「“色”の力で、世界の常識を塗り替えろ」 福井県の塗装会社へ顧客が増え続けるワケとは【後編】 “きつい・汚い・危険”の頭文字を取った言葉として有名な「3K」。就活の軸を決めていくなかで、「3Kだけは避けたい……!」と心に誓う人は決して珍しくないでしょう。 「ポジティブ3Kを...
前回は、当社がこのたび開発したソーシャルゲーム向けの新しいユーザーセグメンテーション指標である[SPS(Social game Play-style Segment)]をご紹介いたしました。今回は、この[SPS]に関するより具体的なデータを織り交ぜながら、最新のソーシャルゲーム市場状況をご紹介いたします。 【図1】は、現在国内ソーシャルゲーム市場において、多くのアクティブゲームユーザーを抱えている上位3つのSNSである、Mobage、GREE、mixiの今年6月のユーザー重複状況を示したものです。左側は、ベン図を使った各SNSのユーザー規模および重複状況、右側の棒グラフは、7つの重複グループそれぞれを対象に新指標[SPS]の構成比をまとめたものです。 6月現在、国内で最も多くのアクティブゲームユーザーを保有しているのは、Mobageの420万人です。2位のGREEが308万人、3位のm
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
エンターブレインは、4月25日、国内のソーシャルゲームユーザーに対象に、サービス利用と行動意識実態調査を行い、その調査概要を発表した。 同社では、昨年9月、国内ソーシャルゲームに特化したユーザー調査を初めて行い、『ソーシャルゲームユーザー白書2011』としてまとめた。この調査では、ソーシャルゲーム市場の現状やユーザーの基本属性、課金状況をまとめたが、今回、ソーシャルゲーム継続ユーザーの行動心理に焦点を当てた掘り下げて調査を実施したという。サンプルは課金者800名、非課金者1600名(スクリーニング調査6万9570人)で、週2-3日以上利用している全国のユーザーが対象。調査手法はインターネット調査となっている。 ソーシャルゲーム利用者数調査を比較すると、前回(2011年9月)と今回(2012年2月)の16.3%から20.5%と、半年で約5%増加した。国内ユーザーは引き続き増加傾向にある、と指
前回は、連載1回目ということで、現在のゲームマーケット全体を俯瞰したデータをご紹介しました。 今回は、注目を浴びているソーシャルゲーム市場にスポットを当てることにします。 冒頭から話が横道にそれてしまいますが、「プラットフォーム」とは何でしょうか? 前回のベン図はプラットフォームごとの勢力図をまとめたものでした。この場合の「プラットフォーム」は「ハードウェア」を意味します。このように、既存市場(パッケージ市場、あるいはゲーム専用機市場)においては、「プラットフォーム=ハードウェア」と置き換えることができました。 では、ソーシャルゲームの場合に「プラットフォーム」が指すものとは何でしょうか? この場合はスマートフォンやパソコンといった「ハードウェア」よりも、Mobage、GREE、mixiといった【SNS】単位でマーケットを捉えることが肝要であると私たちは考えました。 「プラットフォーム」の
リアルフレンドのゲーム体験というのは、実際に会ったことのある友達や知人とゲーム内でも関係を築くもので、mixiやFacebookで多く見られる。一方、バーチャルフレンドのゲーム体験というのは、実際に会ったことのない人と仮想環境でゲームを通じて関係を築いて楽しむというもので、モバゲーやGREEに多く見られるという。 この関係とゲームの内容がマッチしているかが、ヒットするかどうかに大きくかかわってくる。 「モバゲーの『怪盗ロワイヤル』は、mixi版も出ました。このゲームは、ユーザー同士がアイテムを奪い合うというものですが、mixiのようにお互いに知っている人同士、つまりリアルの友達関係にあると、本気で奪い合うのは難しいと考えています。 モバゲー版、GREE版、mixi版いずれに対してもシステムを共通化して出せると効率は良いですが、出したとしてもリアルフレンド同士で受けるもの受けないもの、バーチ
11月25日、「mobidec 2011」においてコナミデジタルエンタテインメントのスタジオITセンター長である正延光弘氏によるセッション「大ヒットSNSゲーム『ドラゴンコレクション』を支えるコナミのクラウド技術の活用」が行われました。 ドラゴンコレクションは、GREEで提供されている携帯電話向けのカードゲームタイプのRPG。プレイヤーは、エリアごとにある複数のクエストをクリアしていき、モンスターカードや「秘宝」を手に入れ、さらに「ドラゴンカード」を集めていきます。また、ほかのプレイヤーとバトルすることでも秘宝を入手できるというSNS要素も取り入れられていました。2010年9月のサービス開始後、順調にプレイヤー数を伸ばし、現在では登録人数が500万人を超えています。 サービス開始当初は社内でサーバを構築し、フロントエンドに6台のサーバ、バックエンドに3台のデータベースサーバ、そしてロードバ
メディアインタラクティブは10日、「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に関する利用実態調査」の結果を公表した。調査期間は2月15日~16日で、国内在住の10代~50代男女800名を対象にしたもの。 同調査では、mixiやFacebookなどの一般的なSNSに、Twitter、GREEとモバゲータウンを加えてSNSとし、その利用動向をアンケートした。まず調査対象者が『利用しているSNS』を複数回答で聞いたところ、1位「mixi」69.6%、2位「Twitter」40.9%、3位「Facebook」23.0%、4位「GREE」19.6%、5位「モバゲータウン」19.4%となった。 そしてそれぞれのSNSごとに『どのような印象を持っているか』を複数回答で聞いたところ、Facebookは「海外に強い」59.6%で他を圧倒。しかし一方で、43.7%が「使い方がよく分からない」と回答しており
ソーシャルメディア活用企業トップ50 昨年のTwitterブームや、最近のFacebookの注目度アップの影響もあり、日本においても企業によるソーシャルメディア活用が注目を集めています。ただ、一方でソーシャルメディアの活用というと、最新サービスの活用度のみが注目されることが多く、ソーシャルメディアと呼ばれるサービス群全体への取り組みはあまり注目されてきませんでした。 そこでAMNではこのたび、日本における代表的なソーシャルメディアサービスを中心に、複数のソーシャルメディアの活用に取り組んでいる企業の活用状況について調査を行いました。今回の調査では、それぞれの登録利用者数や動画の再生回数などを指数化することで、複数のソーシャルメディアを積極的に活用している企業50社のリストを抽出しています。 順位 企業名 ソーシャルメディア 活用度指数 Twitter 指数 mixi 指数 gree
ここんところFacebookがスゴイ。日本にはmixiがあるからFacebookにひとは入んないでしょう。ほんの数カ月前までそんなフインキだった気がするけど、いまやFacebookにログインするたびに「XXさんがYYさん、他n人と友達になりました」というアップデイトが上がっていて、日本人もどんどん参入してどんどん複雑なソーシャルグラフを形成していることがわかる。 もちろんTwitterも負けてはいない。先月半ばから新インターフェイスをベータ公開して新しいユーザー体験を掘り起こそうと工夫を繰り返している。先日「ツイッターがリニューアルしたけど使いづらいよ!っていうひとのためのFAQ」という記事を書いて400オーバーリツイートされた私ですが、その記事をちゃんと読んでいただければわかるように、Twitter新インターフェイスに関しては諸手を挙げて絶賛したい。素晴らしい改善だとおもう*1 Face
実はこの2日間でFacebookを「楽しい」と感じてしまったユーザーや、アクティブユーザーが爆発的に増えました。 さて、一体なぜ突然、この時期に増えてしまったのでしょうか。 今回はそんな、「ええええなんでなんで、どうしていきなりー???」という疑問について考えてみました。 Facebookのコミュニケーション http://www.facebook.com/ 日本ではmixiやGreeが馴染み深い。facebookは世界中のユーザーが使っているコミュニケーションサービスです。 2年前から地味に日本でも使われてきましたが、なぜかまったく利用者は広まらず、ユーザー登録だけして参加してないという人が大多数をしめていました。 そんなFacebook(フェイスブック、もしくは顔本)がわずか2日間で爆発的な広がりをみせたのです。 私へのリクエストもこの2日で突如として増え、40人だった友達が、172人
■――グリーとはソーシャルゲームで正面から競合する一方、ミクシィとは連携を発表した。 ソーシャルゲーム会社が提供するプラットフォームはいくらでもあり、当社のモバゲーやグリーだけでなく、ハンゲームやミクシィなど、プラットフォームとしていい切磋琢磨になっている。 そうはいってもプラットフォームごとに特徴があり、利用者からすると使い方に違いがある。リアルな人間関係のミクシィと、ゲーム色を戦略的に強めている当社とでは、利用者から見てあまりバッティングはない。であれば、ミクシィとはむしろコラボレートしようという話だ。 すでに、ミクシィ上で当社の有力なソーシャルゲームの「怪盗ロワイヤル」を展開している。当社ではECサイトも運営しているが、そこへミクシィの機能を取り入れることもできるだろう。当社の利用者が全員ミクシィ会員になってもいいし、逆でもいい。 人間はだれでもいくつかのモードがあるじゃない
※ちなみに、僕に関してはFacebookからお金をもらってるわけではありましぇん。 今回は、Facebookにおいてこんな人向けに説明します。 ■今日見てもらいたいターゲットの人 ・登録はしたが使い方が分からない ・Facebookの楽しみ方がサッパリ ・「いいね!」ボタンをWeb上で押したことがあるが何が起こったか分からない。 という様な方向けに、Facebookの使い方をより分かりやすく説明します。 まず、Facebookがみんな使いこなせない理由は簡単です。 高機能過ぎるんです!めっちゃ、やれること多いんですよ。 でも、永上流のFacebookの使い方はシンプルかつ単純です。 結論から言うと、慣れるまでは、 「ファンページ」とか「いいね!」ボタン、「メッセージ」、「アプリ」はもう全スルーする! そして、ネット有名の盛り上がっているページに行き「即席チャットルー
Facebook焼肉会を開催してきた 最近ちまたで話題のフェイスブック上でオフ会を開催してきた きっかけはamachangが焼肉食べたい!といったひとことなんだけど、これがすごくいいきっかけになって自分も久しぶりにいろんな人と話ができたし、フェイスブックで人を集めたということもあってフェイスブックについていろいろな話をすることができた。 フェイスブックはコミュニケーションを加速させる フェイスブックをやっていて必ず出てくるのが「速い」ということ。 これは単純に動作が速いというだけでなく、よりリアルタイムにやりとりが行われていると感じやすい作りになっている。 フェイスブック上のイベント機能 これもなかなかよくできている。 いわゆるATNDとかTweetviteのようなものなのだけれどもイベントの参加や掲示板への書き込みが上記のように友達のイベント参加状況がほぼリアルタイムで通知される。 id
「プーペガール」についてゼミ発表を聴く。 初耳である。 サイバーエージェントというところがはじめたSNSで、いうならば「電脳着せ替え人形」である。 ちょっと前に流行った「セカンドライフ」と似ていて、ヴァーチャル通貨で、ヴァーチャルなお洋服やアクセサリーを購入して、自分の「アヴァター」である「プーペ」(フランス語で「人形」のことである)のワードローブに加えて、毎日着せ替えて、それを自分のお部屋に展示する。 そのコーディネイトを見て、「あら、すてきね」と思ったヴィジターは「すてき」ボタンを押したり、コメントをつけたりする。 すると、プーペの所有者にヴァーチャル通貨(単位は「りぼん」)が入金する。 つまり、センスのいいお洋服やアクセサリーや化粧品をたくさん持って、それをまめに着せ替えている人はどんどん(ヴァーチャル)お金持ちになり、ろくな服を持っていない人で、着せ替え頻度も少ない人は、誰にも相手
モバゲータウン(モバゲー)が携帯で圧倒的なユーザーを集めている。 モバゲーは12月の段階で、会員数が225万人を超え、 月間約40億万ページビューある巨大サイトになっている。 モバゲーは一言で言うと「ケータイゲーム&SNS」のサイトである。 無料でゲームを遊ぶことが出来ると同時に、アバターを使ったユーザー間の コミュニケーション(SNS)が出来るようになっている。 ★モバゲーがアバターを流行らせたことのすごさ アバター(仮想空間のキャラクター)を使ったサイトやコミュニティはたくさんあれど、 実は日本では海外ほど大成功を収めていない。 韓国や中国などでは、アバター文化が定着しており、 ユーザーがアバターの服を買うためにリアルなマネーを使ったりもするほどだ。 韓国で圧倒的な支持を持つSNSサイト、サイワールドではアバターが受け入れられており、 実際に、アバターの服を買うためにリアルマネーを払っ
『モバゲータウンがすごい理由』を読むべき理由〜PCとモバイルの断絶に愕然とした カテゴリ: 買った本・読んだ本 『モバゲータウンがすごい理由 〜オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ〜』という本を読みました。とてもおもしろかった。 本当は同僚のみなさんに配り歩きたいくらいなんですが、ちょっと人数が多すぎるので、代わりにどこがおもしろかったか書きます。今日はあまり時間がないのでちょっと乱暴な感じになってしまいますがご容赦ください。 モバゲータウン(以下、モバゲー)がすごい理由は何か? と聞かれたとき、PCサイトに詳しい人なら、ちょっとさわってみただけで、「モバゲーがどれほどよく考えられていて、どれほどよくできているか」についてはすぐわかるはずなので、そういうことについてはすらすらと答えられると思います。 では、以下の事柄を重ねて質問されたとしたらどうでしょうか。 ・ケータイ
先日「日本でも流行する?!海外のちょっと変わったビジネスアイデアまとめ」という記事をご紹介しました。 今回は、それの「ファイナンス版」をご紹介。日本でもここ数年お金にまつわるビジネスが盛り上がっていることを考えると、次のビジネスアイデアをこの辺りに探すのも悪くないのでは? » Springwise: Top 10 financial service ideas in 2006 では世界中のユニークなお金にまつわるビジネスをご紹介! ■ P2Pの途上国支援ローン ↑ 借り手は中南米の他、アフリカの人々などがいます。 途上国の起業家に無利子でお金を貸してあげるサービス。貸し手は利潤目的というよりも起業家を応援するために貸すことが多いようです。 貸したお金がどのように使われているかはWeb上で報告されるので貸し手にとっても貸し甲斐がありますね。 途上国を個人で支援できるという素晴らしいシステム。
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