Appleが2025年1月15日、watchOS11.3、tvOS18.3、HomePodソフトウェアバージョン18.3の開発者向けベータ3をリリースしました。 2025年1月15日午前10時45分時点で、iOS18.3、iPadOS18.3、macOS Sequoia 15.3、visionOS2.3の開発者向けベータ3は公開されていません。 各OSのビルド番号を確認 watchOS11.3、tvOS18.3、HomePodソフトウェアバージョン18.3の開発者向けベータ3のビルド番号は、下記の通りです。 watchOS11.3 開発者向けベータ3：22S5550a tvOS18.3 開発者向けベータ3：22K5553a HomePodソフトウェアバージョン18.3 開発者向けベータ3：22K5553a iOS/iPadOS18.3開発者向けベータ3も一両日中に公開？ Appleは、20
Appleは日本時間1月15日、「tvOS 18.3」「HomePodソフトウェアバージョン18.3」「watchOS 11.3」の第3のベータ版を開発者向けにリリースしました。 パブリックベータ版はまだのようです。 「iOS 18.3」「iPadOS 18.3」「macOS Sequoia 15.3」など他のOSの新しいベータ版はまだのようです。 追記1月17日：iOS 18.3、iPadOS 18.3、macOS Sequoia 15.3、visionOS 2.3の第3のベータ版リリース。iOS 18.3、iPadOS 18.3、macOS Sequoia 15.3、watchOS 11.3の第3のパブリックベータ版の配信を確認 iOS 18.3 beta 3 新たにリリースされたバージョン tvOS 18.3 beta 3 (22K5553a) HomePodソフトウェアバージョン1
2025年にAppleが発売するとの噂がある8つの低価格帯の新製品について、MacRumosが取り上げています。 2025年に最初に発売されそうな低価格帯の新製品はM4搭載MacBook Air、次に控えると噂されているのがiPhone SE 4です。 年内に発売されそうな、8つの低価格帯の新製品とは MacRumorsが取り上げている、低価格帯のAppleの新製品とは、下記の8つのモデルです。 MacRumorsが取り上げている低価格帯の新製品は、iPhoneやiPad、Macなどその製品区分のなかで低価格帯に位置付けられるものであり、販売価格がXX円以下という意味ではありません。 M4搭載MacBook Air iPhone SE 4（iPhone16E） iPad（第11世代） AirTag 2 コマンドセンター（スマートホームディスプレイ） HomePod mini 2 Apple
AppleはHomePod miniとApple TVの新モデルを「年末に向けて」発売することを目指しているとBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 これまでは年内とされていましたが、年末に向けてということで9月〜11月のどこかで発売することを示唆しているとMacRumorsは指摘しています。なお、12月は通常新製品は発売されません。 Apple TVとHomePod mini新型HomePod miniとApple TVは、Appleの刷新されたスマートホームシリーズの一部となり、この中には、今年中に全く新しいホームハブが発表され、早ければ来年にはFace IDドアベル／ドアロックやセキュリティカメラが発表されると伝えられています。 これらデバイスはApple独自のWi-FiとBluetoothを組み合わせたチップを搭載するとGurman氏は以前報告していました。
Appleは今年、低価格デバイスに注力し、8つの低価格製品が2025年内に発売されるとしてMacRumorsがまとめています。 はじめに MacBook Air（M4） iPhone SE（第4世代） iPad（第11世代） AirTag（第2世代） Command Center（仮称） HomePod mini（第2世代） Apple TV 4K（第4世代） Apple Watch SE（第3世代） 最後に Apple Intelligence はじめに Apple Intelligenceや自社製チップ設計などの進展によって、Appleは多くの低価格帯製品を強化し、市場で競争力を保つことを狙っていると言われています。同時に、低価格端末に対するAppleのアプローチに若干の変化があることも示されており、有機EL（OLED）ディスプレイ、Face ID、高度なワイヤレス技術など、かつてはプ
Appleは来年にも第2世代となる新型HomePod mini（HomePod mini 2）を発売すると予想されています。 新モデルに搭載される新機能や特長について9to5Macがこれまでに出てきた情報や噂をまとめています。 発売から来年で5年 新しいネットワークチップ Apple Intelligence 発売時期 HomePod mini 発売から来年で5年 Appleは2020年にiPhone 12シリーズとともにHomePod miniを発表しました。それ以来、実に5年が経過しようとしていますが、製品自体はほとんど手つかずのままでした。これまでを振り返ってみると、2021年にはブルー、オレンジ、イエローなどの新しいカラーオプションが追加されました。また、2024年には本体カラーがスペースグレイからミッドナイトに変更されましたが、100％リサイクルメッシュ素材になったことを除けば外
Appleは2025年、少なくとも3つの新製品の発売を含む大規模なスマートホームの刷新を計画しています。 そのうちの1製品を9to5Macは「HomePad」と称し、全く新しいスマートディスプレイデバイスになるとして伝えています。 iCloud写真のスライドショー Apple Intelligenceを搭載したSiri 手頃な価格設定 まとめ 新しいHomePodのイメージ iCloud写真のスライドショー BloombergのMark Gurman氏は、HomePadが「写真のスライドショーディスプレイになる」と述べています。いわゆるデジタルフォトフレームです。Appleデバイスに保存された写真やiCloudの写真をデジタルフォトフレームに送信する簡単な方法はありませんでしたが、HomePadでようやくそれが可能になるようです。 Apple Intelligenceを搭載したSiri G
サプライヤー関連情報に詳しいDigiTimesが、Appleは7インチディスプレイとA18を搭載するHomePodを、2025年に発売すると報じています。 A18搭載により、ディスプレイ搭載HomePodはApple Intelligenceに対応する見通しです。 ディスプレイ搭載HomePodもしくはスマートホームディスプレイ ディスプレイ搭載HomePodもしくはApple初のスマートホームディスプレイに関する予想が、アナリストのミンチー・クオ氏、Bloombergのマーク・ガーマン記者などから伝えられる中、DigiTimesもサプライヤー関連情報として取り上げたことで信憑性を増したことになります。 搭載されるのは7インチ液晶ディスプレイ？ DigiTimesが伝えた予想はThe Elecのものに近く、搭載されるディスプレイは7インチ液晶ディスプレイでTianmaが1枚10ドルで供給、
Appleが2024年12月17日、iOS18.3、iPadOS18.3、watchOS11.3、tvOS18.3、HomePodソフトウェアバージョン18.3、macOS Sequoia 15.3、visionOS2.3の開発者向けベータ1をリリースしました。 Appleは先日、iOS18.2などの正式版をリリースしており、次のバージョンアップに向けたベータテストが始まったことになります。 iOS/iPadOS18.3などの開発者向けベータ1のビルド番号は？ 今回リリースされた、iOS18.3、iPadOS18.3、watchOS11.3、tvOS18.3、HomePodソフトウェアバージョン18.3、macOS Sequoia 15.3、visionOS2.3の開発者向けベータ1のビルド番号は、下記の通りです。 iOS18.3 開発者向けベータ1：22D5034e iPadOS18.3
Bloombergが、Appleは2025年に独自設計のWi-Fi/Bluetoothチップを導入し、新型Apple TVと新型HomePod mini（仮称：HomePod mini 2）に続き、iPhone17シリーズの一部モデルにも搭載すると報じました。 新型Apple TVとHomePod mini 2が最初に搭載見込み Bloombergによれば、Apple独自設計のWi-Fi/Bluetoothチップのコードネームは「Proxima」で、数年間の開発期間を経て2025年から製品に実装され始めるとのことです。 独自設計のWi-Fi/Bluetoothチップはまず新型Apple TVとHomePod mini 2に搭載された後、2025年秋にiPhoneの一部モデルに、2026年にiPadとMacにも搭載されるとBloombergは述べています。 iPhone17 Airの薄型化に
Appleは以前、「AirPort （日本ではAirMac）」と呼ばれる自社製Wi-Fiルータを製造していましたが、最近の報道から、AppleブランドのWi-Fiルーターが復活する可能性が大いに高まってきたことを9to5Macが伝えています。 Appleは1999年にAirMacを初めて発売し、2018年に製造を終了していました。 Apple AirMacAppleはこれまで、HomePod、HomePod mini、Apple TV 4Kといったホームデバイス発売し、現在でも販売を続けていますが、発売後は意味のあるアップデートが頻繁に行われるわけでもなく、半ば趣味のような扱いを受けてきました。 Appleルはまた、HomeKitと呼ばれるスマートホームのエコシステムを構築し、クロスプラットフォームのMatterにも投資しています。ただし、電球や防犯カメラなどのホームアクセサリーを自社で製
ディスプレイ内蔵HomePodに搭載されるディスプレイのサイズは7インチで、中国Tianmaが製造、卸価格は1枚10ドル前後（約1,500円前後）になると韓国メディアThe Elecが伝えています。 Tianmaが戦略的な低価格をAppleに提示し受注 The Elecはディスプレイ内蔵HomePodに搭載されるディスプレイの卸価格が10ドル前後と安いことについて、製造コストが安い中国のディスプレイサプライヤーであっても、この卸価格を提示できるサプライヤーは少ないと述べています。 TianmaはiPhone SE 4向け有機ELディスプレイにおいても安い卸価格を提示しながら、最終的に受注できなかったとみられています。 そのため、Apple製品のサプライチェーンに参画するために今回はかなり戦略的な価格提示を行ったと考えられます。 搭載されるのは7インチ液晶ディスプレイ なお、ディスプレイ内蔵
Appleは日本時間12月12日、「iOS 18.2」「iPadOS 18.2」「macOS Sequoia 15.2」を発表しました。 同時に、「tvOS 18.2」「HomePodソフトウェアバージョン18.2」「visionOS 2.2」「watchOS 11.2」「iPadOS 17.7.3」もリリースされています。 iOS 18.2、iPadOS 18.2、macOS Sequoia 15.2では、Apple Intelligenceに新機能が追加されたほか、オーストラリア、カナダ、アイルランド、ニュージーランド、南アフリカ、英国向けのローカライズされた英語サポートも開始しました。中国語、英語（インド）、英語（シンガポール）、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語を含む追加言語は、来年4月のソフトウェアアップデートで提供されます。
Appleは現地時間9日、iOS18.2、iPadOS18.2、macOS 15.2のリリースキャンディデート（RC）のバージョン2を公開しました。最初のRCのリリースから1週間後での公開となっています。 正式版リリース前の最後のベータか iOS18.2のRCのビルド番号は「22C150」でしたが、RC2のビルド番号は「22C151」となっています。RCは正式版リリース直前のベータOSバージョンとなっており、目立つバグがなければこのまま正式版のリリースに至ります。 AppleはiOS18.2だけでなく、iPadOS18.2、macOS 15.2、加えてvisionOS 2.2、tvOS18.2、HomePod Software 18.2のRCもリリースしています。 iOS18.2で追加される機能とは？ iOS18.2では、次のような機能が利用可能となる見通しです。 Image Playgr
Appleが2025年に発売する次期HomePodには、6インチ〜7インチの有機EL（OLED）ディスプレイが搭載されると韓国メディアが報じています。 ディスプレイを搭載するHomePodとは、最近噂されているスマートホームディスプレイの廉価版と同じものを指している可能性があります。 次期HomePod=スマートホームディスプレイか 韓国メディアの報道によれば、次期HomePodには中国Tianmaが製造する6インチ〜7インチOLEDディスプレイが搭載されるとのことです。 同様の予想はおよそ1週間前にアナリストのミンチー・クオ氏が伝えていましたので、信憑性が高まったことになります。 ProMotionディスプレイにはならない可能性 搭載されるディスプレイの種別は多結晶低温ポリシリコン（LTPS：Low Temperature Polycrystalline Silicon）-OLEDディス
Appleが発売の準備を進めている第3世代となる新型HomePodには、6〜7インチの有機EL（OLED）ディスプレイが搭載されるという新情報をSE Dailyが報じています。 新しいHomePodのイメージ（MacRumorsのコンセプト画像であり、あくまでイメージです）業界関係者の話として伝えられているもので、Appleが来年発売予定の新型HomePodのOLEDパネルの供給に中国内ではBOEやCSOTなどに次ぐ業界4位のTianmaを起用する模様。 ディスプレイを搭載したHomePodの噂は2021年からあり、Appleはディスプレイを搭載したスマートホーム製品を複数開発しているようです。BloombergのMark Gurman氏は、AppleがiPadのようなディスプレイとカメラを内蔵したものや、ロボットアームにスクリーンを取り付けたものなど、スクリーン搭載のHomePodを複数
Appleは、ディスプレイ搭載HomePodを2025年第3四半期に発売するという情報をAppleアナリストMing-Chi Ku氏が最新情報をもとに報告しています。 新しいHomePodのイメージKuo氏によると、ディスプレイ搭載HomePodの量産スケジュールは何度も延期されています。Kuo氏は当初2024年と予測していましたが、その後、2025年第1四半期に延期され、最近ではさらにWWDC後の2025年第3四半期に延期されました。 生産の遅れは主にソフトウェア開発によるものとされています。ディスプレイ搭載HomePodは、A18プロセッサー、6〜7インチのディスプレイ、Apple Intelligenceのサポートを特徴とすると予想されています。 現行のHomePodラインナップと比較すると、ディスプレイ搭載HomePodはスマートホーム機能をより強調することになります。Appleに
Appleが、テレビ広告などで流れる「ヘイ、Siri」の声に、Apple製品のSiriが反応しないようにする新機能を開発していることが、tvOS18.2の最新のベータから確認されました。2019年には、Appleが流したCMの声にSiriが反応して困る、と苦情が殺到したこともありました。 Shazamと連携する「AdBlocker」 tvOS18.2の最新のベータから、「AdBlocker」と名付けられた新しいフレームワークが発見された、と米メディア9to5Macが報じています。 Web広告を表示させない機能のような名前の「AdBlocker」ですが、同メディアが詳しく調査したところ、興味深いことが分かりました。 「AdBlocker」は、音楽認識アプリのShazamを各種アプリで使うためのフレームワーク「ShazamKit」と連携しており、また、「Siri」や「ヘイ、Siri」という呼び
Appleはスマートホーム分野の強化を計画しており、新たに「Google Nest Hub」や「Echo Show」のようなスマートホームディスプレイを開発中であると報じられています。このAppleが開発中のスマートホームディスプレイは、見た目が2002年に発売されたiMac G4のようなものになる可能性が新たに報じられました。 Apple M4 MacBook Pro, Mac mini, iMac Launch Details; iOS 18.2 ChatGPT Testing - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/newsletters/2024-10-27/apple-m4-macbook-pro-mac-mini-imac-launch-details-ios-18-2-chatgpt-testing-m2rl1vws Apple’
Appleは日本時間10月22日、「iOS 18.1」「iPadOS 18.1」「macOS 15.1」「tvOS 18.1」「HomePod 18.1」「visionOS 2.1」のRC（Release Candidate）版を開発者およびパブリックベータ登録者向けにリリースしました。「watchOS 11.1」はまだのようです。 追記10月23日：watchOS 11.1 RCがリリース iOS 18.1、iPadOS 18.1、macOS 15.1には、Apple Intelligenceが初めて搭載されます。iOS 18.1はまた、カメラコントロールの強化、空間写真の撮影機能、通話録音機能、AirPodsの新しいヘルスケア機能などのほか、バグ修正やセキュリティアップデートも含まれています。 新たにリリースされたバージョン リリースノート iOS 18.1 iOS 18.1 新たにリ
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