XperiaはAndroidスマートフォンの中でも良い部類――確かにそうでした。少なくとも2011年までは。 最近NTT docomoから初のXi(LTE)通信対応XperiaであるXperia GX / SX等が発売され、KDDI版acro HD IS12Sには6月中にICSアップデートが行われると発表されたり、いろいろと盛り上がっているようにも見えます。 しかし、それはあくまでも2011年までの国内市場のお話。海外市場を見てみると、今のXperiaが立たされている状況、いや、むしろ今年になってからは国内市場を見てもXperiaはもう駄目だな、と思える状況になってきています。 この記事では、筆者の目線から、現在のXperiaの置かれている状況を噛み砕いていきたいと思います。 魅力的じゃないハードウェア Xperiaの魅力はなんと言っても“デザイン”でした。Xperia X10(国内ではS
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