【読売新聞】県立長野図書館(長野市)には、戦時中に国の検閲により閲覧が禁止された戦前戦中の書籍約400冊が保管され、来館者が手に取ることができる。これらは2015年に、館内で偶然発見された目録にまとめられていたものだ。検閲の記録は県
【読売新聞】県立長野図書館(長野市)には、戦時中に国の検閲により閲覧が禁止された戦前戦中の書籍約400冊が保管され、来館者が手に取ることができる。これらは2015年に、館内で偶然発見された目録にまとめられていたものだ。検閲の記録は県
「日本の博物館の父」と呼ばれる、飯田市出身の博物学者、田中芳男に関係する資料あわせて1500点余りが飯田市に寄贈されました。 飯田市に寄贈されたのは、田中芳男の書籍や写真、書簡などあわせて1506点です。 東京に住む田中の親族の男性が所有していましたが、高齢のため今後の保管に不安があるとして田中の出身地の飯田市に寄贈を申し出たということです。 田中は、幕末から明治にかけてパリなどで開催された万国博覧会に参加したほか、東京・上野の博物館などの設立にも貢献し、「日本の博物館の父」と呼ばれています。 また、NHKの連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなった植物学者、牧野富太郎にとってあこがれの存在だったことでも知られています。 寄贈された資料の中には、パリの万国博覧会に参加するための身分証用に撮影した写真や大隈重信など著名人から受け取った書簡、それに動植物などの自筆のスケッチなどもありま
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4月11日(土曜日)、内野安彦氏(元塩尻市立図書館長)による講演会とパネルディスカッションが行われました。その一部を紹介します。 第1部 講演会「ボーダレスな図書館を」図書館と図書館について国立国会図書館が全国の図書館が受けたレファレンス(相談)をまとめ、日本中、世界中の人が見れるようにレファレンス共同データベースを作っている。図書館界はすでにボーダレスである。 図書館と出版界について毎年新刊本は約8万冊出ている。図書館は「借りられるか借りられないか」ではなく、「残しておくべきかどうか」を基準にしないと書店と限りなく同じになってしまう。売れなくても出版点数が少なくても著者や出版社がどうしてもこれだけは伝えたいと作られた良書はたくさんある。このような本にどうやって出会うのか?それは小さな書店では無理である。図書館は出版文化を守る役割がある。 図書館と市民についてアメリカの図書館協会で「図書館
県立長野図書館(長野市)で30日まで、戦後70年の企画展「発禁 1925―1944 戦時体制下の図書館」が開かれている。同図書館や上伊那図書館に残された、警察からの図書の発行禁止、閲覧禁止の通達の記録など約50点を展示し、「表現の自由」「知る自由」が失われることの意味を問い掛けている。 対象になった図書の目録など資料は手にとって確かめることができ、「伊那毎日新聞」や当時の上諏訪町で発行された「信州文壇」が検閲の対象になった記述もある。 平賀研也館長は「当時の人は日常業務として生真面目に差押え手続きを実行していることが分かる。検閲というととんでもないことと思うが、それが当たり前に感じられていたとしたら恐ろしい」と話し、「検閲と言えば表現者には戦いだが、図書館の利用者にしてみると何が隠されたのかを知ることもできず、戦いようもない」と現代に通じる問題が読み取れることを指摘している。 天皇機
JR東日本グループのジェイアール東日本フードビジネスは11月1日より、ベッカーズ、ベックスコーヒーショップほかにて、長野県産の鹿肉を使った「信州ジビエ鹿肉バーガー」と「信州鹿肉ジビエドッグ」などの限定販売を順次開始する。 食欲の季節に、エキナカ店舗でジビエのメニューを提供 同社では2011年より、JR東日本グループで取り組む、地域再発見プロジェクトへの取り組みの一環として、長野県産鹿肉を活用したメニューを販売しており、今年で4年目となる。今年はハンバーガーショップ「ベッカーズ」(18店舗)と駅カフェ「ベックスコーヒーショップ」(81店舗)など、約100店舗で長野県産鹿肉を活用したメニューを販売する。 「信州ジビエ鹿肉バーガー」は、自家焼成の酒種(さかだね)バンズに信州の鹿肉を使用したミートパティ(100g)とグリルした長野県産のあわび茸に、鹿肉のだしと赤ワインの爽やかな酸味のあるソースを挟
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