「商業利用もOK! Google Mapsについて知りたいこと」に続くGoogle Mapsインタビューの後編は、数多く存在するGoogle Maps関連のAPIや機能のうち、あまり知られていないものや新しいものをグーグルのソフトウェアエンジニア、淺川浩紀さんに聞いた。 Code Playgroundでオンライン編集 まずは、即効性のあるものからいこう。 Googleが持つ多くのAPIは、Webブラウザ上からJavaScriptによって呼び出せる。JavaScriptはコンパイルの手順なしに書けば実行できるので手軽である。しかし、だからAPIを試すのも簡単だとは限らない。例えば、Google Maps APIなら正しいGoogle Maps APIキーを用意したり、適切な文書にプログラムを埋め込んだりする作業を行い、それをWebブラウザで開かねばならない。
新着記事一覧 2011/06/18 : 「allow_url_fopen=Off」の環境にて 2009/03/13 : Google AJAX Feed API 2009/02/27 : Twitter API 2009/02/24 : flickr API 2009/02/14 : JugemKey Web ad Fortune 無料API 2009/02/08 : 公開APIリンク集1-サムネイル系API 2009/02/06 : サムネイルAPI 2009/02/04 : Mozshot 2009/02/02 : HeartRails Capture 2009/01/30 : SimpleAPI ウェブサイトサムネイル作成API 次のページへ>> 公開API活用ガイドの第4章のサンプルや、その他のサンプルにおいて、「simplexml_load_file()」関数を使っているコードが
Webサイトを運営していると、自分のサイトや記事の評判が気になることと思います。そんなとき、ネット上の評価を知るひとつの手段となるのが「はてなブックマーク」です。今回は、自分のWebページに、はてなブックマークのブックマーク数やコメントなどを表示する方法を紹介します。 JSONPでデータを取得できるAPI はてなブックマークは、外部からブックマークするなどの機能を実装するために、API(Application Programming Interface)を公開しています。それらAPIの1つに、「はてなブックマークエントリー情報取得API」があります。 これを使うと、個々のWebページに付けられたブックマークの情報を得られます。具体的には、以下のようなアドレスにアクセスすると、個々のWebページのブックマークの情報が、「JSON」(JavaScript Object Notation)形式の
すごいねこれほんとすごい。ってか今まで知らなかったこんなのあるなんて・・・。 Learn & Test Google’s APIs Easilyで掲載されてて朝から色々触ってました。 その簡単なレポートです。 GoogleAPIが色々サンプル収録されたエディターって感じでしょうか。 AJAX APIs Playground 面白いなぁ。わくわくするなぁ。 手っ取り早くRSSリーダーみたいなのを作ってみると この時点で、下のほうにプレビューが生成され、レイアウトや仕様を見ながら選べるのが特徴的。 すごく便利ー。 後はキーの部分や、取得するRSSのURLをちょこっと変えてコードをコピペすれば、あなたのサイトで簡単にRSSリーダが設置できますね。 APIキーについては、公式で確認するのが一番ですが、それぞれのサービスを使う為に、APIを使うURLをGoogleに申請して『キー』を発行してもらう必
プログラム日本でも始まったgoogleのストリートビュー。プライバシーがどうたらと騒がしいですが、とりあえずプログラムでいじってみたいと思い、昼から慣れない英語を見て色々いじってました。 もうすでに出遅れた感もありますが、簡単に使い方を書いてみようと思います。曖昧なところが多く、しかも殴り書きです。ごめんなさい。 はじめにGoogle Maps API に登録する 上のページで、APIを使用するためのキーを取得する必要があります。ひとつのGoogleアカウントで複数のキーを発行できるので、とりあえず作ってしまいます。 登録すると、キーとともにサンプルコードがあるので適当なテキストファイルに保存、実行します。無事地図が出たら成功です。最低限書かないといけないもの先ほどのサンプルから必要なところだけ変えればいいのですが、一応。 まず、Google マップ API を読み込みます。headのとこ
昨日の Maps API も maps.google.com も、ストリートビューはいまひとつ使いづらい。 ガイドの青い Polyline も重い。よって Maps API やりなおし。 Google Maps API ストリートビュー(その2) 左の地図を(シングル)クリックしたら、その箇所のパノラマが右に出る。 その3、補足 グーグルがこの事業にかけるマンパワーなどのコストに思いを致すと、つくづく感心する。全国津々浦々を走り回って撮影し尽くすつもりなのか知らん。しかも国土や町並みは時々刻々と変容しているから、後々アップデートするのもタイヘンなことだ。 追って API for Flash にも敷延していただきたいところ。 しかしこんな奥多摩の山奥までビューが必要なのかどうか分からないが。
8月5日に公開されたGoogleマップ・ストリートビューですが、すでに Google Maps API にも実装されています。 ドキュメント:Services - Google Maps API - Google Code 上記のリンクにサンプル付きのドキュメントがあり、必要最低限のことはすべて説明されていますが、個人メモを兼ねて焼き直しします。 - ストリートビューに関しても、APIプログラミングでは従来通り、緯度と経度の情報を基本とします。 /** * 渋谷ハチ公前のストリートビューを <div id="pano">〜</div> (id名pano)に表示する例 * http://code.google.com/apis/maps/documentation/services.html#Streetview の例と同等 * ストリートビューは GStreetviewPanorama と
こんちは。松田です。 トレイン・トレインで使用しているGoogleMapをいじっている時に座標(緯度・経度)から地名を取得する必要が出てきたので、その際に調べた逆Geocoding機能を実装したAPIをまとめてみました。 GoogleMapsAPIなど地図を使ったシステムを使用していると、住所から緯度経度などの情報を取得する方法が必要になります。これはGeocodingと呼ばれる技術で、GoogleMapsAPIではすでに公式なAPIが存在しています。 これとは逆に、ユーザーに登録させたスポットの地名を自動入力させたりする場合など、座標から地名情報を取得したい場合があります。これらは「逆Geocoding」や、「Reverse Geocoding」などと呼ばれていますが、現在のところGoogleMapsのAPIは提供されていません。 この逆Geocoding機能が使えるサービスをいくつか紹
GoogleからGoogle AJAX APIを拡張する新しいサービス「The AJAX Libraries API」が公開された。The AJAX Libraries APIはGoogleのサイトで人気のある有益なJavaScriptライブラリを提供しようというもの。これまでYUIであればYahoo!、DojoであればAOLなどが同類のサービスを提供していたが、特定のJavaScriptライブラリに限定することなく有益であれば配布に追加するというポリシーをもっている点が新しい。 JavaScriptライブラリを活用するタイプのWebアプリケーションは数多くある。結果として、何度も似たようなJavaScriptライブラリをダウンロードしていることになり、このままいけば今後ライブラリ自体のサイズの巨大化や多くのサービスの登場でライブラリダウンロード総量は増加することになる。 The AJAX
20日に発表されたGoogleの新しいWeb API、Google AJAX Language APIは、誰でも簡単に言語の翻訳を行えるようにするJavaScript APIだ。同APIを使うと、JavaScript文字列に対して「日本語←→英語」や「中国語←→英語」と言った変換を簡単に行えるのみならず、文字列が何語で書かれているかを自動判別することもできる。 同APIのパワーがどれほどのものかというと、以下のような翻訳サイトを10分足らずで作れてしまったほどだ(ソースコードは次ページで解説)。 非常にシンプルなAPI(メソッド2つしかない!)にも関わらず、そのパワーがあまりに凄まじすぎる。この興奮をぜひ皆さんにもお伝えしたいと思う。 ということで、さっそくLanguage APIの使い方を学んでいこう。
爆発的に広まった「Web 2.0」――。巷では,「Ajax」や「マッシュアップ」,「ブログ」などの用語であふれ,これらを実装したWeb2.0サイトも増えています。しかし,単にWeb2.0サイトにアクセスして使うだけでは,真の意味でWeb2.0を体験したとはいえないのではないでしょうか。Web2.0技術は,サイトを構築して初めてその本質が分かるからです。 そこで本連載では,GoogleやAmazonのWebサービスのAPI,Ajax,RSS,そしてRuby on Railsなどを題材に,Web2.0サイトをLinuxで自作します。本記事の通りに実行すれば,Webサイトを全く作ったことがなくても簡単に Web2.0サイトが構築できます。 第1回 Web 2.0ってなんだ? 爆発的に広まった「Web 2.0」――。巷では,「Ajax」や「マッシュアップ」,「ブログ」などの用語であふれ,これらを実
2008/2/12:「公開APIを利用したサンプルサイトを作っていくよ」は、書籍発売に伴い、新サイトに移転しました。 →公開APIを利用したサンプルサイトを作っていくよ 新サイトでは、サンプルサイトの他に、サンプルソースコードの掲載もしていく予定です。 旧サイト(このページは)、削除せずにこのまま残しておきますので、新旧サイトともに今後ともご利用ください。 (旧)公開APIを利用したサンプルサイトを作っていくよ TOP ABOUT BOOK LINK MAIL BLOG 本館 ZAPAnet総合情報局管理人ZAPAが公開API(Webサービス)を利用して、サンプルサイトを作って紹介しています。 Web2.0、マッシュアップの流行によってせっかくWeb上でAPIが公開されていても、利用する前に規約に同意して、開発用ドキュメント(HTMLからPDF、EXECL、WORDなどドキュメントのフォー
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