サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
Webカメラで撮影 高価なカメラやデジタルビデオカメラを買わずとも、小さくて安価なWebカメラを使用することで簡単に動画として取り込めます。 但し、そのままでは使用できないので、望遠鏡に取り付けるための改造が必要です。 1.使用する道具 ・Webカメラ ・接眼パーツ 31.7-36.4AD ・ノートPC Webカメラは、接眼レンズの代わりとして取り付けるのでごく小さなものとします。また、軽い方が望遠鏡に負荷がかかりません。 ここでは、Logicoolの「Qcam Pro 4000」(30万画素 1/4CCD)を使用します。 これはすでに生産終了なので、なければQCAM-130Xでも同じように使用できます。(改造方法はほぼ同じです) 接眼パーツ 31.7-36.4ADは接眼レンズとして取り付けるために使用します。 「Vixen 31.7-36.4AD」(こちらは生産終了)か「BORG 731
PC用Webカメラを天体用冷却CCDカメラに改造 このブログの先頭に戻る PC用Webカメラを天体用冷却CCDカメラに改造する。 ↓PC用WebカメラQcam 4000 Pro(SC2改)により撮影(大阪府豊中市の光害下で撮影) 天体撮影用CCDの性能は解像度だけではなく受光面サイズやピクセルサイズにも依存するが、PC用WebカメラのQcam Pro 4000(ネットオークションで5,000-8,000円程度で流通)やToUcam Pro II(ネットオークションで新品が13,000-18,000円で流通)に利用されているCCDは35万画素のSONY ICX098BQであり、数万円する25万画素のMeade初代DSI(Proを含む)より高解像度であるだけでなく、数十万円するビットランBJ-30に相当する解像度であると言えます。ここではPC用WebカメラのQcam Pro 4000やToUc
惑星撮影用カメラとしての Qcam Pro 4000 このブログの先頭に戻る 惑星撮影用カメラとしての Qcam Pro 4000 のレビュー 惑星を撮影するなら高価な一眼レフや天体用カメラはいらない。 大量の画像をコンポジットする方法が推奨されています。 しかしながら数あるPC用Webカメラの中で、どの機種が天体用に適しているのでしょうか?その条件は1つでSONYのCCDであるICX098BQを搭載している事です。ICX098BQは、低照度(<1lux)に強いカラーCCDですが、1/4インチとチップサイズが小さく非常に短焦点のレンズが必要になります。 ICX098BQを搭載しているWebカメラは、PHILIPS ToUcam Proシリーズ、Creative NX ULTRA、Logitech Qcam Pro 4000(注:異なるCCDの場合がある)の3機種となります。このうちPHIL
4千円余りで買えるWEBカメラ Qcam S7500で月を撮ってみました。 カメラのレンズを取り外して天頂プリズムの24.5ミリスリーブを接着剤でくっつけました。天頂プリズムは2個持ってるので 外したスリーブの代わりにペンタックス望遠鏡用のスリーブを付けてリサイクル。 WEBカメラで撮る前に 比較用に撮った月です。気流が悪いので望遠鏡はFC60を使いました。 2008/10/16 02h19m 露光1/20s タカハシFC60+2倍テレコン+1.5倍テレコン+EOS Kiss DX(ISO-100) 五藤マークX 恒星時追尾 続いてFC60+2倍テレコン+Qcam S7500の1280X960ドットでの静止画一枚撮りです。デジ一眼より白飛びしやすいので コントラストや露光は抑え気味にしてます。色ムラもデジ一より大きいので 惑星など小さい対象以外は色控えめが良さそうです。 静止画3コマ
これまでToUCam IIを使ってきたが、画素数が物足りなく感じていた。ネットを見ると、LogicoolのQ7500というWebCamを改造している記事をみかけるので、まねをしてやってみた。 Q7500は、Amazonで3500円ほどで購入できた。K. Nakayama氏のHPを参考に、レンズを外し、手元にあった1 1/4"の延長筒(プラ)を接着してテストした。 いつもToUCamで使っているソフトではなく、Logicoolの付属ソフトで撮影した。設定がまだよくわからないのと、延長筒の向きを逆にしてしまったので、いつも使っているx2のバローレンズ(1 1/4"フィルターねじにねじ込んで使う)が使えず、バローなしの撮影になった。ホワイトバランスも、どこがよいのかわからないので、適当(固定)にとっている。IRフィルターも追加して撮影したが、Nakayama氏のページでは、受光素子側についている
新しい機材は Web Camera PHILIPS ToUcam Pro III ( SPC 900NC ) です。2003 年春に ToUcam Pro を購入 ( この時はアメリカから購入) して以来3年ちょっと素晴らしい惑星像を手軽に得られました。で、そろそろ故障の心配もあるし、CMOSの寿命もあるし、楽天のフリマに出品していたクラッシックカメラが売れたこともあり、新しいのを...と考えていました。一時高感度のATiK(http://www.atik-instruments.com/)の ATKシリーズが惑星屋さんで流行りましたが、長時間露光ではプリンターポートが必要で、最近のノートパソコンには付いていなくって私はやめました。また、このシリーズの機種は最近製造中止になりました。 最近の惑星屋さん達の間ではToUcam よりより高性能なカメラ、カラーでは Lumenera Lu075C
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く