Siri(シリ)とは、Apple製品に搭載されている音声アシスタント機能のことです。対応するiPhoneやiPad、iPod、Mac、AirPods、Apple Watch、HomePod、Apple TV、CarPlayで利用できます。
Appleの音声アシスタントSiriが、さまざまな質問に答えてくれることは、よく知られている事実です。今回はSiriにハリー・ポッターの小説や映画に登場する呪文を唱えて、iPhoneの懐中電灯をつけたり消したりする方法を、Wccftechが案内していますのでご紹介します。 呪文を使うにはSiriの言語を英語に設定 ただしこの呪文を試すには、Siriの言語を「英語」に設定する必要があります。「設定」→「Siriと検索」→「言語」で、「英語」に設定してください。 ちなみに「日本語」に設定した状態でも試してみましたが、うまくいきませんでした。 呪文を唱えて懐中電灯をオンオフしてみよう ハリー・ポッターには数多くの呪文が登場します。その中のひとつに「Lumos(ルーモス:光よ)」があります。この呪文を唱えると、杖に明かりを灯すことができますが、iPhoneの懐中電灯を点灯することもできるのです。
iOS15では、AirPods装着中に届いた通知の内容を、Siriが自動で読み上げる便利な機能が追加されました。さらに、通知を読み上げるアプリを個別に指定することも可能です。 「設定」アプリの「通知」から、設定を変更できます。
iPhone13(その他全面ディスプレイの機種)のホーム画面にはバッテリー残量のイラストが表示されているだけで、残り何%かの数値は表示されません。イラストだけではよくわからないという人のために、いくつか数値を表示、確認する方法はあります。 ウィジェットを活用 iPhoneに全面ディスプレイが採用され、ディスプレイ全体の表示領域は拡大したのですが、バッテリー残量を数値で表示するスペースがなくなってしまったのは皮肉なことです。残りが少なくなってきた時など、数値を確認したい場合、確認方法はいくつかあります。 最も見やすく、ホーム画面でいつでも数値を確認できるのはウィジェットを活用する方法です。 ホーム画面の好きな場所に配置でき、iPhoneだけでなくAirPodsやApple Watchのバッテリー残量も確認できます。ホーム画面でアプリ4〜8個分のスペースを取ってしまうので、大きすぎると思う人も
これは「音声コントロール」のアイコンです。 iPhoneに触れることなく音声によって操作ができる機能です。iPhoneをスリープさせたり、Face Time、電話発信、音楽再生などアプリを起動するといったことができます。この機能は、iPhoneがインターネットにつながっていなくても使えるのが特徴です。 音声コントロールはSiriが登場する前から搭載されている機能です。その後Siriに置き換えられましたが、現在も使用可能です。 ▼音声コントロールとSiriの違い ▼音声コントロールのアイコンを消す手順 音声コントロールとSiriの違い 音声コントロールとSiriは、どちらも音声によってiPhoneの操作をすることができます。両方をオフにすることはできても両方をオンにすることはできず、機能のオンは、どちらか一方しかできません。 また音声コントロールはインターネットに接続していなくても利用できま
【Apple】自宅をスマートホーム化:ショートカットアプリでSiriを音声操作 ショートカットアプリ 前回、Switchbot hub mini(スイッチボットハブミニ)にサーキュレーターとテレビを登録して、iPhoneから操作できるようにしました。 今回はさら… 今回はSiriに体温を音声で記録させるということをやってみようと思います。 そこに至った経緯としては、コロナウイルス感染拡大防止のため、毎日体温を計測しているのですが、メモアプリに入力するのが面倒になったから。 そこで最近覚えたショートカットアプリを使って、Siriに音声で体温を記録させれば、だいぶ楽になるんじゃないかなと思ったわけです。 メモアプリに入力するとなると、ロック解除→メモアプリ起動→体温を記録しているメモを開く→日付と体温を入力という4ステップ掛かります。 時間にして1分程度だと思うのですが、音声入力ができれば、1
iOS13から標準インストールのアプリとなった「ショートカット」は、よく使う機能やさまざまな操作を自動化して実行させる機能です。 コントロールセンターからWi-Fiをオフにした際、時間の経過や場所の移動によって自動的にWi-Fiがオンになってしまいますが、ショートカットで作成できる「Wi-Fiを完全にオフ」を使うとWi-Fiを完全にオフできます。 この記事では、ショートカット機能で「Wi-Fiを完全にオフ」を作成する方法を解説します。 コントロールセンターからではWi-Fiを完全にオフにできない 意図せず端末がWi-Fiを検索することによる電池の消費を防ぎたい場合や、公衆Wi-Fiを掴んで通信速度が低下してしまうのを防ぎたい場合など、Wi-Fiを完全にオフにしたいことがあります。 しかしiOS11以降では、コントロールセンターからWi-Fiをオフにしても、時間の経過や場所の移動などによって
iPhoneのSafariで閉じたタブを開き直したり、アプリごとの設定を簡単に変更したり、アプリの起動にパスコードロックをかけられるといった、知っておくとちょっと便利な7つのテクニックをご紹介します。 iPhoneをちょっと便利に使う7つの小技 iPhoneをちょっと便利に使える、あまり知られていないテクニックを、米メディアMacRumorsがまとめているのでご紹介します。 1. 閉じたSafariのタブを開き直す Safariの画面下の中央にある、「+」ボタンを長押しすると「最近閉じたタブ」の一覧を見ることができます。 ただし、プライベートブラウズモードでは動作しないのでご注意ください。 2. 音楽や動画の再生を、時間指定で止める 音楽などを聴きながら眠りたい場合など、指定した時間が経過したら再生を自動で停止することができます。 「時計」アプリの「タイマー」タブを開き、「タイマー終了時」
2018年になって、大規模な停電が相次いでおこり、懐中電灯の重要さを身にしみて感じた人も多いかと思います。iPhoneにはフラッシュライトという懐中電灯機能がありますが、iOS12アップデートで、フラッシュライトのコントロールをSiriに頼むことができるようになりました。 Hey,Siriと組み合わせれば、手元にないiPhoneのライトをつけることもできるので、暗闇でiPhoneを見失った際にも応用できます。ただしこれを可能にするには、設定→Siriと検索で、「”Hey Siri”を聞き取る」と「ロック中にSiriを許可」をオンにしておく必要があります。 Siriがフラッシュライトをオンにしてくれる言い回し いろんな言い回しを試してみましたが、Siriがフラッシュライトをつけてくれる言い方は、「フラッシュライト」or「懐中電灯」を「オンにして」or「つけて」の組み合わせです。 オフにする際
iOS11では、Siriのさまざまな機能が追加・改善されました。そのなかでも新機能として追加されたのが、翻訳機能です。2018年8月9日現在は、英語、中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語といった一部の言語のみの対応で、日本語からの翻訳、日本語への翻訳には現時点では対応していません。 しかし日本語圏のiPhoneユーザーでも、Siriの言語設定を翻訳機能対応言語に変更することで、Siriの翻訳機能を利用できます。 追記:2018年9月のiOS12アップデートにより、日本語から英語への翻訳が可能になりました。 ▼Siriの言語設定を変更する手順 ▼Siriの翻訳機能を利用する Siriの言語設定を変更する手順 2018年8月9日現在は、Siriの翻訳機能は日本語に対応していません。英語などの翻訳機能対応言語から別の翻訳機能対応言語へと翻訳するには、Siriの言語設定を変更します
Macの「明けましておめでとうございます」スクリーンセーバやiPhone/iPad、Apple TV、Apple Watchで新年のご挨拶を表示する方法です。詳細は以下から。 Appleは2016年に発売したMacBook Pro以降でスタートアップ・チャイムを廃止しましたが、Macの「明けましておめでとうございます」スクリーンセーバーは残っており、iOS/watchOS/tvOSデバイスでも以下のようにして新年の挨拶を表示することが出来ます。 Mac Macの「明けましておめでとうございます」スクリーンセーバはシステム環境設定の[デスクトップとスクリーンセーバ] → [スクリーンセーバ]から「Word of the Day」を選択し、[スクリーンセーバのオプション…]にスーパー大辞林等がある状態で、 プレビューをするかスクリーンセーバーを起動すれば「明けましておめでとうございます」の用例
iPhone Xの難点を敢えて挙げるとすれば、「サイドボタンをダブルクリックしにくい」ことだろうか。ボタンの表面積の狭さゆえか指先の力を伝えにくく、シングルクリックはともかくとして、これまでのホームボタンに比べるとすばやいダブルクリックが難しい。ホームボタン時代は楽に"カチカチ"できたところが"カチッカチッ"がやっとの状況、とでも表現すれば伝わるだろうか。 だから力んでしまうのか、サイドボタンをダブルクリックしたつもりが長押しと判定され、結果としてSiriが起動してしまう事態に見舞われるようになった。これは困る。なぜかというと、サイドボタンのダブルクリックはFace IDによる認証が必要な場面で要求されるからだ。 たとえば、店頭でApple Payによる支払いを行うとき。いざダブルクリックというタイミングで店員に話しかけられると、気が散るのか1回目のクリックが長押しになってしまいSiriが
High Sierraでは声を出さずにSiriを利用できる「Siriにタイプ入力」が利用可能になっています。詳細は以下から。 Appleは昨年9月にリリースした「macOS 10.12 Sierra」でiOSの音声アシスタント「Siri」をMacに移植しましたが、先日リリースされた「macOS 10.13 High Sierra」では、このSiriにユーザーの好みの曲を選曲してくれる「パーソナルDJ」の他、声を出さずにSiriを利用することが出来る「Siriにタイプ入力(Type to Siri)」が利用できるようになっています。 Siriにタイプ入力機能はiOS 11でも導入されており、macOSの場合はシステム環境設定アプリの[アクセシビリティ] → [Siri]からON/OFFすることが可能で、ONにしてSiriを起動すると初めからタイプ入力ウィンドウを表示したSiriが表示されるの
AirPodsは、完全ワイヤレスの軽快な装着感に加えて、本体をダブルタップするだけでSiriを呼び出して操作できるのも魅力です。AirPodsを便利に使いこなすために覚えておくべきコマンドをご紹介します。 簡単にSiriを呼び出せるAirPods AirPodsは、初期設定では本体を「トントン」と叩くだけでSiriの呼び出しが可能ですが、「設定」アプリからBluetoothメニューに入り、AirPodsの「i」マークをタップして開き、「AirPodsをダブルタップ」から「再生/一時停止」、あるいは「オフ」に変更することも可能です。 日本人の感覚では、人ごみでSiriに話しかけるのは気恥ずかしいものですが、AirPodsを使いこなすためにも、ぜひ便利なSiriのボイスコマンドを覚えておきましょう。 iOS10.3では「AirPodsを探して」も頼める! 定番といえる「ボリュームを上げて/下げ
閃いたことや、覚えておかなければいけないことを、iPhoneにメモする人は少なくないと思います。しかし、iPhoneをロック解除してメモする過程が煩わしかったり、とにかく急いでメモを取りたいときは少し困ります。 そこで今回は、iPhoneに手を触れずに最速でメモを取る方法を紹介します! 最速でメモをとる方法に欠かせないのは、Siri! 最速でメモを取る手順はこうです。 こんな感じで、Siriに「○○をメモして」と言えば、メモを作成してくれます。「Hey Siri」と呼びかければiPhoneを触る必要すらありません。 実際にメモアプリを確認すると この通り。バッチリメモできています。 忘れない用事はリマインダーでメモ せっかくとったメモも、確認するのを忘れては意味がありません。 そこで、忘れたくない内容をメモするときはこう言いましょう。 「Hey Siri!明日の3時にアイスを食べるとリマイ
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