Webアプリケーションの開発と保守を行う場合、リクエストとレスポンスの詳細が出ている方が良いと考えています。 AOPを利用して、メソッドのinとoutを出力させていきます。 以下の記事を参考にしました。 はじめてのSpring AOP - CLOVER AOPについては以下の記事を参考にしています。 7.2 @AspectJ support - minokubaの日記 設定 build.gradleに追加します 以下を追加します。 compile('org.springframework.boot:spring-boot-starter-aop') Gradle Refresh All application.ymlにログ設定の追加 TodoAppフォルダのTodo.logが出力先です。 自作のクラスに対してdebugレベルで出力させます。 ソースコードの追加 ログが出ていることを確認する
SpringでのAOPをやったことがないなと思いまして、Interceptorの書き方を軽く見るとともに、挙動について把握しておこうかと思いまして。 Interceptorのかかり方について、気になるのは 可視性 Interceptorを動かすには、拡張されたインスタンス（要は@Autowiredなりで取得したもの）である必要があるのか？ Interceptorの適用順 といったところですね。 実装はSpring Bootで行ったのですが、AOPを使ったプログラムを書くにあたり、参考にしたのは以下あたり。 Spring BootのAOPのサンプル Aspect Oriented Programming with Spring Declaring a pointcut Examples Advice ordering Spring AOP APIs @AspectJ cheat sheet
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