タグ

medicalとhistoryに関するstella_nfのブックマーク (8)

  • 100年前の「スペインかぜ」でもマスク着用など呼びかけ | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染が続くなか、防衛研究所がおよそ100年前に流行したスペインかぜについての旧日軍が保存していた資料を調べたところ、いまと同様にマスクの着用を呼びかける文書などが見つかり、公開されることになりました。 新型コロナウイルス対策に役立てられないか、防衛研究所が旧日軍が保存していた資料を調べたところ、初代の軽巡洋艦「矢矧(やはぎ)」の日誌で記録が見つかりました。矢矧が、シンガポールを出港した直後に艦内でまん延し、乗員の1割以上にあたる48人が死亡したことや、次の寄港地で艦内の消毒を徹底したことなどが記されています。 また、内務省衛生局が国民に感染予防を呼びかけた別の資料では、映画館など人が集まるところに立ち入らないことや、電車ではマスクを着用すること、それに人前でせきをする際は、ハンカチで口を覆うことなど、いまと同様の対応を求めていました。 資料を調べた防衛研究所の菅野直

    100年前の「スペインかぜ」でもマスク着用など呼びかけ | NHKニュース
  • 昭和天皇崩御から30年 ドクターXと見た陛下の最期|FNNプライムオンライン

    「侍医長出ました!」 自宅を出る高木侍医長 この記事の画像(12枚) 今からちょうど30年前のことだ。 昭和64年(1989年)、1月7日の早朝5時、「ジリリーン」と宮内庁クラブの電話が鳴った。代々木にある高木侍医長宅前で張り番をしていた記者からで、「待医長出ました!」と叫んでいる。 この時間の登庁は、ついにその時が来た、ということだ。 当時の宮内庁クラブは、昭和天皇のご病気対応で、加盟全社の記者が泊まり込んでいた。フジテレビは朝日、産経、共同と同じブースで、それぞれ机の前に簡易ベッドを置いて寝ていた。僕はその日の当番だった。 他社にバレないよう、記者クラブの外にある公衆電話から、デスクに電話しようかとも思ったが、僕も、他社の記者も、そんなことをするにはもうクタクタに疲れていた。いいや、このまま電話しよう。 それでもデスクには「侍医長出ました」と小声で伝えたのだが、その瞬間、他の3人が

    昭和天皇崩御から30年 ドクターXと見た陛下の最期|FNNプライムオンライン
  • 「黒死病」はネズミのせいではなかった?最新研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ジョージ・M・サットン鳥類研究センターのクマネズミ(Rattus rattus)。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 中世の欧州やアジアで大流行し、多くの人々の命を奪ったペスト。その原因であるペスト菌は、ネズミによって拡散されたと長い間信じられてきた。だが、犯人は別にいたようだという結果が最新の研究で示され、論争を呼びそうだ。 論文は1月15日付けの科学誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された。それによると、欧州の人口の3分の1が死亡した「黒死病」と呼ばれる14世紀のペストの大流行を含め、14世紀から19世紀初頭まで続いた世界的流行では、主にヒトに寄生するノミとシラミが細菌を媒介していたと示唆されている。 「疫病は、人類の歴史を大きく変えてきました。ですから、どうやって拡大したのか、なぜあれほど

    「黒死病」はネズミのせいではなかった?最新研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 関ヶ原の小早川秀秋、寝返り遅れ肝疾患のせい? : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    関ヶ原の戦い(1600年)で戦国武将・小早川秀秋(1582~1602年)が西軍から東軍に寝返った際、決断が遅れたのは過度の飲酒で肝硬変から発症した肝性脳症による判断力低下の可能性があるとするユニークな説を、兵庫県姫路市御立東の脳神経外科医、若林利光さん(63)が秀秋の当時の病状などを記した史料からまとめた。 26日に茨城県つくば市で開かれる日病跡学会総会で発表する。 戦いで西軍側の秀秋は寝返りを誘われていたがなかなか動かず、東軍を率いた徳川家康が怒り出すほどだったとされる。戦闘開始から約4時間後、西軍・大谷吉継を襲ったのをきっかけに西軍の武将が次々に寝返り、東軍勝利につながった。 若林さんは、安土桃山時代から江戸時代初めに活躍し、秀秋も診た医師・ 曲直瀬玄朔 ( まなせげんさく ) の診療録「医学天正記」の記述に注目。秀秋について「酒疸一身黄 心下堅満而痛 不飲渇甚」(大量の飲酒による

    関ヶ原の小早川秀秋、寝返り遅れ肝疾患のせい? : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 医療の発達していない時代に、私と長男は生存できない - 感想文

    今週のお題「行ってみたい時代」 子供を出産してからずっと、気になっていることがある。 小さな子供は・・・というか、我が家の長男は特に、当によく、風邪をひいたり、風邪をこじらせたり、ぜんそくっぽくなったり、鼻炎になったり、はたまた物アレルギーがあったり。 幼稚園に通うみたいな感覚で、小児科に通っていた。 そこで、湯水のように処方される薬と、抗生剤。 3歳を過ぎれば強くなる、幼稚園に入れば強くなる、5歳を境に強くなる、6歳になると変わる、小学校に入れば強くなる・・・。 節目節目に言われてきたが、ことごとく強くなれず、小学4年生の今になってようやく、小児科へ行く頻度は減ったが、卵アレルギーは完治したはずなのに、人の精神的なやつで、結局今でも卵はべられない。 こんな風に、薬漬けで大きくなった長男。 ほんの30年くらい前、まだ抗生剤が普及していない時代に生まれていたら、4年生まで生きられなか

    医療の発達していない時代に、私と長男は生存できない - 感想文
  • ばたこさんの、死因別死亡者数からみた戦前戦後の違いなど

    宮城県内某村の死因別死亡者数の帳票をせいりしていたばたこさんが、その中から気づいた、戦前と戦後の災害と疾病の関係について。同じ場所で過酷な災害が重なるのも、ランダム事象の特徴だけど、今は護岸工事など昔より対策がされて未然に防がれることも多いので、頻度は少ないのかも。

    ばたこさんの、死因別死亡者数からみた戦前戦後の違いなど
  • あらすじだけでも知ってほしい本がある 『種痘伝来』 - HONZ

    地味といえば地味な学術書である。はっきり言って4千円は高いし、ほとんどの人は買おうと思わないだろう。しかし、こののあらすじは知っておいて損はない。江戸時代の知識階級のレベルがいかに高かったがよくわかる。 天然痘は感染力が強く、致死率も高いおそるべき伝染病である。いや、その撲滅が人類によって成し遂げられた唯一の疾患なのだから、『であった』が正しいのかもしれない。17世紀、すでに中国では、弱毒化した天然痘を人為的に接種する『人痘』がおこなわれていた。ヒトに感染する天然痘ウイルスを用いるのであるから、当然、死ぬこともあった。 天然痘で死ぬ子供の方が人痘で死ぬ子供より多い、そして、自然発症よりもコントロールが容易である、ということから人痘がひろまっていったらしい。もちろん、日でも天然痘が猛威をふるうことがあった。しかし、伝わりはしたものの、中国式人痘が広まることはなかった。命というものについて

    あらすじだけでも知ってほしい本がある 『種痘伝来』 - HONZ
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    生命東京部の社員堂。入り… のおしゃべり社員堂で広がる「スマートミール」 べてみました(2019/9/6) 社員堂で「スマートミール」をべる機会がありました。スマートミールは栄養バランスのよい事の通称で、基準を満たす外、中を継続的に提…[続きを読む] 高齢者、運転やめたら…要介護リスク2倍 活動量減って[ニュース・フォーカス](2019/9/5)  認知症の人に「安心感」を 注目集める非薬物療法[老いとともに](2019/9/4)  上手に怒る三つのコツ 一貫して・具体的に・素直に[医療・介護のためのアンガーマネジメント](2019/9/3) おなかがふくれてきたら…卵巣がん検診で確認を[弘前大学企画](2019/9/6) 女性専門の病院、中国で開設へ 鹿児島の病院がモデル[ニュース・フォーカス](2019/9/6) がんと24時間向き合って 長野でウォークイベ

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • 1