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流星に関するsoranopapaのブックマーク (12)

  • Windows PCでmeteor-detectを使ってATOM Cam 2の撮影動画から流星を探す

    ATOM Cam 2 をベランダに設置して録画を続けると、どんどん撮影された動画がたまっていきます。 明るい市街地での撮影でも、まれに流星が写っていることがあるのですが、動画を全部人の目で見返して探すのは早送りでも大変です。 ATOM Cam 2は元々監視カメラなので、映像で動きがあると自動で検知してその部分だけ録画してくれる機能もあるのですが、流星の光をきれいに拾ってくれるかは信用しきれず、ひたすら動画を溜めていく日々でした。 そんな中で、さんたさん@北の大地の天文指導員 さんが書かれたこの記事を読みました。 ATOM Cam 2で流星観測 | さんたさん@北の大地の天文指導員 PC上のソフトウェアにATOM Cam 2の動画を解析させて、効率よく流星が映っている動画を探そう、というものです。 必要なことはすべて さんたさん@北の大地の天文指導員 さんがまとめてくださっていますが、自分が

    Windows PCでmeteor-detectを使ってATOM Cam 2の撮影動画から流星を探す
  • Atom Cam2 を用いた流星撮影

    2021年7月頃に購入した Atom Cam2 と付属品. はじめに Atom Cam2 というカメラはアトムテック株式会社が販売しているネットワークカメラです。防水・防塵(IP67)が謳われており、屋内のみならず屋外での使用も想定されています。無線のネットワーク環境とスマホがあれば、手軽に(防犯や監視カメラなどとして)運用開始できます。私が2021年7月に購入したときは、体価格 2980 円 (税抜き)、送料 850 円、という感じで、合計 3830 円で買えました。2022年10月時点は、体価格が税込み 3480 円となっており、少々値上がりしているようです。 カメラの基スペックなどは、販売元のホームページに書いてあるので詳細はそちらを参照されたい(以下、かいつまんでカメラの紹介)。解像度は動画も静止画も 1920 × 1080 (1080P) で撮ることができます。画角は約12

  • ATOMCam2で流れ星を自動観測してみた

    やりたいこと ATOMCam2を使って流れ星を自動で検出したい。つまり、プログラムを動かしておくと自動で流れ星の動画が集まるようにしたい。 ある程度簡単に導入できますが、Pythonについて、コマンドラインについてある程度知っておくと、楽に導入できると思われる。 非公式ツールも使用するので、あくまでも自己責任でお願いします。 環境 PCWindows10で動作確認) プログラム開発者の検証ではmacOS 11, 12 (Intel Mac, M1 Mac) , Ubuntu 20.04LTSで動作確認。 PythonPython3.9) 各種ライブラリ(後述) meteor-detect(検出プログラム) atomcam-tools セッティング Pythonをインストールする 1.下記、サイトからPythonをインストールする。

    ATOMCam2で流れ星を自動観測してみた
  • AtomCAM2(見守りカメラ)によるふたご座流星群の撮影

    近頃は,三大流星群(しぶんぎ座,ペルセウス座,ふたご座)がニュースに取り上げらえたりしますが,天文現象は天気の良しあしに左右されますし,簡単に誰でも見られるような記事(書いている人が見たこともないのに,願い事がかなうだとか希望的なニュースに仕立てる傾向があって)で,私らのような天文屋からすると,もう少し期待を裏切らない程度(都会でも寒い中30分以上我慢して空を見上げれば2,3個ぐらいは見えるかも,とか)にしてほしいと思います。実際に天文部なんかで流星観測をすると,これらの流星群の極大の時間帯でもでもせいぜい数分に1個見られる程度ですし,流星の流れる時間は1秒にも満たないものが多く,空を見上げていても方向によっては見逃すことが普通です。前置きが長くなりましたが,流星を動画で撮影することが簡単にできるようになりました。簡単の意味はお金がかからない,という意味を含みます。以前から,高感度が売りの

    AtomCAM2(見守りカメラ)によるふたご座流星群の撮影
  • GitHub - kin-hasegawa/meteor-detect: Detecton of meteors in movie files or streaming devices

  • 2022年10月 - 天文熱再発中・・(+_+)

    2022/10/25 ATOM Cam Swingで撮影した動画の流星検出 超々久しぶりのブログ更新です。こんなことでもないと更新しないので、お付き合いください。m(__)m カメラde遊ingのブログ Part3のカメラde遊ingさんが、Atom Cam Swingで素晴らしい流星動画を撮られているので、当方も遅ればせながらオリオン座流星群で試してみました。 極大日の2022/10/22の明け方はべた曇りで雲ばかり。翌日も雲が多めでしたが、とりあえずベランダでほったらかし撮影してみたら、4時前後に30分ほど晴れ間が出て、流星が写っていました。約30分間の動画を眺めて、流星らしきものを見つけて編集したのが、これです。 流星は9個ほど写ったのですが、流星群っぽいものは2個だけのようでした。ベランダではこれまでも、APS-Cのミラーレス機でインターバル撮影でほったらかし撮影をしたことがありま

  • すばる望遠鏡「星空ライブカメラ」本格運用スタート

    soranopapa
    soranopapa 2022/10/10
    9月13日(火)、朝日新聞社と国立天文台はこの「星空ライブカメラ」について設置と運用についての協定を締結し、ライブカメラの本格運用を開始した。
  • 佐藤幹哉の流星研究ウェブページ

    佐藤幹哉の流星研究ページ ここは、おもに流星研究家としての佐藤幹哉のウェブページです。 (最終更新:2024/10/22) トピックス 2024年のペルセウス座流星群の情報 (7/23公開) 流星群一覧(2024年版)(2/19正式公開) 2024年のしぶんぎ座流星群の情報 (12/31公開) 2023年のふたご座流星群の情報 (11/27公開・11/28観測地別流星数公開) 2019年の10月りゅう座流星群(ジャコビニ群)の情報 はやぶさ2のインパクタ衝突ミッションによるリュウグウ由来の流星出現の可能性について みずがめ座η流星群の2019年のダスト・トレイル情報 みずがめ座η流星群の2017年のダスト・トレイル情報 2月りゅう座η流星群の情報(2016年2月4~5日) 2014年のほうおう座流星群の観測について 2013年のみずがめ座η流星群の突発出現について 画像・ムービー集 流星群

  • 【α7S】ペルセウス座流星群を本気で実速度カラー動画撮影してみた - Togetter

    アマチュアレベルでも手が届く機材で星空をここまで綺麗に実速度カラー動画撮影できるとは、良い時代になりましたね。現状で入手可能な最高クラスの機材を使用し、考え得る限りの工夫を施してみました。その技術解説です。

    【α7S】ペルセウス座流星群を本気で実速度カラー動画撮影してみた - Togetter
  • 流星電波観測国際プロジェクト

    流星電波観測とは,アマチュア無線やFM放送の電波を利用した観測方法で,昼夜を問わず流星を観測でき,かつ天候にも左右されないという,流星観測においては非常に有効で重要な観測方法です.そして,世界中の流星電波観測を統合することで,常に流星活動をモニターすることができます.現在は,世界の流星活動状況がRMOB(Radio Meteor Observation Bulletin)サイトに集約されており,1時間単位で状況を確認できます. サイトでは,日国内の流星電波観測結果を集約すると共に,RMOBサイトのデータを使用し,世界のデータを使った流星群活動の分析を行っています.加えて,電波観測のみならず,見られる流星群の情報も提供しています. 新着情報 送信局情報 福井県立大学アマチュア流星電波観測研究会が送信している53.755MHzが現在停止しています(8/11現在). 最新情報は杉弘文氏のW

    流星電波観測国際プロジェクト
  • はじめに - PHP新書「地震予報」フォローページ

    簡略版簡易解説資料     『FM電波を利用した電離層観測で地震・火山の活動を予報する』 を更新しました           (2023-7-1) 八ヶ岳南麓天文台パンフレット 八ヶ岳山麓天文台の設備や観測実績を紹介したパンフレットを更新しました(2023-7-1) 地震前兆観測ビデオ 横浜自然史博物館@virtual ホームページに、串田氏の研究が紹介されています このホームページは、2012年11月発刊の串田嘉男著「地震予報」(PHP新書)に書かれた、長期継続前兆について、読者の皆様に、原稿校了以降の状態を簡単にお伝えするために開設しました。台長串田嘉男氏監修のもと、八ヶ岳南麓天文台が主催する「VHF帯域電波観測による地震前兆検知公開実験」の参加者有志によって作成されたものです。 PHP新書「地震予報」の中に書かれた「長期前兆No.1778」につきましては、今後も長期に継続する可能性も

  • 串田嘉男氏による地震前兆観測のドキュメンタリー動画「地震予報に挑む」、VHF帯域FM電波モニター観測による地震前兆観測研究を密着取材 | 地震情報のまとめ速報

    八ケ岳南麓天文台台長である串田嘉男氏が行っている「VHF帯域FM電波モニター観測による地震前兆観測研究」を密着取材したドキュメンタリー動画「地震予報に挑む」が、「横浜自然史博物@virtual」にて公開されている。 ドキュメンタリー動画「地震予報に挑む」は、2012年11月発刊のPHP新書「地震予報」で串田氏が予報を改訂する以前の2012年8月2日現在のものとのこと。 また、PHP新書「地震予報」の中に書かれた「長期前兆No.1778」について、大きな変化が観測された場合やその後の解析で推定内容に大きな修正が必要になった場合には、フォローページにて適時情報が更新されるようだ。 jyi 緊急ドキュメンタリー動画公開   「地震予報に挑む」 VHF帯域 FM電波モニター観測による地震前兆観測研究 地震の起こる、場所、時、規模は予測可能か? ★八ケ岳南麓天文台 台長 串田嘉男 氏の … 八ケ岳

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