タイトルのような話を皆さんは一度聞いたことがあるのではないでしょうか? 実はこういう話には珍しく、全くの大デマ…というわけではなく、たどりにたどればソースらしき逸話に到達することが可能です。 www.nikkei.com 有料記事ではありますが、登録することで月10本無料で読むことができる記事なので、その一部を引用致します。 >「(ゲームの)イメージが良くなく子供にも自分の職業が言えなかった」。上月は99年、創業当時を振り返ってこう語っている。 (中略) >「上月さんは『所詮はゲーム』という世間の風潮を気にして、『ゲーム屋』と呼ばれるのを嫌っていた」。経営会議に立ち会ったOBはこう打ち明ける。 以上の箇所が各地に転載され、「コナミの社長はゲーム嫌いで、ゲームを止めたがっているのだ」という風説が広がりました。 私は一時それに対して「この文章はそういう意味ではない。99年といえばコナミが音ゲー
東京商工リサーチによると、ゲーム開発会社のディンゴ(東京都渋谷区)が4月25日、東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は約3億4000万円。 プレイステーション・ポータブル(PSP)向けのゲームソフト「初音ミク-Project DIVA-」や、スマートフォンゲーム「オカルトメイデン」を企画開発し実績を重ねたが、近年は同業との競争激化から受注不振に陥り、資金繰りが悪化。資金調達が限界に達し、破産手続きを弁護士に一任していたという。 関連会社のクリエイティブネットワークスも同日、東京地裁から破産開始決定を受けた。ゲームソフトの企画開発などを手掛けていたが、ディンゴに連鎖した。 関連記事 ディンゴが自己破産へ PSP「初音ミク-Project DIVA-」「ラブライブ!スクパラ」など開発 「初音ミク -Project DIVA-」「フォトカノ」「ラブライブ! School idol proj
今日のニュース なんかすごいやつ来ました。 Nintendo Switchを利用した新しい遊びの提案です。 ・「つくる」段ボールを使って工作する。スイッチの画面を見ながら。 ・「あそぶ」作ったものをコントローラーにしてスイッチで新しい遊びができる。 ・「わかる」自分で作るから仕組みがわかる。 と言ったものの、任天堂のページを見たほうがはやいので見ていただければ。 www.nintendo.co.jp こういうことができる大企業ってすごい だいたいの大企業では、思い切ったことがやれなくなるものです。大企業になるまでには成功体験がはびこっていて、それを持った高齢の方が君臨し、新しいことができにくくなります。 任天堂という会社は伝統もあり、だんだん腰が重くなって新興ベンチャーのスピード感についていけなくなるのかと思いましたが、こんな製品が出てくるということは将来明るいですね。 任天堂を振り返ると
一部報道機関より、株式会社DMM.comとWebメディア「はちま起稿」との関係について質問された内容を受け、当社からこの件について下記公表いたします。 株式会社DMM.comは、Webメディア「はちま起稿」を2016年1月に買収いたしましたが、同年10月に他社への売却を決定し、現在は完了しております。 なお、譲渡先は以下の企業になります。 株式会社インサイト(東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル4F) ■本件に関するお問い合わせ DMM.com 広報部 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番地3号恵比寿ガーデンプレイスタワー21階 TEL:03-5789-7031(連絡可能時間帯:平日10:00~18:00) E-MAIL: [email protected]
まとめサイト大手「はちま起稿」を、動画配信サービスなどを運営するDMM.comが運営していたことが分かりました。DMM.comは12月28日、はちま起稿を2016年1月に買収していたことと、同年10月に株式会社インサイトへ売却したことを公式に発表しました。 DMMのプレスリリース はちま起稿とDMM.comの関係については12月上旬ごろからDMM.comおよびはちま起稿、元管理人・清水鉄平氏に取材を試みていましたが、三者ともに具体的な返答はなく、買収の事実については否定も肯定も避けていました。 はちま起稿については以前から問題のあるサイトとして知られており、DMM.comがこれを買収し、さらにその事実を隠していたとなると、今後ステルスマーケティングや企業コンプライアンスなどの問題から、大きな騒動に発展する可能性もあります。 DMM.comおよびはちま起稿、清水鉄平氏への取材結果については、
映画的な演出をゲーム制作に持ち込み、2001年には米ニューズウィーク紙で「未来を切り拓く10人」に選ばれるなど世界的にも著名なゲームデザイナーである小島秀夫氏(代表作:メタルギア、Z.O.Eなど)が新たに「コジマプロダクション」を設立。スタジオロゴには、「最新のテクノロジーと開拓者精神で、新たなる世界を目指す」という思いが込められているようです。 早速、SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)と契約を締結し、PS4&PC向けにタイトルを製作していくと言われています。 氏は、約30年コナミでゲーム制作に携わり、「メタルギアシリーズ」「スナッチャー」「ポリスノーツ」「ZONE OF THE ENDERSシリーズ」などを制作していました。特にメタルギアシリーズの評価が世界的に高く、全米プロデューサー組合が決める「世界で最も革新的なプロデューサー、クリエイター 50人」の1人に選出されたこ
小島秀夫監督 「メタルギア」シリーズなどを手がける小島秀夫監督が15日付でKONAMIを退社した。KONAMI広報によると退社の理由は「12月15日付けで契約期間満了につき」とのこと。 4日に行われた「THE GAME AWARDS 2015」の表彰式に、小島監督が出席できなかった理由として司会者が「KONAMIの法務担当から先日、(小島監督が)授賞式へ出席し、賞を受け取ることを許可しないとの通告がありました」と説明し物議をかもすなど、KONAMIと小島監督の確執について以前から各所で報じられていた(関連記事)。 10月に米国メディアによる退社報道があった際、KONAMIによれば小島監督は「メタルギアソリッドV ファントムペイン」完成後の長期休暇に入っていると説明していた(関連記事)。 今後は新会社を設立し、新作の開発に着手するとのこと。現時点でKONAMIと新たに契約してゲーム開発を行う
ホーム ニュース 『METAL GEAR SOLID』小島秀夫氏がコナミ退社、米国のザ・ニューヨーカー誌が報じる【UPDATE3】 【UPDATE3】「ザ・ニューヨーカー」で記事を執筆したSimon Parkin記者は、コナミのコメントに対し反論する形で「送別会」を撮影したとされる写真を投稿している。この写真はコナミに在籍する情報提供者から受け取ったという。 Here is a photograph of Kojima’s farewell party on October 9th at Konami, which Konami claims no knowledge of: pic.twitter.com/xgRUoYs5qt — Simon Parkin (@SimonParkin) 2015, 10月 20 【UPDATE2】コナミ広報部はAUTOMATONの問い合わせに対し、小島秀
いま、PCゲーム業界、いやゲーム業界全体で最もホットな企業と言えば、「Valve」を置いて他にいないだろう。 元々、『Half-Life』という一本のFPSからスタートしたこの企業は、やがてアクティブユーザーが1000万人を超えるPCゲーム用ダウンロードツール「Steam」を開発し、 更には、賞金総額22億円の大会が開催された『Dota 2』や『CS:GO』のようなe-Sportsタイトルまで介入し、衰退しつつあったPCゲーム業界の可能性を引き上げた。 さりとて、この大企業「Valve」によるイノベーションはどのように生まれたのか。そして同時に、ごく僅かの採用枠を勝ち抜いた新入社員たちには、どのような活躍を期待されるのか。 少なくとも、この新入社員用マニュアルからは、Valveの求める人材の水準がどれほど高いものか、窺い知ることが出来ると思う。2万字以上に及ぶ長大な内容だが、もし読んでいた
トリドールグループの晩杯屋、酎ハイ3杯(750円)をケチろうとしてきたカスハラ客をお店とSNS上のダブルで返り討ちに
「シムシティ」「ザ・シムズ」のMaxisが閉鎖。同社の関連IPタイトルは各地のスタジオで開発が継続される模様 編集部:Gueed Eurogamer.netほか複数の海外メディアが伝えるところによると,Electronic Arts(以下,EA)が,「SimCity」「The Sims」シリーズを手がけてきた同社傘下のゲームスタジオ・EA Maxis(以下,Maxis)の閉鎖を決定したようだ。Maxisのリードデザイナー・Guillaume Pierre(ギヨーム・ピエール)氏が現地時間の2015年3月4日に下記のようなツイートを行い,その後BeyondSims.comなどでも閉鎖が伝えられている。 Well it was a fun 12 years, but it's time to turn off the lights and put the key under the door.
2014年10月11・12日に徳島をアニメ一色にするイベント「マチ★アソビ vol.13」が開催され、ゲームやアニメの制作に取り組む企業「ニトロプラス」が「ニトロプラス 15周年記念トークイベント」を行いました。 ニトロプラス 15周年記念トークイベント~アニメでよく見る(ニトロプラス)って何?~ http://www.machiasobi.com/events/nitroplus.html 司会はニトロプラス キラルのイベントプロデューサー・でしゅんさんで、出演者はニトロプラス代表取締役・でじたろうさんとプロデューサーのニトロくんです。 トークのテーマは「アニメでよく見る(ニトロプラス)って何?」というもの。 例えば、「劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語」の公式サイトにあるスタッフ・キャストページには脚本を務めた虚淵玄さんの名前の後ろに「(ニトロプラス)」と書かれています。今
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く