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iOS10「ホーム」アプリと「Raspberry Pi + irMagician-T」でSiriさんに部屋の温度を教えてもらう。RaspberryPihomekitirMagician iOS10の「ホーム」アプリを利用して家電の操作が出来るようになったのですが、homekitには電源のオン・オフ以外のAPIがいくつか用意されている様です。 RaspberryPiに取り付けた「irMagician-T」から取得した室温を「ホーム」経由で確認出来る様にしてみましたのでまとめてみます。 こんな感じでAppleTV経由で外出先からリビングの室温を確認する事が出来ます。 「ホーム」はSiriと連動しているので、登録しているアクセサリの情報は音声で教えてもらえます。 さて、前回記事 iOS10「ホーム」アプリと「Raspberry Pi + irMagician」でお手軽家電操作。 - Qiita
プラネックスコミュニケーションズさんのCloud Piを使ってみました。 Cloud Piとは プラネックスコミュニケーションズさんのお言葉をお借りすると、「容易にNAT越えを可能とするP2P(Point to Point)トンネルシステムをRaspberry Pi向けに提供するソフトウェアキット」です。このキットを使うことで、外出先から簡単に自宅のローカルエリアネットワーク内のRaspberry Piにリモートアクセスすることができます。 VPN接続をしようと思ったときに必要なポート開放やDDNS設定などが不要で、Raspberry PiとスマートフォンやPCにソフトをインストールして簡単な設定をするだけで通信が可能になるという魅力的なソフトウェアキットです。 なにができるか Cloud Piを使ってRaspberry Piにスマートフォン・PCから接続した後は、Raspberry Pi
前回でCloud PiのRaspberry Pi側(サーバ)の設定が終わりましたので、今回はクライアント側の設定を行います。Cloud Piは出先から簡単にRaspberry Piにアクセスして操作ができるのがポイントなので、クライアント側にはスマートフォン(Android)を使います。iOSには今後対応予定との事で、今現在(2015/01/14)は未対応です。 まずはGoogle playからCloud Piをダウンロードしてインストールします。 起動すると”ラズパイの追加”という項目がありますので、そこに前回確認したUIDを入力します。UIDはCloudPiカードのQRコードを撮影することで入力することもできます。パスワードは前回自分で決めてRaspberry Piのcloudpi.confに入力したものと同じものを入力します。ラズパイ・ポートとスマホ・ポートの項目はとりあえず置いてお
ユカイ工学は6月11日、iPhone/iPad用フィジカル・コンピューティングキット「konashi(こなし)」を小型化するための拡張ボード「konashi YE-EX002」を発表、発売を開始した。 konashiはiPhone/iPadとBluetoothで接続するマイコンボード。JavaScriptなどで簡単なプログロラムを作成、iOSで作成したアプリからkonashi側にあるアナログ/デジタル入出力ピンを制御できるため、LED点灯から各種機器の接続まで各種電子工作のiOSインターフェイスとして利用できる。 従来から発売されているkonashi(YE-WPC001)はデジタル入出力☓8、アナログ入出力3、UART☓1、I2C☓1、PWM出力☓8(デジタル入出力兼用)などを持ち、サイズは52☓33mm。YE-EX002は入出力ポート数は同じだが端子を減らし、基盤表面上のバッテリー(コイ
本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 「スマート家電」の最適解は? 一昨年前あたりから家電メーカー各社が展開を始めた「スマート家電」は、いろいろな意味でインパクトがあった。その主旨は、名称から連想されるとおり「スマートフォンと(白物)家電を連携させ従来にない使い方を提案」すること。エアコンや冷蔵庫、洗濯機に炊飯器などなど、それまで遠い位置にあると考えられていた製品群がスマートフォンとつながるというのだから、世間の耳目を集めるのも無理はない。
第5回BLEを搭載したJawboneのリストバンド型デバイス「UP24」と連携するiOSアプリをつくる 堤修一 2014-05-01
今日から、gihyo.jpで新しい連載が始まりました。 『iOSアプリと連携させて使えるデバイスたち』 というタイトルで、 iOSアプリと連携させるためのSDKや、Web APIが用意されているデバイスを紹介していこうと思っています。 iPhoneやiPadは,あたりまえですが画面があって音も出て,インターネットにもつながり,さらにはGPSや加速度センサも付いていて,スマートフォンアプリに必要な機能を実現するにはかなり「揃っている」デバイスです。ただ,それでもiPhoneからにおいは出せませんし,脳波はとれませんし,時計のように腕に巻くことはできませんし,直接電子回路をつなげることはできません。 そういった「iOSデバイスにない機能」を使うには,外部デバイスに頼る必要があります。嬉しいことに,昨今のスマホアプリ開発人気のおかげで,iOSアプリと連携させて使えるデバイス,すなわちiOSアプリ
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