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江戸時代に関するsoylent_greenのブックマーク (3)

  • 江戸時代の家制度 - OKWAVE

    ここ10年ほどいわゆる「江戸ブーム」で、江戸時代の見直しが様々な分野でされていることは事実です。ただ、そこで描かれた「江戸」というのは、大抵の場合19世紀前半の文化・文政期のほんの30年程度の、しかも江戸という限定された都市の姿でしかない、という点について留保するする必要があります。 まず江戸時代というのは260年以上続いており、化成期というのはその1/10の時間に過ぎません。たかが64年程度の昭和時代だって、どの時代(戦前・戦中・高度経済成長期・バブル期)を描くかで印象は全く変わるはずです。戦中から終戦直後の6年程度(つまり1/10)の風俗や文化を描き、それを「昭和時代」と一言で言われれば、現象自体は事実だとしても、私達は納得できませんよね。全く同じ事が、「江戸時代」についても言えるのです。まして、江戸時代は260年ですよ。 次に、化成期というのは、大きな天災も病気の流行もなく、また政治

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  • Amazon.co.jp: 江戸はこうして造られた (ちくま学芸文庫 ス 5-1): 鈴木理生: 本

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  • 杉浦日向子『ゑひもせず』

    杉浦日向子『ゑひもせず』 ※『百物語』の感想はこちら ※『百日紅』の感想はこちら このなかの「吉良供養」が圧巻。反忠臣蔵のマンガだ。 昨年は討ち入り300年とかで赤穂義士がもてはやされていたわけだが、杉浦日向子は、これにまっこうから異議をとなえ、「詐術のかぎりをつくし、非武装・無防備の老人邸を奇襲した、虐殺行為」として糾弾している。 ただ道義的に非難するだけでなく、部屋の見取り図から、どこでだれが、どんなふうに惨殺されたのかをくわしく追っている。 浪士側は、「火事だ」とうそをいって、邸内に押し入り、無防備の吉良側家臣を次々殺害。 むしろ、主君を守るために武器をもって邸内に戻り絶望的なたたかいをするなど、真の「忠臣」は吉良側にこそ生まれている。赤穂側は、このような「忠臣」を、たとえば顔面ばかり、その顔がわからぬほどに斬りさいなんだりしている。 杉浦は、これをリアルなドキュメンタリータッチで描

    soylent_green
    soylent_green 2005/07/25
    忠臣蔵の解釈はみなもと太郎さんの見解が一番しっくりきます
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