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2008年08月25日 08:00 ロシア南部・黒海とカスピ海の中間に位置するグルジア内で分離独立を求める南オセチア自治州に対し、グルジア軍が攻撃をしかけたところ、元々グルジアの西側諸国寄りの国政を快しとしていなかったロシア軍が、表向きは「グルジア領内のロシア人の安全確保」の名目で南オセチア側に立ち大規模な軍事介入を実施。グルジア軍を制圧し、一時は完全占拠するのではないかとまでされた一連の「グルジア紛争」。現在は国際世論の反発を受けてロシア軍側が撤収を行い、撤退完了を宣言しているものの、ロシア側が一方的に設けた領域内までしか軍を退けていないとのことで、欧米諸国との対立が続いている。この「グルジア紛争」において意外な(そして事情を知っている人には想定の範囲内の)事態がロシア軍側に起きていることが【NewYorkTimes】によって伝えられた。ロシア軍が使用していた戦車の一種、T-62にガタが
グルジアの南オセチア(South Ossetia)自治州境界付近で、ロシア軍が投下したクラスター爆弾とみられる爆弾で負傷し、首都トビリシ(Tbilisi)の第5病院で治療を受けるグルジア軍兵士ら(2008年8月15日撮影)。(c)AFP /MARCO LONGARI 【8月15日 AFP】グルジア軍とロシア軍の激しい戦闘が起きたグルジア中部ゴリ(Gori)などで、ロシア軍機がクラスター爆弾を投下した証拠を入手したと、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch)が15日発表した。 ヒューマン・ライツ・ウオッチによると、少なくとも民間人11人が犠牲となり、中にはオランダ人ジャーナリスト1人も含まれていた。また負傷者も数十人に上った。同団体の調査チームが現地の医師団や被害者と話し、写真を検証した結果、ゴリおよび近距離にある南オセチア(South Ossetia
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