小ネタです。 はじめに 長年Macでメニューバーの表示をカスタマイズするのにBartenderというユーティリティソフトを利用していた。 これはメニューに多くのアイコンが表示されるのが鬱陶しく感じる人はもちろん、メニューバー上のアイコンが忌まわしきノッチに隠されて一部表示されないという状況にイラッと来ている人たちが愛用していたツール。 だがしかし、Bartenderがある日突然買収された結果有償のソフトウェアになってしまった。 ライセンスを要求されるようになったのでBartenderをアンインストールしたのだが不便。ということで何か代替になるツールがないか探していたところIceというものを見つけたので試してみたが、今のところいい感じなので紹介してみる。 Iceって何? github.com Iceは、Macのメニューバーを好きなようにカスタマイズできるツール。Bartenderのような使い
North Korean hackers are using fake job offers and disguised app updates to sneak malware onto Macs, and while Apple's latest XProtect update blocks some threats, others are still slipping through. MacBook Pro Security researchers from SentinelLabs have identified fresh variants of a North Korean malware family, dubbed "FlexibleFerret," which is actively exploiting macOS users. The malware is part
Apple has launched its Apple Invites app for iPhone, a way to help arrange events, parties, and any occasion, with invitations, RSVP managing, plus shared photo albums and music. Reportedly known internally as Confetti, Apple Invites was expected to be launched for testing among employees. But instead it has now been released publicly, and is appears to be currently rolling out to all users. "With
※この記事は『Mac Fan 2020年7月号』に掲載されたものです。 Macのメニューバーからプルダウンメニューを開くと、項目の横にキーボードショートカットの記号が表示される。しかし、どの記号がどの修飾キーかわからない人も多いだろう。 項目ごとに、さまざまな修飾キーが割り振られている。 これらを組み合わせる複雑なショートカットキーは、どのように覚えたらいいのか。これが今回の疑問だ。 コピペ、検索、クローズなど、誰もが使うショートカットは“覚えやすい” 皆さんは、どのくらいキーボードショートカットを使うだろうか。おそらくはコピー&ペースト、検索、保存、プリント、クローズといった基本ショートカットだけ使うという人が多いはずだ。いわゆる[command]キー+1文字のものだ。 もうひとつ、macOSには[option]+マウス操作という伝統的なショートカットがある。有名なのは[option]+
ちょっと前の Ruby-dev office hour で STDOUT と $stdout について話題になってたので書いてみる。 発端は Ractor で $stdout は使えるけど STDOUT は使えないというものだったようだけど、まあ Ractor についてはよくわからないんで置いておく。 Ruby には標準入出力エラー出力を表すものとして、定数(STDIN, STDOUT, STDERR)とグローバル変数($stdin, $stdout, $stderr)がある。 以下で STDOUT / $stdout と書いてるけど、STDIN / $stdin, STDERR / $stderr でも同じ。 Ruby プロセス起動直後は同じオブジェクトを指している。 STDOUT.__id__ # => 7984 $stdout.__id__ # => 7984 $stdout は変数
ぼくはAmazonのシアトル本社でセールの機能を開発している。Amazonでお買い物をしていると「30%引き」や「20%オフ」のようなディスカウントを発見して喜んでくださっている方もいると思うけれど、あのディスカウントを提供する仕組み自体が一つの大きなプロダクト(システムと言ってもいいかな)になっている。そしてそれを支えるためにシアトル、バンクーバー、ベルリン、バンガロールにまたがるグローバルなチームによって開発・管理している。 そんなわけでぼくはPM (プロダクト・マネージャー) として日々セール機能に関するプロジェクトを回している。たくさんの刺激的で興味深いプロジェクトに恵まれてきたわけだけど、その中で一つとても記憶に残るプロジェクトがあった。 それは「定期おトク便」に関するものだ。定期おトク便というのは、平たくいうと日頃からリピートして買う商品(例えば飲料水や洗剤のような日用品)につ
外出先で突然「低電力モードに切り替えますか?」と表示され、焦った経験はないだろうか。特にバッテリーの劣化が進んでいる場合、タクシーの手配や地図アプリで道順を確認する前に電池が切れると非常に困る。 iOSには、バッテリー消費を抑えられる機能がいくつかある。あわせて「バッテリーの状態」設定を確認すれば、最大容量(80%以上なら良好)や充電回数、バッテリーが「正常」かどうかを把握できる。 ここでは、iPhoneのバッテリー消費を増やす可能性がある「3つの機能」をオフにする方法を紹介する。 ●ロック画面のウィジェットをオフにする ロック画面のウィジェットは、常に情報を更新するため、アプリがバックグラウンドで動作し続ける。これがバッテリーの消耗につながるため、減りを抑えたいならウィジェットを削除するのが有効だ。 iOS 18では、ロック画面を長押ししてウィジェットのない別の画面に切り替えるだけで簡単
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