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勝間和代の「結局、女はキレイが勝ち」のamazonレビューが酷評の嵐…ネットで話題に 1 名前: モンキーレンチ(dion軍):2010/01/08(金) 01:25:05.74 ID:7v7HUUCk ?PLT 勝間本を出している出版社の編集者の話「今度の本のレビューには衝撃を受けた。 アマゾンに削除依頼を出しても、最近は削除してくれなくなった。 書いてあることがその通りだから・・・」 約7時間前 Tweenで ikedanob 池田信夫http://twitter.com/ikedanob/statuses/7473689518 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4838720564 171 人中、166人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 5つ星のうち 1.0 出版社の思惑に乗せられたのではないだろうか, 2010/1/2 B
一連の議論を読んでて、暴走するインターネット(by 鈴木謙介)とか動物化するポストモダン(by 東浩紀)とかを思い出した。特に理由はない。でも何となくもじってエントリータイトルにしてみた。異論は認めない。 暴走するインターネット http://www.amazon.co.jp/dp/4872573021 動物化するポストモダン http://www.amazon.co.jp/dp/4061495755 先日、チラっと実名匿名論争で勝間女史の議論を斜め読みしたけど、結構マトモなことを書いていたような気もするが、ネットで「お前が実名じゃないのでは」という野次が出ていたのを知って「戸籍上の名前です」とtwitter上で反論していた。煽られ弱そうな感じもするけど、ぜひ引き続き頑張っていただきたい。 その勝間和代女史が、国家戦略室で「デフレを止めろ」的なことを言ったのを知った池田信夫氏が、嫉妬を爆発
友人が電話口でぷんぷんしている。 派遣会社の登録会に足を運んだそうだ。寿退社後、バツイチとなった彼女は数年ぶりの社会復帰と、リクルートスーツをバッチシ着込んで面接を受けたものの、様子がヘンなんだという。 個人情報に関するアンケートをいっぱい書かされた上に、「○○さん、専門スキルや資格を有していると有利なんですよ」と受講をすすめられる。 スキルアップのための講習は、やけに細かく、次々と受講しないといけないようになっていて、しかも一コマがバイトの給料の何日分にも相当する。担当者は斡旋に熱心で、仕事を欲するこちらの希望なんてまるで聞いてない。 「受講を断ったからか、求人の連絡もなしのつぶて。シビレを切らして問い合わせたら、担当から折り返し電話させますといったきり、もう一週間よ。どう思う?」 延々と彼女の話は続くのだが、その派遣会社は、どうやら資格商法へと稼ぎ方を切り替えつつあるらしい。 さて、め
ねえねえ、勝間ちゃん。認めようよ。勝間ちゃんはビジネス界の辛酸なめ子だって、こと。 世の中、美人や家柄のいいお嬢様や、学力が高い人が有利だって分かっているけど、そんなことには触れないで、あえてがんばれば救われる、という教祖様が必要だから、スピリチュアルにたくさんの人を救いたいって気持ちはわかるのね。でも、最初から文字で書かれた本なのに「ただ、第1章でも口を酸っぱくして説明しましたが」(p.179) みたいな口調で諭そうしている意気込みが、なんて言うのかなぁ、いきなり高圧でボンベからガス漏れまくりみたいな、痛さもあるのね。 この本もね、三十歳くらいまでの若者にはいいと思うよ。マジで。 勝間ちゃんが前から言ってるアサーティブに、ってコンセプトも、激烈に同意するんだけど、大人が読むと、小さなことを理詰めにしているだけで、紙数の割に、サブスタンスが響いてこないんだよね。特に、ヴェーバーなど古典への
タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見
会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? 2日は著名な不動産アナリストの方のお話を聞く機会がありました。 マンション市場はこれから2年間は調整かと。在庫は東京が1万に対し、 大阪も1万(!)。東京もまだまだ一極集中が進むのでそれなりに在庫 はさばけるのでしょうが、大阪がキツそう。 しかも大阪はオフィスビルでも需要を読み誤って供給過剰となるようでして、 大阪の不動産市況の先行きにかなりネガティブな見方をされておりました。 そんなこんなでいろいろ議論を交わしている中で、 そのアナリストがポツリともらした一言が印象に残りました。 「経済評論家の勝間和代さんが、若い人向けに著書でいろいろ言っていて、 それが不動産市況にも影響を与えているかもしれない。」 「彼女は、お金を貯めるためには、 ・大型の保険に入らない ・自動車を
大学格差 2025年度入試は「大学の二極化に最も拍車を掛けた年」と、後々振り返ることになるだろう。年明けの大学入学共通テストは高校の学習指導要領改訂に初めて対応する「新課程入試」となり、試験の科目や出題の範囲が変わる。複雑化する共通テストを受験生が敬遠したくなるこのタイミングで、まさかの都内有名大学が「年内学力入試」をスタート。単純に基礎学力を測るこの方式、他大学も一斉に追随すること必至だ。受験勉強の成果を試される一般選抜入試で真剣勝負するのはエリートたちの世界となり、受験学力から選抜できる大学はほんの一握りに絞り込まれていく。エリート以外は推薦を主体とした年内入試へと流れ、一般選抜による入学者が数人もしくはゼロになる大学が大量発生していく。この二極化で格差をつけられる大学側は存亡の危機に立たされる一方、受験生側にとってはチャンス。意外な大学や学部が入りやすくなり、自らの意思とやり方次第で
・・・といったアンケートが、このごろよく来る。「アルファブロガーになる秘訣は?」「おすすめのブログは?」といった類だ。私はアルファブロガーだとも思っていないし、そうなりたいとも思わない。ただ思いつきを忘れないうちにメモしているだけで、日本のブログもほとんど読まない。こういうアンケートには一切こたえないので、今後は送らないでください。 その類のハウツー本の典型が、本書である(画像はクリッカブルになっていない)。ベストセラーというのは下らない本と相場が決まっているが、本書も例外ではない。そもそも、こういうタイトルをつける神経が信じられない。これは著者(勝間和代氏)の知的生産の効率が他人の10倍だということを前提にしているようだが、それが本当かどうかは、彼女の本を読んでみればわかる。 たとえば『お金は銀行に預けるな』は、マルキールの有名な教科書のダイジェスト版だ。アクティブファンドよりインデ
マッキンゼー時代、私がプロマネをしていたプロジェクトのメンバーとして、よく活躍していただいていたコンサルタントのお一人に、電通アビームの社長の及川直彦さんがいます。 まぁ、こう書くとすごくふつうな感じですが、もう少し実態を正確に言うと、要は上司部下の関係ですから、よく言うとコーチング、悪く言うとあめとむちを使い分けながら、アウトプットを少しでもたくさんだしてもらえるよう、気持ちよく(?)働いていただくのが私の仕事でして、ご本人からみると、いろいろご苦労もあったのではないかと思います。本当にお世話になりました。 また、及川さんが私よりも1年早く、早稲田の修士と博士課程に進まれて、私がマスタターや博士に行くきっかけとしても、影響がすごくありました。いろいろ体験談が参考になりました。ありがとうございます。その及川さんが著書を出されましたので応援したく、紹介します。 モバイル・マーケティング モバ
2008年01月10日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 10倍どころじゃない - 書評 - 効率が10倍アップする 新・知的生産術 ダイヤモンド社書籍編集局第1編集部寺田様経由にて著者ご本人より献本御礼。 効率が10倍アップする 新・知的生産術 勝間和代 すごい。 はっきり言う。これで10倍しかアップしないのだとしたら、あなたにはすでに相当な知的生産術があるのだ、と。 本書「効率が10倍アップする新・知的生産術」は、日本のノンフィクション界のJ.K Rowlingといっても過言ではない勝間和代による知的生産術。早い話、日本の知的生産における現在のチャンピオンが、その秘密を自ら公開、いや暴露した本である。 目次 - 私的なことがらを記録しよう!!: αブロガーさんの紹介感謝+グーグル化の目次より はじめに 数々の資格・賞を取得した新・知的生産術を公開! 第1章 自分をグーグル化する
ヒロタさんから要望があった、株・経済などでお薦めの本について、ざっと列挙します。詳しくはアマゾンなどの内容説明を参照ください。 全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦 株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理 敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか 投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い インベストメント―米系バイサイド・アナリストの投資哲学と投資技法 景気予測から始める株式投資入門~個人投資家のためのトップダウンアプローチ~ 投資4つの黄金則 ブラジルに雨が降ったらスターバックスを買え このくらいを一通り読めば、だいたいのイメージがつかめると思います。 投稿者: kuma (Nov 4, 2007, 7:46:34 PM) ピーターリンチの本もためになりますよ。 http://www.
ああ、和代さんごめんなさい・・・・。お友達、かつ、献本もしていただきながら、半年も書評を書かずにいたのは私です。 というわけで、 無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法 by 勝間和代 (経済評論家兼公認会計士) すごいタイトルですね。先日「天才が学ぶことの真髄を語る:Josh Waitzkin」でご紹介したのと同じ「学び方」についての本ですが、Josh君のが天才予備軍にしか役にたたなそうなのに比べ、こっちは非常に具体的ですぐに役に立つと思います。はい。大変売れているとのことです。 著者紹介をAmazonから借用すると: 公認会計士二次試験(合格率6%)を史上最年少の19歳で合格 以後、フルタイムの仕事をしつつ、かつ3人の子どもを育てながら、 中小企業診断士試験(合格率4%)、オンライン情報処理技術者試験(合格率4%)合格 TOEICは新卒時420点から3年間で900点へ 社会人大学院で
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