こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。アフリカでもたくさんの人が携帯を使っています。プリペイド方式が一般的ですので、SIMカードを手に入れてリチャージカードで残高を追加していけば、自分のような旅行者でも携帯を使いこなすことができます。電気がない、修理が必要なアフリカならではのサービスもみかけました。そんなアフリカでも熱く賑わう携帯事情をまとめてみました。 アフリカで携帯を使いたければ、まず最初にSIMカードを手に入れないといけません。SIMカードは携帯ショップや商店で簡単に手に入ります。日本の携帯だとSIMロックがかかっているようなので、海外でSIMフリーの携帯を手に入れるのをお勧めします。自分はセネガルのダカールで格安携帯「Nokia1280」を手に入れました。 こちらはナイジェリアで手に入れたMTNのSIMカードで200ナイラ(約120円)。簡単な操作ガイドがついて
こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。アフリカ最多の1億5000万人を超える人口を抱え、豊富な石油資源が存在するナイジェリアは「NEXT11(Next Eleven)」として今後の発展が期待されています。 道路や水道、電気とインフラの整備はまだまだですが、その中でも工業化は進み確実に力をつけているようでした。これほどの巨大市場を外国資本も放ってはおきません。今回は実際に旅をして感じたナイジェリア国内の現況と、これからの可能性についてまとめてみました。ナイジェリアの発展はアフリカの貧困を変えるかもしれません。 世界を旅していると「BRICS」(Brazil、Russia、India、China、South Africa)の活躍が嫌でも目に入ります。旧ソ連構成国を中心したロシア、アフリカを中心として南アフリカ、旧イギリス植民地を中心に、加えて医薬品にも強いのがインド。すべて
私は 2005年に「なぜアフリカは発展しないのか?」というエントリを書いています。 「アジアも南米もそれなりに発展してるのに、なんでアフリカだけ戦後 60年ずっと暗黒大陸なわけ?」と長く疑問だったのですが、下記二冊の本を読み、ようやく少し理解が進みました。 で、「だったらこーすればいいんじゃない?」という案も浮かんだのですが、ちきりん仮説が実行される可能性はほぼゼロなので、アフリカは今後もずうっと発展しないかもしれません。 私が理解できなかったのは、 ・なぜ、アフリカにおける国際援助はここまで実を結ばないのか。 ・最大産業である“国際援助(ODA)獲得産業”を超える他の産業が生まれないのはなぜか。 ・なぜアフリカには「長期的な国家建設を私利私欲に優先するリーダー」がでてこないのか? などでした。 食料を配布すればその分だけ一部の人の寿命は延びるのかもしれない。 けど、「自律的に生産・生存の
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