7月16日・17日、アマゾンは年に一度の、プライム会員限定のセールス「プライムデー2018」を開催した。価格の安さもあってさまざまな製品が売れたが、ことハードウェアに関しては「2トップ」と言えるものがあった。アマゾンのスマートスピーカー「Echo Dot」と、ビデオ配信用端末「FireTV Stick」だ。 ほかにも、電子書籍端末である「Kindle」やタブレットの「Fire Tablet」など、アマゾンが自社ブランドで、独自に企画・販売する家電はよく売れた。推測される売上高の規模からすれば、いまや同社は「大手家電メーカーの一角にいる」と言っても差し支えない。 アマゾンのハードウェアビジネスを率いる、米アマゾンのAmazon Devices 上級副社長のデイブ・リンプ(Dave Limp)氏が語る、「家電メーカー・アマゾン」の姿は強烈だ。おいそれと一般の家電メーカーでは真似のできない、あま
ふあこ @huwakoooo なんか大和な笛の音聴こえると思ってリビング来たら炊飯器が大盛り上がりしてる助けて!!!!!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/xY7HTPyasH 2018-06-20 17:25:09
タイガー魔法瓶(株)が9月に発売した炊飯器「土鍋圧力IH炊飯ジャー<THE炊きたて>JPG-X100」。天板全体がスピーカーとなっていて、従来品よりクリアな音声/メロディの再生ができる。 この炊飯器に使われている技術が、オンキヨーの加振器「Vibtone」シリーズ。その名の通り、振動を利用して音を出すもので、今回の炊飯器の場合、蓋にあたる銘板を振動させることで、 クリアな音を再生することを可能としたという。 家電製品での音声やメロディーの再生では、 振動板を持つスピーカーユニットの利用が一般的。高音質でクリアな音を再生する場合には、通常、音の出口を設けるために製品へ穴をあけることが必要だった。 だが 防水性や気密性が必要な製品では穴を設けることが難しく、 スピーカーユニットの本来の性能を発揮できなかった。 加振器による再生によってこの問題を解決したとのこと。
パナソニックの食器洗い乾燥機(食洗機)の売上が累計で1000万台に達したそうだ。それはそれでいいことなのだが、この数字、パナソニックの洗濯機や冷蔵庫の売上と比べて小さいと思われないだろうか? 実は日本で食洗機が売れないのは、50年来の家電業界の七不思議だ。高度成長期に掃除機、洗濯機と家事を助ける家電が普及して、当然その次は食洗機という話になるはずだったのだが、日本ではなぜかこの当然が当然にはならなかった。 しかし欧米の状況は日本とは全然違う。食洗機はほとんどの家庭に普及していて、たとえばアメリカの普及率は90%以上。なのに日本では最新の調査でも28%程度しか普及していない。 私は30年前ぐらいから研修の講師として「日本市場で食器洗い乾燥機を売る方法を考えよう」という課題をたびたび行っている。その研修を始めた当初、30年前の普及率はわずか4%だった。この謎を解くのはビジネス思考のいいトレーニ
こんにちは、ピコシムです。 PCデポで高齢者に余計なオプションをたくさんつけて、20万円請求された話が話題になっています。 家電・通信業界では、多かれ少なかれそのような危ない商法は沢山あっていつも問題になります。 例えば、スマートフォンを購入する時はどうでしょうか。 よく、携帯ショップではこんな料金表示になっています。 (この画像はご自由にお使い下さい 出典の明示は任意です) 要点を抜き出すと、いまは、だいたいこんな感じです。 何も知らないと、月々1000円でiphone6sが使えるんだ!安い!と感じます。 ところが、世の中そんな甘いはずがありません。 図解すると、 (この画像はご自由にお使い下さい 出典の明示は任意です) もともと96,000円の機種を24回ローンを組んで、 指定の料金プラン(2年契約+パケットプラン)に申し込んで、毎月3,000円の割引が受けられたとき、 毎月の機種代金
ダイソンがきらいなわけではないが、ダイソンのPR戦略に踊らされる人と、そういった人を生み出しているメディアがきらいだ。これはアップルにも通じるものがあるけどまぁまだあっちはテクノロジー企業度合いが高めなんでいいか。 ダイソンがマーケティング(ここではPR, Public Relationsの意味合いを含む)がうまいのは認める。だが、伝える側のメディアがその適当な宣伝文句をそのまま何の知識もなく伝えるのはどうなんだ? 重量バランスも自然で、618gと軽量でもあります。だから頭の上に持ち上げたとしても、楽。 http://www.gizmodo.jp/2016/04/dyson_supersonic.html Gizmodoさんはいちおうガジェットメディアなんだから『重量618gと軽量!』なんて提灯ネタ(ここでいう提灯とは、メーカーが言った宣伝文句を調査なくそのまま書くことの意味)書いてないで
栄電気の周りで起こる出来事を書いています。お客様との出来事や電気の事、江東区亀戸から発信しております。 電気屋としては何とも言い訳がましいのですが、長寿命をうたって勧めてきたLED電球ですがボチボチ切れてきました。 当初10年の寿命という事で販売を始めましたが、工業製品である以上個体差があるのは当然なのですが、あるメーカのLED電球ではこりゃ欠陥でしょ? と思えるくらい寿命が短い商品もあります。 今ではどこも10年寿命とは言わなくなりました。 40,000時間寿命というのもどうかな? でも省エネには間違いありません。そして今回のような不具合は機会を見つけて製造メーカーに言うようにしています。 そんな不点灯になったLED電球をちょっと解体してみました。 私は以前からこのスリムな形は信用していませんでした。 放熱が悪いんじゃないか? ギザギザのついたヒートシンクのついたLED電球の方が何となく
洗濯物を全自動で折り畳むマシン「laundroid」(ランドロイド)をパナソニックなどが2016年度中の販売予約受け付け開始を目指し共同開発する。「人々は洗濯物の折り畳みにかかる手間から解放され、趣味や家族との時間の充実を図れるようになり、人々のライフスタイルに変革をもたらしていく」という。 共同開発に参加するのは、鼻腔挿入デバイスやオーダーメイドのゴルフシャフトなどを開発する「seven dreamers laboratories」(セブンドリーマーズ、東京都港区)とパナソニック、大和ハウス工業の3社。 セブンドリーマーズが開発した洗濯物折り畳み技術と、パナソニックが持つ洗濯乾燥機の技術と家電開発力、大和ハウス工業の住宅事業、医療・介護施設事業の実績を融合。早期の実用化を目指す。
seven dreamers laboratoriesとパナソニック、大和ハウス工業は2015年10月7日、“全自動洗濯物折り畳み機”「laundroid」(ランドロイド)の開発を発表。CEATEC JAPAN 2015にて披露した。2016年度中の先行予約開始、2017年内の出荷を目指す。 laundroidは投入された洗濯物の種別を画像認識によって判別、ロボットアームによって折り畳み、種類別に分別することができる洗濯物折り畳み機だ。「シャツだけを畳む」「タオルだけを畳む」といった単一種類の衣類を折りたたむ装置は既に実用化されているが、1つの装置でさまざまな種類の洗濯物(現時点で認識可能な衣類は、シャツ、タオル、ズボン、スカートの4種類)を自動的に折りたためる装置は「世界初」(seven dreamers laboratories)であるという。 2017年には折り畳み専用機を出荷、
最高の香りと食感を堪能できる“究極のトースター”として登場し話題を呼んだ、バルミューダの「BALMUDA The Toaster」。独自のスチームテクノロジーと温度制御を搭載しており、誰でも簡単に“驚くほどおいしいトースト”を作れるのが特徴です。試食レポートの中には「笑いが止まらないほどおいしい」との感想も。普通のトースターで焼いたパンとの違いは、どこにあるのでしょうか。実際に食べた人たちの感想を見ていきましょう。 ■ パンのおいしさを最大限に引き出す“究極のトースター” ▽ バルミューダ | BALMUDA The Toaster(バルミューダ ザ・トースター) | 究極のトースター ▽ http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/361/361332/ 「BALMUDA The Toaster」は、バルミューダが“科学の目線”でトーストを追求したトースターで
お酒のお供に打ってつけの燻製。専用のロースターや一斗缶などを利用して自分でつくることもできますが、いかんせん「においがしそう」、「大変そう」と家庭では気軽にチャレンジしづらい、なんてありませんか? パナソニックから燻製もつくれるロースターが初登場 『スモーク&ロースター』(NF-RT1000) (パナソニック/実売価格3万7000円前後/9月1日発売) 燻製、記者は大好きではありますが(お酒好きなので)、手づくりするものではなく買ってきたりお店で食べるものと決めてかかっていました。ですが、パナソニックから新たに登場した『スモーク&ロースター』(NF-RT1000)を使えば、家でも簡単に燻製がつくれるということ! “燻製=うまい酒のつまみ”に間違いありませんね! 酒飲み根性が刺激され、発売前ではありますがパナソニックさんにお願いして『スモーク&ロースター』を早々に使わせてもらいました。ひゃっ
レイコップ(韓国企業)「レイコップにダニを除去する機能なんてありません」 1 名前: 栓抜き攻撃(タイ)@\(^o^)/:2015/07/14(火) 11:12:31.24 ID:Jz9Ip6D20●.net バカ売れの布団用掃除機レイコップに疑問続出?「ダニ死滅&除去」はデマ? 「干すよりきれい」との謳い文句で瞬く間に大ヒットした布団用掃除機「レイコップ」が、累計販売台数300万台を超えた。開発者のリ・ソンジンは内科医で、ハウスダストによるアレルギー患者の症状軽減に有効という説明には説得力があり、多くの消費者が飛びついた格好だ。 一方、インターネット上では、その性能に疑問を投げかける声が多く上がっている。その主な批判をまとめてみると、「ダニを減らせない」「目に見えないホコリは吸っているというが、目に見える髪の毛等のごみを吸わない」「うるさい」「重い」「吸引力が弱い」といったものである。
(CNN) 流行に敏感な若者などの間で、スマートフォンに押されて後退していた折り畳み式携帯電話の人気が盛り返している。 ファッション誌ヴォーグのアナ・ウィンター編集長は、アップルのスマートフォン「iPhone」から折り畳み式ケータイに乗り換えたらしい。 米プロフットボールリーグ(NFL)インディアナポリス・コルツのクオーターバック、アンドルー・ラックさんや、女優のケイト・ベッキンセイルさん、歌手リアーナさんなどの有名人も、相次いで折り畳み式ケータイを使う姿が目撃された。 折り畳み式ケータイは1996年に米モトローラから登場し、「レーザー」シリーズで人気に火が付いた。今になってそのシンプルさが一部のユーザーに見直されているようだ。 グーグルの「アンドロイド」を搭載したスマートフォンから、母親が手放したレーザーに乗り換えたというアンジェリカ・ベイカーさん(26)はタイム誌の取材に対し、「私の混
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