来る12月18日に公開を控えた、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。新たな予告編映像も解禁され(関連記事)、公開に向けて期待が高まる同作ですが、一方Twitterでは「#BoycottStarWarsVII」というハッシュタグが注目を集めています。 直訳すれば「スター・ウォーズ エピソード7(フォースの覚醒)をボイコットしよう」。もともとは一部の過激な白人至上主義者が使い始めたハッシュタグで、主要登場人物の1人が黒人であったことから、「スター・ウォーズはアンチ白人プロパガンダ映画だ」と主張、見ないようにと呼びかけるものでした。 しかし、当然ながらこのハッシュタグには、冷静なTwitterユーザーから「ひどいレイシズム(差別主義)だ」など強い批判が集まる結果に。現在は逆に、そうしたレイシストたちを批判したり、揶揄(やゆ)してからかったりするするハッシュタグになっているようです。 こうした議