。 ライトノベルに投稿しているのに、ライトノベル小説(それも売れてるもの)をめちゃくちゃにけなしていて、壁に投げつけたとかゴミバコに捨てたと感情的に書いてあったときです。そして、同じ人のブログに、○○先生の小説が好きだーっ。ボクも○○先生のようになりたい、○○先生は神、とか書いてあったら、うーん、この人はプロでやっていくのはムリっぽい、と思います。 なんでだよ。わかつき。おまえ、日記に、特撮の感想とか、純文学読んだけどつまらなかったとか、ハリーポッターの翻訳文がヒドイとか、適当なことかいてるだろ? おまえは良くて、ワナビは小説の感想を書いちゃいけないのかい? 誉める日記もけなす日記も悪いんかよ、と思
「物語のパターンは2つしなかい」みたいな言葉があります。そこまで極端でなくても、物語は昔から同じパターンを繰り返しているだけだ、みたいなことはよく言われることでしょう。それなのに、わざわざ新しくもない物語の創作を繰り返す意味はあるのか。あいつらが一体何をやりたいのか理解できない……みたいな発言を目にしたことすらあります。 そりゃ、意味も価値もあるでしょう、と。こういう理由で作品の全否定にかかって来る人には、スポーツを例に挙げた反論が有効だと思っています。 たとえば、野球。野球は表裏を九回繰り返すだけです。どのタイミングで点が入って、どのタイミングで逆転して……という風に過程を細分化したところで、ある試合と似たような流れで決着のついた試合は過去にいくつも存在するはずです。「パターン」に分類すれば、ほとんどの試合は過去と同じことを繰り返しているだけと言えるでしょう。 では、過去に同じパターンの
筋の練られた小説を読んだり、ドラマを見たりして感心させられることも多いだろう。中には、自分でも小説を書きたいと思う人もいるかもしれない。また、ケータイ小説への投稿も流行っている。そんな小説作りに最適かもしれないソフトが、オープンソースで開発され、提供されている「StorYBook」である。「StorYBook」では、登場人物や舞台を設定し、時系列で物語を構成する。そのため、後になってから「辻褄が合わない」と困惑することもなく、論理的な小説作りが可能だ。小説以外にも、レポートや資料作成に応用することができるかもしれない。なお、ソフトウェアの動作にはJava Runtimeが必要となる。 注意:本稿では、ソフトウェアのインストールを行っていますが、ソフトウェアの利用は使用者の責任で行ってください。 StorYBookをインストール それでは、「StorYBook」をインストールしよう。「Sou
Cory Doctorow: Writing in the Age of Distraction | Locus Online 1日に1時間、ダイエットできていますか? これから不定期にではありますが「情報ダイエット仕事術」を補完したり、強化してゆくための連載をしていきたいと思っています。 本に書ききれなかったことはもちろん、他のブログなどで関連した話題が合ったときなどにも、この連載で紹介してゆくつもりです。 今回紹介するのは、Boing Boing の編集者であり、SF 作家でもある Cory Doctorow さんが紹介する、文章を執筆をするときのアドバイスです。 「割り込み」があまりに多いこの情報化時代に、小説を書いたりブログを書く時間を見つけるにはどうすればいいのかについてこの記事はヒントを与えてくれます。 面白いことに「ネットから離れる」というのは、彼にとっては有効なアドバイスで
『飛翔賞』開催のお知らせ 落ちる(http://q.hatena.ne.jp/1231366704)からには飛ばねばなるまい! 劇中で「空を舞うシーン」の出てくるオリジナルの小説・漫画など創作物を募集します。 と謳っていますが、「そんなことよりオレの歌を聴けえ!」と全く違うことをやっていただいてもかまいません。 「空を舞う」ことに反逆して、地を這ってもいいですし、某アニメ巨匠を茶化しても結構です。回答者の裁量にお任せします。 要は、なんであれ回答者が「おもしろい」と思う創作物を提示していただき、その結果わたくし、id:y2k000がおもしろいことです。 「空を舞うこと」を踏み台にして、まったくの自由に、創作の大空を羽ばたいてください。(これが言いたかったんや! 字数制限:200文字以上10000文字以内。 締め切り:18日12:00で募集を終了します。 質問者が最もおもしろがった作品には5
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